最終面接の倍率は2倍!?合格率を上げる5つの対策を公開!【新卒・転職】

竹内
富田くん、春山さん、就活の方はいかがですか?
富田
次は目立製作所の最終面接です!
春山
あたしも次は美人出版の最終面接です! 最終面接の倍率ってどれくらいなんですか?
富田
あぁ、それ気になるな~
竹内
最終面接の倍率は企業によって異なります。目立製作所、美人出版は人気企業の1つなので、倍率は高いかもしれませんね。
富田
ほんとですか!?
春山
そ、そんなぁ~ 最終面接の合格率を上げる方法って何かないんですか?
竹内
いろいろありますよ。では、今回は最終面接の倍率とその合格率について解説しましょう。
春山
やった!! ありがとうございます!
富田
ありがとうございます! しっかりメモしよっ!

最終面接を受ける前、気になるのがその倍率。中には2倍以上の倍率がある企業もあり、どうやって対策しようか迷いますよね。

時には企業のHPを見て不安になってしまったり、頭がこんがらがってしまったりすることもあると思います。

この記事では、そんな方に向けて、最終面接の倍率だけでなく、合格率を上げるための対策方法までまとめました。

この記事での登場人物の紹介

富田:理工学部の大学3年生。自己主張は苦手だが心根は優しい草食系男子。メーカーを志望して就活をしている。

春山:経済学部の3年生。あだ名はハルちゃん。明るくハキハキしていて「考えるより動け!」の行動派。母子家庭出身で、化粧品や日用品など女性を対象とした仕事に就きたいと考えている。

竹内:ホワイト企業就職率No.1の就活スクール「ホワイトアカデミー」の校長。東大工学部→就職浪人→デロイト→予備校設立という異色のキャリア。教え子が有名企業にポンポン内定することで有名。

※この記事の内容は、あくまで一般的なものです。ホワイトアカデミーの無料相談会に参加すると、就活のプロからあなたにピッタリのアドバイスがもらえます!

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投稿:2018.11.12 | 最終更新:2018.12.05

就活では色々な情報が飛び交い、正直、何をすればいいのか分からないですよね? 今のあなたは、初めての就活(もしかしたら2回目かもしれませんが)を前にして、色々と…

最終面接の倍率はどれくらい?2倍との声も

竹内
最終面接の倍率は、2倍から3倍と言われています。また、業界や企業規模によって変わってきます。
春山
へぇ~そうなんですね!

とある人材紹介会社で就職の支援を行っているコンサルタントによると、実際の倍率は2~3倍という意見も。

一般に、最終面接は一次面接、二次面接といったそれまでの面接よりも合格しやすいと言われていますが、実のところ最終面接に受かる人は候補者の1/3~1/2というのです。

もちろん業界や職種、企業によっても異なりますが、大まかに以下のような傾向があるようです。

募集枠が少ないと(当然だが)受かりにくい

竹内
人数が少ないと、社長の好みで決まりやすい! 事前に社長のブログをチェックしておきましょう。

1つのポジションに1人のみの採用という場合は、それまでの選考で絞りきれなかった、社長が直接選びたがるなどの理由で複数の候補者を最終面接で1人に絞るケースも多く、合格率は低くなります。

逆に複数名採用の場合は、一定の基準に達していれば合格となるので受かりやすいようです。

手に職のある技術職よりも営業職のほうが受かりにくい

竹内
営業職を受ける文系の方は、最終面接は一番張り切るべき部分です。

技術やスキルがあれば多少性格に難があっても採用したいという技術職に対して、職務上、人柄も大切な営業職では最終面接に受かりにくい傾向があります。

特に最終面接を行う企業のトップは具体的な技術に明るくない場合もあり、技術職についてはそれまでの選考で問題なければそのまま採用、営業職は自分の目でしっかりと見極める……と合格率に差が出るケースもあるようです。

(中小企業にあるある)面接回数が少ないほうが受かりにくい

竹内
中小企業では面接回数が少ない分、社長の鶴の一声が重要になる場合が多いです。

2~4回目の面接が最終面接となる企業が多いですが、たとえば2回目でいきなり最終となるなど面接回数が少ないほうが合格率が低いようです。

たとえば中小企業のワンマン社長との最終面接などは、気に入らなければ容赦なく落とされてしまう場合も。逆に面接回数が多い会社では、最終面接より前に合否を左右するキーマンがいた、ということもあるようです。

そもそも最終面接とは:採用決定権のある人による最後の意思決定

竹内
最終面接の段階では、あなたについての情報はほとんど伝達済みです。

最終面接・役員面接とは、相手企業の役員(経営陣)が面接官として応募者を選定する面接のことを指します。

そのため、新卒採用でも中途採用でも最終面接は「顔合わせ程度」などと言われています。しかし、しっかりと人物を見極められる場合も少なくなく、また顔合わせだったとしても落ちる可能性もあります

どんなに現場で活躍できる能力やスキルがあったとしても、企業理念や経営方針に合わないと判断されれば不合格となってしまうからです。

最終面接で落ちた場合はスキルが足りなかったと落ち込むより、単に「合わない」と判断されたと考えましょう。

富田
スキルとかで決まるわけじゃないんだな~

今までと違う!合格率を上げるポイントとは?

