面接で落ちる7つの理由と合格フラグを掴む12のポイントまとめ

面接で落ちた時、お祈りメールをもらった時、何がいけなかったのかと理由を考えてしまいますよね。

この記事では、面接で落ちる人の特徴とその対策について面接官の視点も含めてご紹介します。

私自身がキャリアの専門家として100件以上の就職相談を受けた内容を元にしていますので、きっとあなたにも当てはまる事例があると思います。

これらは面接を受けるなら必ずクリアしないといけないラインなので、もし1箇所でも自分に当てはまる部分があれば、かなり重点的に改善してみることをお勧めします。詳しく見ていきましょう。

(特に最終面接で落ちる場合にはこちらを参考に↓)

最終/役員面接で落ちる理由と合格フラグを立てるポイントまとめ

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投稿:2017.08.15 | 最終更新:2018.07.02

「最終面接は意思確認だけだから対策しなくてもいいよね!」と言って望んだ結果、社長や役員から感じられる雰囲気が悪くなってしまい、「今日の最終面接、落ちたかも…」と…

この記事を書いた人:竹内健登

ホワイト企業内定率100%を誇る就職コンサルタント。現在はホワイト企業内定率No.1を誇る就職予備校「ホワイトアカデミー」で講師を務めている。
東京大学工学部卒、元デロイトトーマツグループの人材戦略コンサルタント。

学生時代には大手企業(Sony、新日鐵、帝人、DUNLOP、DeNA、経済産業省、財務省など80社)相手に人事面からの支援を行っていたことがこの仕事を始めたきっかけ。

求職者向けのセミナーやコンサルティングを不定期で開催しており、過去の相談件数は1000件以上。通算600回はセミナーを行っている。趣味は読書と執筆。数学検定1級保持者。

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面接に落ちるありがちな理由・原因

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ここからは、あなたが面接で落とされる理由・原因について考えていきましょう。

面接で落とされる原因は無数に存在しますが、その中でも多くの求職者が陥りがちなミスを以下に7つピックアップしました。

  1. 間違った職業観を持っている
  2. 「どうせ落ちる」と考えて覇気がない
  3. 日頃の言動と人間性が見える
  4. 会社貢献より社会貢献のアピールになってしまっている
  5. 落ちた後に自分を客観的に分析しない
  6. 見た目の印象が改善できていない
  7. 志望動機が不十分

精神論的な部分もあるのですが、気持ちが面接モードでなければ、その雰囲気は相手に伝わってしまうものです。

人は嘘をついたりその場を取り繕うとすると、アイコンタクトや落ち着きがなくなり、冷静な判断が出来なくなります。こうした違和感が面接官に伝わってしまえば内定どころではありません。

まずは1つずつ以下の項目を確認し、自分で面接を受かりにくくしていないか考えてみましょう。

面接以外にも就活では越えなければならない関門がいくつもあります。こちらの教科書を読んで就活に必要なノウハウをゲットしましょう!

ホワイト企業へ早期内定するための教科書をプレゼント!

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投稿:2017.05.21 | 最終更新:2018.07.02

これは何? ホワイト企業の内定を早期に獲得するためには、キャリアセンター、リクナビ、マイナビなどで言われている就活対策とは別のものが必要です。 その対策方法…

面接に落ちる理由1.間違った職業観を持っている

ザビ男
仕事すんのだるいっす〜。会社で働く意味とかあるんですか?
竹内
今はやりの仕事を教えてあげよう。それはニートと言ってだね・・・

会社に勤めることに対して、あなたはどう考えていますか?

  • 「会社に勤めるのは誰にとっても当たり前なことだ」
  • 「みんな正社員として働いているから、自分もそうする」
  • 「調べてみたらあの会社は残業が多いみたいだから、面接は練習として受けよう」
  • 「福利厚生がよくないという噂を聞いたからこの会社には入りたくない」
  • 「休日が少ないのはごめんだ」
  • 「給料が高く、安定した会社に入りたい」
  • 「面接で残っているのはあと1社か…。もう持ち駒ないなぁ…」

