【極秘】就活で自主性を出せる業界研究のやり方を発見してもうた!?

やばい!就活だ!とりあえずエントリーだ!メガバン最高!!

は?志望動機?知るか!金だ!!

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天の声「そんなんじゃどこの企業も通してくれないにゃ~!!」

・・・じゃあどうしたらいいの?・・・

 

業界研究とは何なのか!?

ども、就活ライターのひるまきです。

上の人(モデルは大学3年生の僕)みたいに、自己分析も業界研究もせずにノリだけで就活はできないですね。

就活で対策が必要になるのは、

自分が何者なのかをしっかりと理解する「自己分析」、

自分を適切にアピールするためのES(エントリーシート)、

志望している企業の情報を集め、自分が何をしたいのかを決めるための「企業研究」、

そして、今日詳しくお話する「業界研究」があります。

自己分析がまだ済んでいない人はこちらから!

【自己分析革命!?】わかりやすいやり方を実践してみた【具体例つき】

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投稿:2016.12.26 | 最終更新:2018.06.13

ども、就活ライターのひるまきです。今日は、自己分析について考えていきます! 「自己分析が大事、って聞いたけど、具体的な方法が分からない。」 「自己分析が延…

 

この記事を書いた人:ひるまき 

「ホワイト企業への道」のライター。東京大学工学系研究科にてゲーム理論関係の研究をする傍ら、学生団体のイベントを企画し学生700名と企業40社を動員。しかも企業は財務省や帝人など大手企業ばかり。夏のインターンでは難関の外資系投資銀行や外資系コンサルティングファームなどへのチケットを勝ち取る。ロジカルシンキングが得意で、論理に基づいた信頼性の高い記事執筆には定評がある。頭だけでなく、握力でリンゴを潰す肉体を保持するなど、体作りにも事欠かない。そんな僕がおすすめする就活の教科書はこちら。

 

業界研究ってなんの為にやるの?

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というわけで今回のお題は「業界研究」です

業界研究って何?ってなる方もかなり多いのではないかと思います。

一般的に言われる業界研究は、「企業群」である「業界」の現状と今後の動向について研究することです。

では、就活における業界研究は、何の為にやるのでしょうか。それは、この一言に尽きます。

  • 志望企業の取り巻く環境を知り、どのような人材が業界に広く求められるかを知るため

これがわかってしまえば、業界研究なんか簡単だと皆さんは思いますよね。

でも、業界研究には多くの落とし穴があります。

 

業界研究をするときに陥りやすい落とし穴3選

  • 全部の業界を一度に見ようとし過ぎてパンクする
  • 時間がかかりすぎてやる気がなくなる
  • 「業界」の定義がしっくりこなくて・・・

この3つ以外にも、業界研究をする際にハマる落とし穴はいろいろ程度あります。

では、どうすればいいのでしょうか。

実は業界研究は、どれだけやっても終わらないのでキリがないんです。

 

大事なのは、自分のゴールを持っておくこと

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1つの業界研究だけで1か月かかってしまった~><

なんて人も少なくはないと思います。そんなやついるのかよww

います。いろんな会社

業界研究は、いろんな場面で登場します。新規事業立案、企業、投資銀行業務、コンサルティング会社・・・

つまり、業界研究はカネになるほど大変な作業なんです。じゃあ、お金払ってやってもらうほうがいいの?

そんなことはありません。

そこで上のタイトルです。まず、就活の業界研究何のためにやるのかについてしっかり認識しておきましょう。

僕は、自分の職業観や人間性にあった仕事こそ、自分の最も輝ける仕事だと思っていますので、

就活の業界研究(以降普通に業界研究と書きます)は対象の業界で、自分の職業観や人間性が活きる分野を考えることを目的にしています。

業界って、どうやって定義したらいいの?

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業界って言っても、正しい切り口なんてどこにもないです。

そこで出てくるのが、就活サイトとして有名なリクナビやマイナビが提供している業界研究の記事なんですが・・・

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蓋を開けてみてびっくりしないでください。誰でも10分でできるような内容です。

載っているのは、

  • 昨年のトレンドや状況をものすごく軽く説明して、企業の売上高を並べる

以上です。こんなのは業界研究ではありません。意味ナシです。

なんでこうなるのかっていうと、マイナビやリクナビが開催する企業説明会に来てもらうために、サイト上で出す情報は最低限にしておくべきだからです。

就活サイトに頼ることができないことが分かった今、業界研究は、どうやってするべきなのでしょうか。

なんでもいいから1つの企業をまず調べてみると、業界は自ずと見えてくる

業界の切り口がわからないならとりあえず1つを研究してみればいいんです。

1つを研究してみれば、いわゆる似たような事業をやっている会社はいくらでもでてきます。

業界は企業群なので、企業が2つ以上あればそれは業界になります。

企業の情報を知りたい時にはホームぺージだったり、そこから行ける企業情報→アニュアルレポートを参照しましょう。

注)ここからしばらく、教育業界にの業界研究が続きます。興味がない人は下線の部分だけ追ってください

例)

ベネッセHD

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こどもちゃれんじ、進研ゼミなどを強くイメージすることが多い会社。