富田
1次、2次と同じように対応すればいいんですよね?
春山
富田くん何言ってんの!? それじゃあ、最終面接を用意する意味がないじゃない!
竹内
春山さんの言う通りですね。
富田
えぇ…じゃあ、どんなところ気をつければいいんだ~??

最終面接が今までの面接と一番大きく違うのは、面接官の見るポイントです。

一次面接や二次面接は、自分の言葉で話せ、コミュニケーション能力があり、入社意志がある、といった基本ポイントで合格点が取れた段階。

最終面接・役員面接では、さらにその中から自社にふさわしい人物かどうかを見極めていく段階といえます。

ここではあまり小さなことは合格率にはかかわってきません。

倍率の高い最終面接の合格率を上げるための対策方法①:OB訪問をしておく

ここからは、倍率の高い最終面接の合格率を上げるための対策方法について解説していきます。しっかり対策していきましょう。

富田
さ~て、いよいよ対策方法ですね。
春山
しっかりメモしないとね!
竹内
お2人とも準備はよろしいですか? では、解説していきますね。

竹内
まず1つ目の差がつくポイントがOB訪問です。社長へ根回しする効果もあります。

春山
そうなんですか!?
富田
OB訪問大事なんだ~

最終面接で受かるには、会社の人事が求める人材と会社のトップが求める人材のそれぞれを理解しておかなければいけません。

OB訪問を活用して、社長や役員が好む人材の特徴や重視する能力を知っておけば、最終面接の面接官である経営者に好まれる返答ができるはずです。

大半の就活生は、OB訪問を面倒くさがってやらないです。やはり、どうやってやればいいのか分からないからやらないというのが理由かもしれません。

富田
OB訪問しっかりやっておこう…

倍率の高い最終面接の合格率を上げるための対策方法②:会社のトップが書いているブログを分析

竹内
僕もブログを書いていますが、ブログを書いて会いに来てくれた時は嬉しいものです。

春山
最終面接の情報収集はブログからでもできるんですね!

最終面接の面接官が誰かはだいたい予想ができるはずです。そこで、その人のブログやTwitterなどがあれば、必ずしっかり読み込み分析しておきましょう。

特に社長のブログは、採用の季節になると採用の方向性、求める人材などについての記事をアップしていることが多いです。知っていると最終面接に有利になる情報も多いのでチェックしましょう。

倍率の高い最終面接の合格率を上げるための対策方法③:一番エラい人にアピール

竹内
決済者やキーマンを押さえるのは、ビジネスパーソンの定石です。それは面接会場においても同じでしょう。

最終面接では、多くの場合、複数名の面接官がいます。そんなとき誰に向かって話せばいいか悩んだら、その中で一番偉そうな役員を向いて話すようにしてください。

役員面接で役員が複数いても、決定権があるのは一番エラい役員1人だからです。

倍率の高い最終面接の合格率を上げるための対策方法④:よく聞かれる質問の対策をしておく

竹内先生
実際に私自身が役員面接の場で聞かれたことを例として挙げたいと思います。

よく聞かれる質問1.志望度を問う質問

竹内
よくある志望理由の質問がこれです。しっかり押さえておきましょう。

「弊社の志望動機・希望職種の具体的な理由を教えてください」
「弊社の志望度はどのくらいですか、また最近の就活状況について教えてください」
「弊社について知っていることを何でも構いませんのでお話しください」
「弊社でやりたいこと、将来的に携わりたいことはありますか」
「弊社でどのような貢献をしたいと考えていますか」
「理想の社会人像はありますか」

こういったものを参考に、志望動機をもう1度練り直しましょう。より具体的なものになればなるほど、印象は良いです。

回答例としては「御社が第一志望です」の後に続く言葉として「私は企業選びの基準として…」などのあなたの就職活動の軸を伝え、その会社が自身の軸と強く合致していることを伝えましょう。

またその後に続く回答例としては、会社がこれから力を入れていく○○の事業に携わりたいなど具体的な熱意を示すとよいでしょう。

富田
志望動機に関係するものはもう1度見直しておこ~っと。

よく聞かれる質問2.学校生活のこと

竹内
社長はあなたの学生時代の頑張りを知りたがっています。

「学業の内容を教えてください」
「ゼミへの取り組みを教えてください」
「研究内容のきっかけと進捗状況について教えてください」

役員面接の質問では、大学の講義で学んだことや、所属しているゼミでの研究内容、卒業論文のテーマもよく問われます。

これは意外かもしれませんが、どこの役員面接の質問でも問われます。

サークルや部活動、アルバイトに精を出すのは非常に良いことなのですが、学生の本分である学業への取り組み方はどうだったのか知りたいのです。

良くない回答例

ある時の面接練習にて・・・・・

富田
僕は研究室でリーダーとしてみんなをまとめ上げました!
竹内
なぜリーダーをやろうと思ったのですか?
富田
先生にやれって言われたからです!
竹内
いやいや、富田くん。その回答はダメですよ。しかも、リーダーをやるようなキャラじゃないでしょ…