もしも、上記のような考えを持っていたとしたら、勤めることに消極的だと言えますね。

会社で働くことについて本質を分かっていない人は、面接を受ける会社を選ぶ時に残業や福利厚生ばかりに目が行きがちです。

そして、当然のように入社した会社が自分の人生を保証し、守ってくれるものだと勘違いをしているんです。

しかし、本来はそうではありません。社員の一員となったのなら、どんな仕事も自ら考え行動し、会社の利益に貢献して事業規模を大きくほどの積極的な姿勢が必要なのです。

会社があなたを守るのではなく、あなたが会社を守るということ。また、それが自ずと自分を守ることにもつながってきます。

面接を受ける時は、受け身の姿勢ではいけません。自分が企業で何をし、どんな方向に動かしていきたいのかを積極的に考えておくことが大切です。

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面接に落ちる理由2. 「どうせ落ちる」と考えて覇気がない

ザビ男
先日も丸花鉄鋼に落とされまして・・・
人事担当者
それはお気の毒ですね・・・(かける言葉がない)

就活・転職活動をしていて何度も面接等の選考に落ちていると、次第に気分が落ち込み、やる気もなくなってきます。

そして、最終的には「どうせ落ちるから頑張っても意味がない」と考えるようになってしまいます。

これは確かにその通りで、私も立て続けに面接に落ちた時はとてもへこんだものです。

特に最終面接で落とされた時は、それまでの苦労がすべて否定されたようで、さらに人格まで否定されたのではないかと感じて精神的なダメージは大きかったです。

しかし、考えてみてください。そのような状態で今後いくつ面接を受けたとしても、内定がもらえるはずがないですよね。

身が入っていないマイナス思考の状態で面接をすると、不利な質問を受けた時に声が小さくなったり、うつむいたりして相手に自信がないことが伝わってしまうのです。

また、あなたにとってはどの面接も同じように思えるかもしれませんが、面接官からすると1人1人が未来の仲間になり得る人材なのです。

そう考えると、すべての面接において真剣に、全力で取り組むべき。そして、面接官も全力でアピールしてくれる求職者を望んでいます。

「どうせ落ちる」なんてことは全く分からないことだし、落ちこむ必要はないのです。必ず必要としてくれる企業は現れます。そのため、結果が出るまでは決して諦めないでほしいと思っています。 

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面接に落ちる理由3.日頃の言動と人間性が見える

ザビ男
やっぱ花金はポンギでオールっすよね?
人事担当者
?君はクラブ出身なの?

学生に多い事例ですが、日頃の言動や人間性がそのまま面接で出てしまうパターンです。相手はビジネスマンですから、物事を非常にビジネスライクに捉えています。

しかし、求職者はビジネスライクな環境にはいません。学生なら大学の世界が自分たちの常識ですし、フリーターなら家が彼らの常識です。

そういった日頃の習慣が面接で出てしまうと、相手は「こいつは重要な局面でこんなことを言い出すのか」と思ってしまいます。

面接に臨む前から、就活塾などを大いに活用し、ビジネスライクなプレゼンなどのトレーニングをし、ビジネスマンが何を考えているのかを押さえておきましょう。

知らないと損 !?いい企業に内定するための就活塾を徹底比較!

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投稿:2018.01.27 | 最終更新:2018.06.15

※この記事は2017年8月18日に公開した記事を再度編集・アップデートしたものです。   就職活動中、一度は耳にするのが就活塾や就職予備校の存在。…

また、本音と建前が使い分けられないのも学生によくある事例です。慣れてしまい、最終面接で本音が出てしまうと、基本的に落とされるでしょう。間違っても前の会社の愚痴や悪口は言ってはいけません。

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面接に落ちる理由4. 会社貢献より社会貢献のアピールになってしまっている

ザビ男
御社の技術を担うことで業界にイノベーションを起こしたいのです!
人事担当者
はいはい、まずは赤字社員を脱却してからそのセリフを言ってください

面接のアピールは、社会貢献よりも会社貢献でなければならないと思っています。なぜなら、すべての民間企業は営利目的だからです。この事実を忘れてはなりません。

面接官は、一番会社の利益に貢献してくれそうな求職者を採用したいと思うのは当たり前のことですし、また、利益に貢献してくれる人が結果として社会貢献にもつながると考えています。

社会貢献が第一ではないことを証明しているのが、ノルマ(売上目標)の存在。もし、企業の利益よりも社会貢献を一番に考えているのなら、ノルマ(売上目標)などないはずです。

もちろん社会貢献も大事な要素ではありますが、会社は他に守るべきものを多く抱えていますよね。

それは例えば、従業員の生活・将来や顧客へのサービス継続などなど。会社には、利益・成績をおろそかにしてはいけないこうした理由があるのです。

そのため、面接では自分がどれだけ活躍できて、企業の利益に貢献できる人材なのかをアピールするべきなのです。

就活で何が求められているかは意外と自分だけの力では分からないことも多いです。

こちらから就活の真実が詳しく書かれた教科書を読んで、有利に就活を進めましょう!