アニュアルレポートを参照してみると学外教育事業以外にも

社会人教育事業

介護事業

幼児教育事業

ベルリッツ

などが存在する

アニュアルレポートを読めば事業内容については10分もあればわかります。

そして、大きな会社ならほとんどと言っていいのが「海外進出」をしています。

ベネッセは中国や台湾などのアジアへの進出が顕著ですね。

以上のことから、ベネッセは「教育」「介護」がキーワードになると言えます。

企業の事業内容からキーワードを抽出して、それについて関連企業を検索してみましょう。

ひるまきの場合

  • ZEホールディングス(Z会と栄光)
  • 学研ホールディングス
  • ニチイ学館
  • 駿台
  • 河合塾
  • SAPIX

などなど・・・

教育業に居たので企業単位は30ほど知っていますが、そんなことは大事ではないので省略

この思考で出てきた企業群がいわゆる「業界」になります。教育業をしている会社は複数あります。これが「教育業界」です。

さて、ではこの業界に関わるニュースや社会的風潮を考えていきましょう。

  • 少子化
  • 英語必修化
  • タブレット教育
  • 2018年問題
  • ゆとり教育
  • 受験戦争
  • 授業についていけない子供の増加

僕個人で思いついたのは↑の7つです。最近ホットな話題が結構あります。

ニュースの記事なんかは「会社名+東洋経済」で検索すればいくらでも出てきます。

ここまでで30分ぐらいです。ここまで分かったら、一旦情報収集は終わりましょう。

集められた限られた情報から、自分なりにこれからの業界の動向を予想してみましょう。

  • 1括りに教育と言っても、幼児、小中高、社会人、通信、対面と複数属性の業態が存在する。
  • 日本の教育市場は少子化によって長期的には縮小する
  • 日本の教育市場は英語や社会人教育など、新しい市場の開拓が進んでいる
  • IT端末を利用したeラーニング化が進んでいる(?)

などといった情報が抽出できます。業界研究で知りたいのはこういうこと。

そして大事なのがここで終わったらリクナビと変わらないということ

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ここから何をすべきなのかというと

  • 「自分ならここで何をしたいのか」を考えること
  • 「業界外の企業で競合になりそうな企業」を考えること

 

です。前者はまあわかるとして、なぜ後者が必要なのでしょうか。

 

これは、ITやAIの発達によって、業界参入の障壁が下がった業界が存在するからです。

教育なんてものはもともと低かった参入障壁(家庭教師が生徒集めまくったらそれはもう塾ですからね)を、eラーニングなんてものでぶっ壊してしまったわけですから、

もはや他業界の大手企業なんていくらでもできます。

例えばリクルートやマイナビ。

これらは就活サイトとして僕も利用してたりしますが、リクルートは受験サプリ(今はスタディサプリ)、マイナビは桜井信一が書いたブログ「下剋上受験」を基にした家庭教師サービスを開始しています。

どちらも開始から3年たっていません。

アプリ開発であったリクルートに対して、マイナビは学生をつかった家庭教師提供サービスと、競合はどこにでもいる状態になっています。

僕が何をしたいかを考えると、ここでは

「子供にとって本当によかったと思える中高生活を送ってほしいから、そのために何かできる仕事をしたい」

になりました(思考の過程は自己研究の記事を見ればわかると思います。)

※ここから少し企業研究に脱線します。

では、この場合、僕はベネッセに就職するとなったら何ができるのでしょうか?

策1)東京個別指導学院で講師をする(今からでもできる)

策2)ベネッセにそういう部署があることを祈る

この2つが10秒ぐらい考えて出てきた内容です。策1なんて今からでも余裕でできます。じゃあ、策2は?

ベネッセに中高生を対象としたカウンセリングや進路相談の部署があるのでしょうか。

また、アニュアルレポートやHPにはない新規事業の部署があったりもしますよね。

こういうことを聞くために必要なのがOB訪問です。

 

——脱線ここまで

 

このようにして、業界についての情報を集め、自分はどのような業務をしたいのかをしっかり考えましょう

そうすることで、(脱線した部分にもある通り)企業研究の質があがります。

 

業界研究はやりっぱなしじゃなくて、まとめておくこと

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業界研究は、企業研究を行う前のベースになる情報収集です。

わかりやすくまとめて置かないと、企業研究の時に役に立ちません。

また、業界研究は、企業研究をしていく中で集まった情報(ニュースなど)を書いておけるよに、A4サイズのノート裏表1枚にまとめるぐらいがちょうどいいと思います。

(やりたい人はPowerpointでもいいよ!)

 

まとめ

いかがだったでしょうか。業界研究は、

  1. 今、日本を動かしている企業を業種で分けて業界を括り出して、
  2. 業界を構成している企業は何か、その事業内容はどう分けられるのかを考えたり
  3. その業界に関係するニュースや社会問題を取り上げ、将来的にどうなるのかを考えたりする

ことです。

その業界を決めるアプローチを

  1. 1つの企業を抽出して事業内容をホームページなどで読んでまとめて
  2. 同じような事業を展開している企業を探してその企業群を業界として考える

ことがキーポイントになっています。

就活サイトの業界研究記事は、お世辞にも使いやすいとは言えないので、自分で調べられるところは調べてしまうほうがいいでしょう。

大事なことは

  • 業界の定義は決まっていないので、自分で区切ってよい
  • 就活サイトの業界研究記事は使えない(使っても意味がない)
  • 業界で自分が楽しめそうな業務を想像して企業研究に進む

ことです。

大変かもしれませんが、頑張っていきましょう。業界研究で見るべきポイントや、活用方法をプロに教わりたい方は、就活塾を活用するのも1つの手ですよ!

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最後までお付き合いいただき、ありがとうございました(^ ^)

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    ABOUTこの記事をかいた人

    「ホワイト企業への道」のライター。 東京大学大学院工学系研究科にてゲーム理論関係の研究をする傍ら、学生団体のイベントを企画し学生700名と企業40社を動員。しかも企業は財務省や帝人など大手企業ばかり。夏のインターンでは難関の外資系投資銀行や外資系コンサルティングファームなどへのチケットを勝ち取る。ロジカルシンキングが得意で、論理に基づいた信頼性の高い記事執筆には定評がある。頭だけでなく、握力でリンゴ潰す肉体を保持するなど、体づくりにも事欠かない。