ここで悪い回答例を挙げました。「○○の講義を受けて○○の分野に興味を持ちました」「ゼミで○○を学びました」などの受動的な学びは評価されないので気を付けてください。

役員は「あなたが大学で積極的に何を学んだのか」「どういった研究をしているのか」「その研究からどういった結果が得られ、何に役立つのか」を知りたいのです。「私は大学で○○を専攻し、○○ゼミに所属しています」という始め方でよいでしょう。

その後、学びの深め方の説明をし、学びからあなたがどう変化したか伝えましょう。あくまで、その学びには「主体性」があることを主張しましょう。

同時に卒業論文の進行状況も付け加えると、この学生は就職活動と学業を両立できる人だと認識され、役員からの評価も高いです。

よく聞かれる質問3.時事問題

竹内
日経新聞、読んでますか? ロイターとかもオススメですよ。
春山
毎日読んでます!
富田
おれもまぁまぁ読んでます!
竹内
富田くん、最近気になったニュースは?
富田
えーっと、えーっと、モゴモゴ…(ってかなんで就活で気になったニュースとか聞いてくるんだよ…)

「最近、気になったニュースは何ですか?」

時事問題も役員面接の質問で問われることが多いです。この役員面接の質問では、あなたが気になったニュースやそれに対する考え方、意見から、あなたの特徴や人柄を知りたいのです。

また、日常的にテレビのニュースや新聞をチェックし、世の中で起きている事柄に興味関心を示しているかチェックしています。

あなたが気になったニュースを選択すればよいと思いますが、志望している業界のニュースなどを伝えると、評価が高くなるでしょう。

例えば、食品業界を希望しているのならば食に関するニュースを挙げるなど、受けている会社の業界からあまり逸れないニュースを選びましょう。ニュースの解説やただの感想にならないように注意してくださいね。

倍率の高い最終面接の合格率を上げるための対策方法⑤:逆質問を用意しておく

竹内
意外と忘れがちな逆質問対策。お2人はどうですか?
富田
バッチリ準備してますぜ!
春山
ヤバイ…準備してなかった…

逆質問は普通の面接でもありますが、役員面接の際の逆質問は、相手が社長、もしくは役員クラスの方々であることを念頭において考える必要があります。

初期段階の面接ならば、現場の状況や雰囲気など、実際の仕事について聞くのが相応しいですが、社長や役員に細かい話を聞くのは印象が良くありません。

相手は、日常的に中長期的な視野で「経営」「戦略」について考えている人たちです。「会社全体」「事業全体」に視点をおいた質問が適していることがわかると思います。

例えば、

「(掲げられている)ビジョンをもとにこの先どのような展開を考えているか」
戦略、主力商品のコンセプトや制作のきっかけ
「御社の〇〇の戦略に大変興味がある」
「〇〇の場で、自分の△△の経験を活かし活躍していきたい」

相手が企業のトップであることを忘れず、そのクラスの人たちにしか聞けないような質問を考えてください。

最終面接の倍率・合格率に関するまとめ

富田
最終面接だからって安心しちゃダメだな~
春山
そうだね! あたしももう一度やるべきことを考え直せたかも!
竹内
お2人とも、最終面接では頑張ってくださいね。良い結果が来ることを待ってます!

いかがでしたでしょうか? 今回は最終面接の倍率と合格率を上げる対策方法について解説してきました。

最終面接の苦労は今後の就職活動においても襲ってくるかもしれません。そんな時に、この記事を思い出して取り組んでいただければ幸いです。

※この記事の内容は、あくまで一般的なものです。ホワイトアカデミーの無料相談会に参加すると、就活のプロからあなたにピッタリのアドバイスがもらえます!

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投稿:2018.11.12 | 最終更新:2018.12.05

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投稿:2018.11.01 | 最終更新:2018.11.23

就活では誰しもが不安を抱えるものですよね。 私も就活を終えるまではとにかく不安で仕方がありませんでしたが、ホワイトアカデミーの先生に面倒を見てもらったことで、…

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ABOUTこの記事をかいた人

編集長の白河を筆頭に、「人材紹介会社や大学のキャリアセンターでは教えてくれない、就職活動の本当の情報」を書いていくライター集団。人材紹介会社の不都合な真実を暴き、就活生・転職者が天職を見つけてイキイキ働くために役に立つ情報だけを徹底的に公開していく。詳しいプロフィールは、フッターの「はじめての方へ」からご覧になれます。