ホワイト企業へ早期内定するための教科書をプレゼント!

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投稿:2017.05.21 | 最終更新:2018.07.02

これは何? ホワイト企業の内定を早期に獲得するためには、キャリアセンター、リクナビ、マイナビなどで言われている就活対策とは別のものが必要です。 その対策方法…

 

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面接に落ちる理由5. 落ちた後に自分を客観的に分析しない

ザビ男
今回は仕方ない。面接官がクソだったし、きっと社風に合わなかっただけだ。よし、次だ!(8度目)

よく、「面接に落ちても気にするな」という言葉を聞きますが、それは現実から目を逸らし、怠けている人の決まり文句のように感じます。

私が就活・転職活動をしていた時は、選考に落ちて全然気にしていなかった人など周りには1人もいませんでした。面接に落ちれば気にするべきだし、面接の質をよりよく改善していく必要があります。

ただ、改善するといっても面接では落ちた原因は知らされません。だからこそ自分で客観的に分析をするのです。

例えば、面接で答えた内容の評価を他人に求めたり、鏡の前で笑顔(表情)を作ってみたり、です。インターネットを駆使して情報を集め、自分の面接方法と好まれる面接方法を比較することも有効です。

自分だけで考えてしまうとどうしても新たな視点で自分を客観視することは出来ません。なるべく就活のプロである専門コンサルタントの意見を聞き、改善策を考えるようにしましょう。

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面接に落ちる理由6. 見た目の印象が改善できていない

ザビ男
僕、頭がハゲているのでリーブ25に行ったほうがいいですか?
竹内
さすがにそこまでやる必要はありませんが、人は、見た目でその人の印象を決めてしまうことを知っているでしょうか?

【メラビアンの法則】

アメリカの心理学者/アルバート・メラビアンが提唱した概念。

人物の第一印象は初めて会った時の3~5秒で決まり、またその情報のほとんどを「視覚情報」から得ていると言う概念。

メラビアンが提唱する概念において、初対面の人物を認識する割合は、

  • 「見た目/表情/しぐさ/視線等」の視覚情報が55%
  • 「声の質/話す速さ/声の大きさ/口調等」の聴覚情報が38%
  • 「言葉そのものの意味/話の内容等」の言語情報が7%

と言われている。

メラビアンの法則とは|コトバンク

あなたも初対面の人を見た目で判断した経験はあるはずです。これは、人間が五感の中でも特に視覚に頼っていることから起きてしまうことです。

そのため、面接の対策は回答を考えるだけではなく、入退室など立ち振る舞いも練習しておく必要があります。もしかしたら、何度も面接に落ちてしまう原因は姿勢や雰囲気にあるのかもしれません。

ただ、注意してほしいことは、見た目は自分の努力だけでは改善が難しいところです。 

人には自分では気付かないような動作のクセがあったり、無意識のうちに姿勢を決めていますだからこそ、キャリアデザイニングのプロの力を借り、模擬面接をして他人から自分がどう見えるかを知っておく必要があるのです。

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面接に落ちる理由7. 志望動機が不十分

人事担当者
ハイハイ、またこの志望動機ね。またサークル経験ね。もう耳にタコができるくらい聞いたよ・・・

面接官に落とされてしまう人は、他の求職者と比べて熱意の足りない志望動機を作っていることがあります。

例えば、ホームページから拾ってきた経営理念を元に作成したり、他のライバル企業の面接でも代用できそうな内容のものです。

面接官は毎年様々な求職者の志望動機を聞いています。そして、どのような考えを持った人が、入社した後に活躍しているかもだいたい把握していると考えられます。

そのため、取って付けたような志望動機は簡単に見破られてしまうのです。

また、志望動機を重要視している面接官も多いです。というのも、動機が弱いものだと、仕事をする上で困難にぶつかったり、思っていたことと違うことに遭遇した時にすぐに辞められてしまう可能性が高いからです。

社員がすぐに退職してしまうことは、会社にとって時間とお金の無駄となるため、どうしても避けたいこと。

逆に動機が強ければ、多少の困難も乗り越えていけるだけのモチベーションを持ち合わせていると判断できるので、比較的安心できますね。

ではいったいどんな志望動機なら面接官の心に響くのでしょうか?

それは、入社したらどんな顧客・仕事仲間に対してどのような役割で価値を提供するのかを具体的に伝える内容の志望動機です。

作り方としては、企業のホームページから社長・社員・お客様の声を材料として集め、求められている人材をあぶり出した後に自分の強みを合せていく方法をおすすめしています。

志望動機というのは、ダイレクトに入社したい旨を面接官に伝えることができ、さらに自分をアピールすることが出来る最大の武器です。

十分に練ってから面接に臨みましょう。決して行きの電車の中で考えたようなものを伝えてはいけません。

「その志望理由ならうちじゃなくてもいいよね?」にも上手く対応できるよう、事前にしっかりと企業研究を行ってから臨みましょう。

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面接で落ちる理由まとめ

面接で落とされるのは誰にとっても辛いものです。就活・転職活動から逃げ出したくなることもあるし、正社員を諦めてしまいそうになることもあるでしょう。

しかし、諦めない限り、可能性が途絶えることはありません。

就活塾なども活用しながら事前にしっかりと準備を行い、どんな面接でも魅力的なアピールが出来るようになりましょう。

ホワイト企業の内定保証つきの就活塾(ビジネススクール)White Academyとは?

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投稿:2018.01.25 | 最終更新:2018.07.17

就活では誰しもが不安を抱えるものですよね。私も就活を終えるまではとにかく不安で仕方がありませんでした。 ですが、私はWhiteAcademy(ホワイトアカデミ…

そうすれば、あなたにもこんなフラグが立ち、内定通知をもらうことができるようになるでしょう。

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面接で落ちるフラグ・サインの12パターンとは?

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就職活動では、ときに落ちているかどうかを早めに判断して次の面接に備える必要も出てきますよね。なので、ここではどういったときに落ちている可能性があるのかをまとめてみました。

  1. 内定後、電話で連絡がこない
  2. 履歴書をちらっと見ただけで興味がなくなったらしく、そこから終始なげやりになった面接官を見たとき
  3. 面接時間が極端に短い
  4. 逆質問のタイミングがない
  5. とても事務的な対応をされる
  6. 丁寧な対応をされる
  7. 面接官がメモを取っていない
  8. 合否結果が書類で来る
  9. 面接官があなたへの興味を失っている
  10. 「他にも応募者が殺到しておりまして・・・」と言われたとき
  11. 面接官から説教される
  12. 不自然なべた褒め

それぞれ、詳しく見ていきましょう。

面接で落ちるフラグ1.内定後、電話で連絡がこない

竹内
いちいち不採用通知を送れるほど、人事担当者は暇ではありません

まず、一番心配かもしれませんが、最も多いパターンがこの内定後、電話で連絡がこなくて心配になるパターンです。こういったパターンに関しては、もうお祈りを食らったのだと心得て次に進んだ方が良いでしょう。

採用選考終了時、次回以降の選考フローについて説明がない場合や、面接終了後にすぐに連絡がない場合、そして合否の結果を問い合わせたが、採用担当が電話口に出ない場合も同様です。

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面接で落ちるフラグ2.履歴書をちらっと見ただけで興味がなくなったらしく、そこから終始なげやりになった面接官を見たとき

竹内
面接官も、人です。だるくなったらだるそうな仕草をします

採用担当として悩ましいのが、面接途中から「もうこの人は合格の目はないな」と確信した時。

目の前でまさに今会話している人を落とすことになるので、時間がもったいないなと思うとともに、急速に目の前の求職者の方への興味が失われて行きます。

仕事なのでできるだけ悟られないように気をつけていますが、どうしても消化試合感が出てモチベーションは下がっていきます

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面接で落ちるフラグ3.面接時間が極端に短い

竹内
あー、こいつに時間割くの時間もったいねえ、と思われないように!

面接の担当者である役員は、もちろん暇なわけではありません。貴重な仕事の時間を削って採用活動をしているのです。

ですので、面接途中に「この人はないな」と思ったら、早めに切り上げる可能性が高いでしょう。

逆に「この人は絶対採用したい!」という場合にも同じことがいえますので、一概に落ちるフラグだとはいえません。

しかし、極端に面接時間が短く、あまり興味を持ってもらえていないようなら落ちる可能性が高いかもしれません。

これと同様の理由で、時計を何度も盗み見ている場合にも注意が必要でしょう。

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面接で落ちるフラグ4.逆質問のタイミングがない

ザビ男
逆質問のチャンスさえ与えられませんでいた・・・

竹内
きっと君に魅力を感じなかったんだね

就活で面接を受けると、一通りの質疑応答が終わったあとに、面接官の方から「逆にこちらに質問はありますか?」といった、所謂「逆質問」のチャンスを設けてくれることが多いですよね。

この逆質問の出来によって、合格か否かが決定されることも少なくありません

しかし、逆質問に辿りつく前までの選考過程で、残念ながら「この人を採用することはないだろう」と面接官に判断されてしまった場合、この逆質問のチャンスは無くなってしまうことが多いです。

面接にかける時間や手間の節約もあり、面接官にかかる負担が大きくなりやすい「逆質問」のタイミングを削るケースが非常に多いのです。

また、もしも逆質問の場が設けられたとしても、丁寧に取り扱ってもらえなかったり、詳しく答えてもらえなかったりすることもあります。これらの対応も、面接に落ちるサインであることは少なくありません。

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面接で落ちるフラグ5.とても事務的な対応をされる

人事担当者
受付番号312番でお待ちの方、5番の窓口までお越しください。

ザビ男
ここは郵便局かよ!

これは面接官のタイプや、面接を受けている企業によって異なって来ることが多いですが、極端に事務的な対応をされるときも、落ちるサインである可能性があります。

丁寧に人柄を聞き出したり、ポテンシャルを発掘するのを辞めたりした場合、これ以上人材として判断材料を探す必要がないと思われている可能性があるからです。

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面接で落ちるフラグ6.丁寧な対応をされる

ザビ男
僕はAVが好きでして、グへへへ・・・

人事担当者
こいつ落としたら後が怖そうだ・・・ガクブルガクブル

面接の落ちるフラグのひとつに、「丁寧な対応をされる」というものがあります。何も知らなければ、「丁重に扱われた。これは内定が出る確率が高いぞ」と思ってしまいがちですが、実はそうではありません。

面接に落ちた人は、その企業には入社できませんよね。そうなると、同業他社である顧客や取引先に入社する可能性もゼロではありません。

担当者は、それを見据えた上で「自社のイメージが下がらない」ために、面接で落とす就活生には丁寧な対応をする可能性が高いのです。

厳しい対応の面接より、和やかな対応の面接の方が、結果が不合格なこともあります。これは面接官が、自分の態度を「これから一緒に働く相手」としてではなく、「お客様」として調整しているからです。

具体的な意見や今後へのアドバイスがあれば、合格のサインである可能性もありますが、本音を出さないようなあたりさわりのない丁寧な対応であった場合、落ちるサインである可能性が高いというわけです。

「本日はとても楽しかったです」「本日はわざわざありがとうございました」といったフォロー系の言葉をかけられる場合も同様の可能性があります。

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面接で落ちるフラグ7.面接官がメモを取っていない

ザビ男
僕はいたって平凡な人間で、中学も普通、高校も普通、大学も普通です

人事担当者
メモに書くことがないんですけど。。。

面接を通過した就活生は、多くの場合内定をもらえるでしょう。

つまり、「入社する権利」を与えられるのです。そんな大事な選考で、面接官である役員が何もメモを取っていなかったとしたら、望みは薄いかもしれません。

もちろん、中にはメモを取らずに選考をする人もいるでしょう。ですから、こちらのフラグも一概に「必ず落ちる」というわけではありません。しかし、興味を失っているというサインである可能性も高いのです。

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面接で落ちるフラグ8.合否結果が書類で来る

竹内
落ちた人への連絡は残タスク。だるいから週末に回すか・・・と考える人事担当者も。

特に転職の場合は、スピーディーな対応が採用において重要になってきます。次の選考ステップがある場合も、双方の都合を考え、出来るだけ迅速に次の日程を調整できる連絡手段を取るところが多いのです。

そのため、電話やメールで合否を伝えるのが一般的です。落ちる場合、こういった合格者のスピーディーな対応の後回しにされてしまうことが多いですし、合格後の迅速な手続きも必要ないので、書面対応になってしまうことが多いです。

面接が終わったあと、「今日の結果は後日書類で」と言われた場合、不合格のケースが多いのです。

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面接で落ちるフラグ9.面接官があなたへの興味を失っている

ザビ男
ワンワン!僕はなんでもできるワン!

人事担当者
しっしっ!あっちいってくれ!

面接途中から質問がたんぱくになった、逆質問に丁寧に答えてくれない、2人面接官が互いに質問を譲りあう、「◯◯さん」から「アナタ」に呼び方が変わるなど、面接官があなたの対応をするのが面倒臭そうな仕草を見せた時は要注意です。

また、面接官が「へーそうなんだー」「ふーん」 「えーっと」 といったそっけない態度を取っている時、あなただけが深く突っ込まれなかった時、面接官が複数人いる時誰か一人でも質問してこなかった時は完全に落ちたと見切って良いでしょう。

面接官も一人の人間ですから、面倒臭くなってついつい顔に出てしまう人もいます。時にはあくびをしてしまう面接官もいます。あなたへの興味が失われていることを感じたら、挽回できるようなネタを考えましょう。

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面接で落ちるフラグ10.「他にも応募者が殺到しておりまして・・・」と言われたとき

人事担当者
他にも応募者が殺到しておりまして。(うちの会社すごいでしょ?君以外にも選択肢はあるんだからね)

この発言をされる時は、あなたのことを見切っており、大事にしていない証拠です。他にも応募者が殺到しているから、あなたは早く消えてくれとの意思表示に他ならないのです。

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面接で落ちるフラグ11.面接官から説教される

竹内
僕も就活中、人事のお姉さんから説教されました・・・

志望理由にダメ出し、あなたの態度にダメ出し、あなたの服装にダメ出しなどあなたに対して不快感を抱いた可能性が高いです。かくいう私も就職活動中に人事担当者にこんなダメ出しをくらいました。

「君さ、面接に来ているのになんでそんなに偉そうなの?あと、人事担当者が話している時はきちんとメモを取った方が良いよ」

面接官は常日頃から求職者に媚びへつらわれるのに慣れています。なので、彼らに少しでも不快感を与えてしまうと、たちまち説教される可能性が高いのです。 

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面接で落ちるフラグ12.不自然なべた褒め

竹内
べた褒めしてくる担当者には要注意。あなたに企業のことをネガキャンされたくないだけです

不自然なタイミングで「ほお、それはすごい」と言ってきたり、面接終わる時に「頑張ってね」とか励まされたり、「以上で面接終了です。他企業の面接も頑張ってくださいね!」と言われた場合は注意が必要です。

あなたの話をあまり聞いていないので、リアクションが不自然になるわけです。それに、本当にあなたに会社に来て欲しいのであれば、「他企業の面接も頑張ってくださいね!」などということは絶対に言いません。

不自然なべた褒めが来た場合には十分注意する必要があるでしょう。

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ホワイト企業へ早期内定するための教科書をプレゼント!

ホワイト企業へ早期内定するための教科書をプレゼント!

投稿:2017.05.21 | 最終更新:2018.07.02

これは何? ホワイト企業の内定を早期に獲得するためには、キャリアセンター、リクナビ、マイナビなどで言われている就活対策とは別のものが必要です。 その対策方法…

 

面接で合格するフラグ・サインのパターンとは?

竹内
逆に、合格フラグもまとめてみました。これを見て、もう一社ESを出すかどうかを決めてみては?(あくまでフラグですので、絶対ではありません)
  • 内定と明確な会社の意思表示がその場である
  • 配属予定の上司も呼ばれて、挨拶をする
  • 社長などと握手をする
  • 入社予定日を具体的に細かく詰められた
  • 入社意思の確認をされ、かつ最終面接の提示された日程が1つしかなく、かつ採用予定者が5人以上である
  • グループ面接で面接官が、他の就活生の話に興味なさそう
  • それが聞きたかった!と言われる
  • 面接の日程、時間が早い
  • 一次面接から最終面接の日程の感覚が短い
  • 最終面接のときに配属先を告げられる
  • 最終面接の前に人事担当に呼ばれて話し合いをする
  • リク面に呼ばれ続ける
  • お酒の話になる。最終面接後に誘われる
  • 面接予定時間のぎりぎりまで面接
  • 質問に詳しく答えてもらえた
  • 具体的に入社後の話をしてもらえた
  • スケジュールを確認された
  • その話が聞きたかったと言われた
  • 配属先部署の担当者を紹介された
  • 回答に対して質問が多い

もっと知りたい人は、こちらの記事も参考にどうぞ↓

一次面接なんて楽勝!?就活の登竜門、面接完全突破講座

一次面接なんて楽勝!?就活の登竜門、面接完全突破講座

投稿:2016.12.09 | 最終更新:2018.06.13

就職活動において絶対に避けては通れないのが、エントリーシート 一次面接 最終面接の3段階です。 もちろん、面接には2次、3次があるか…

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面接結果が落ちたかどうかは電話・メールの連絡手段でわかることも

面接結果が合格か不合格かは、面接後にあなたに来る連絡手段が電話かメールかで判断されることが多いです。

合格サインで多いのが、電話で連絡が来る場合です。人事担当者もできるだけ合格した人には早くアプローチしたいから電話でかけるのかもしれません。

一方、メールで来るのは大抵は不合格通知です。テンプレ化されたお祈りメールをもらったことがある人は多いのではないでしょうか?

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面接で合格フラグを感じても最後まで気を抜かない 

しかし、自分の中での合格フラグが立ったとしても、最後の最後まで油断は禁物です。面接の最後に思いもかけぬ落とし穴が待っているかもしれません。

最終面接が終わって内定が出るまでは、気を引き締めておきましょう。余裕があるからといって余計な事をいうとそれが原因で落ちるかもしれません。

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面接で合格フラグを掴むために

ここまで面接で落とされやすい人の特徴を書いてきましたが、逆に言えば上記のことを意識して対策を行えば今より高評価を獲得できると思っています。

  • 志望動機が不十分 ⇔ 熱意のある志望動機を作る
  • 勤めることに対する消極的な考え ⇔ 会社に影響力を与える強気な考え
  • 「どうせ落ちる」と考えて覇気がない ⇔ 1つ1つの面接に全力を注ぐ
  • 落ちた後に自分を客観的に分析しない ⇔ 面接に落ちたら振り返り改善する
  • 会社貢献より社会貢献のアピールになってしまっている ⇔ 会社に貢献している姿を面接官にイメージさせる
  • 見た目の印象が改善できていない ⇔ 模擬面接をして第三者に評価してもらう

こういったことを1つ1つクリアしていくことで、合格フラグを掴むことができるようになるでしょう。

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まとめ

いかがだったでしょうか。

どれも基本的なことのようですが、残念ながら一つでも当てはまったら通過しないくらいの気概を持って選考に臨まないと、あっさりと落とされてしまうでしょう。

特に有名な大手企業の選考は、本選考はもちろん、インターンでも倍率は相当なものに上ります。本記事で紹介した事例を参考にして、ぜひ一分の隙もない状態で臨んでくださいね。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました(^ ^)

 

    ABOUTこの記事をかいた人

    ホワイト企業への内定を専門とする就職コンサルタント。ホワイト企業への内定率は100%を誇っている。東京大学工学部卒。学生時代には大手企業(Sony、新日鐵、帝人、DUNLOP、DeNA、経済産業省、財務省など80社)相手に人事面からの支援を行っていたことがこの仕事を始めたきっかけ。集客・営業代行のビジネスでは、東京大学で行った企画でゼロから1500人を集客しただけでなく、恋愛系企画においては朝日新聞・フジテレビ・AERAの一面にカラーで掲載。その後、キャリアアップや人材育成の研修を行う外資系コンサルティング会社に就職。入社後、多くの中小企業の経営問題を人財育成の観点から解決に取り組むべく、新規事業・アプリ開発などを担当し、現在独立。セミナーやコンサルティングを不定期で開催しており、過去の相談件数は500件以上。通算400回はセミナーを行っている。クライアントには月収を6倍にした元サラリーマンや月商を3倍にした音楽の楽団長、所沢での学習支援業の起業に成功した大学生など幅広い。趣味は読書と執筆。数学検定1級保持者。