【デキる社会人必読の本21選】新卒学生や起業志望者にも役立つ!

社会人として成果を出す上でのポイントを知りたいときにまず思い浮かべるのが本ですが、書店にはたくさん書籍が置いてあるし、ネットでは色んな書籍が推薦されていて、「結局どれがいいの?」と迷っていませんか?

この記事では、社会人として成果を出す上で本当に読むべき書籍のベストセレクション21を公開するので、ぜひ時間を取ってこの記事でご紹介する書籍を網羅的に読むことでパフォーマンスを向上させてくださいね!

この記事を書いた人:竹内健登

就活スクール「ホワイトアカデミー」校長。デロイトトーマツグループの人材戦略コンサルタントを経て現在は就活コンサルタントとして活躍。

数学検定1級保持者で東京大学工学部卒にもかかわらず、自身の就活に失敗し就職留年した経験から企業の人材戦略の道へ。

新卒の学生が一流企業に内定するための独自の方法論と、3年後離職率・OpenWorkでの評価・帝国データバンクの評点を用いた客観的視点から日夜ホワイト企業を研究。

自社メディア「ホワイト企業総合研究所」で掲載したところ、就活生や親御様の間で話題となり、月間で35万PVを達成した。

現在も、ホワイト企業からの内定が1件も得られなければ授業料を全額返金という方針で、上位大学だけでなく、全国幅広い大学の学生の就活指導を行なっている。

「就職浪人からANAグループに内定した! 」「留年すれすれから日本IBMに内定! 」「指導を受けた次の日から大手企業の面接で落ちなくなった! 」など、喜びの声多数。

著書に「子どもを一流ホワイト企業に内定させる方法」(日経BP社)がある。

経営戦略に関するオススメ3選

ビジョナリーカンパニーシリーズ

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<ポイント>

企業の存在意義や向かうべき方向性を明らかにし、ミッションを追求することが業績に繋がることが延々と述べられていますが、偉大な会社の条件が分かるようになる言わずと知れた企業戦略の名著で、読んでいないとデキる社会人から馬鹿にされるので必読です。

ドラッガーシリーズ

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<ポイント>

「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」という漫画を見た人は結構いると思いますが、それの元になっているのがドラッガーシリーズで、経営者は例外なく読んでいます。

これは知的労働が主流の現代社会において必須とも言える、マネジメントの重要性について書いてある書籍なので、読まない手はありません。

プランB〜破壊的イノベーションの戦略〜

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<ポイント>

新規事業は最初にプランAを立てて始めるけれども、それは大抵は上手くいかず、市場の声を取り入れたプランBを採用した結果めちゃめちゃ上手くいくということが書いてあり、アイディアやプランを市場に投入してお客さんの意見を取り入れ、一緒に作っているという感覚が非常に重要だということが分かる1冊です。

自分が考えたビジネスプランやアイディアがそのまま受け入れられることは少ないので、将来、スタートアップや新規事業をやりたいなら、ぜひ今のうちにプランBの重要性を知っておきましょう。

人事・組織管理に関するオススメ4選

ありえないレベルで人を大切にしたら23年連続黒字になった仕組み

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<ポイント>

7度の逆境から人を大切にすることの重要性を学び、それを経営や人事制度に取り入れた結果、人が定着し、誰も辞めない会社ができ、業績もいい感じに向上したという話です。

企業経営者でもある著者のどす黒い経歴が面白いですが、他の経営者向けに講演活動も結構行っているだけあって説得力も十分な上に分かりやすい1冊です。

独裁力〜ビジネスパーソンのための権力学入門〜

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<ポイント>

権力を上手くコントロールすることで組織は構築できるという話で、権力に関するリテラシーを高めることであなたの身を守ったり上司をコントロールしたりできることが書かれています。

この内容を知っているか否かでキャリアにおける交渉力が断然違ってくるので、将来リーダーや経営者を目指すなら必読です。

奴隷のしつけ方

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<ポイント>

人間を奴隷のように扱う方法が書かれているのかと勘違いするようなタイトルですが、実際には、奴隷をいかに大事にして長く働いてもらうかについて書かれています。

古代の奴隷と今の従業員はまったく同じ構図なので、この本を読むことで経営者がいいやつなのか、自分がどのように扱われているかが分かりますが、経営者を目指すなら必読です。

デール・カーネギーシリーズ

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<ポイント>

「人を動かす」「道は開ける」で有名なデール・カーネギーですが、「人を動かす」では、人がどういった原理で動くのかを踏まえ、どのような交渉や言い方をすれば喜んで動いてくれるのかがまとめられているので、これからリーダーになるなら必読です。

成功哲学・自伝に関するオススメ7選

7つの習慣

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<ポイント>

毎日生き生きと目標に向かうために必要な私的成功の3つの習慣、公的成功の3つの習慣、成功の習慣化などの心構えが述べられた世界的名著です。

ハウツーは一切なく、人間としての在り方や信条といった人格主義を取り戻すことの重要性が説かれた自己啓発には最適の1冊です。

思考は現実化する

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下巻(書影からAmazonに飛べます)

<ポイント>

ナポレオン・ヒルが成功者に共通する資質をひたすら取材して分かったのは考えていることは必ず実現できるということで、これは脳科学でも証明されています。

あなたも頭の中で思い描けることは実現できるので、ぜひこの本を手に取って自分の夢を描き始めてください。

自己信頼

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<ポイント>

自信のない人に特にオススメで、自己啓発の中でもとりわけ自分に対する自信をつけさせる効果が高い、かなりの劇薬とも言える1冊です。

この本を読むと自分のことを信頼できるようになる一方、客観性を欠いてしまう恐れがあるので、自信がない人にとっては最高の1冊ですが、既に自信があるなら読む必要はないでしょう。

京セラフィロソフィ

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<ポイント>

稲盛氏が大手企業を作り上げた手腕は計り知れませんが、それを支えた哲学がこの京セラフィロソフィです。

企業経営における理念を理解するのに最適の書で、「結果=考え方×熱意×能力」「値決めは経営」などの金言がたくさん収録されています。

情熱・熱意・執念の経営〜すぐやる! 必ずやる! 出来るまでやる!〜

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<ポイント>

1代で日本電産を1兆円企業に導いた永守氏の自伝で、すぐやる、必ずやる、出来るまでやるというモーレツ経営の手腕と根性が詰まった1冊です。

永守氏は私の尊敬する経営者の1人ですが、デキるビジネスパーソンになりたいなら氏の基準に自分を合わせていくことが重要なので、ゴリゴリ系のキャリアを目指すなら必読です。

ソフトバンクで孫社長に学んだ夢を「10倍速」で実現する方法

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<ポイント>

ソフトバンクで孫社長の側近を務めていた三木氏が書いた夢を10倍速で実現するための戦略論で、鯉取りまあしゃん理論や飛び石理論など、飛躍的に自分の立ち位置を上げて目標に向かっていくための戦略がまとめられています。

夢を実現するためにはまず何かの領域で1番になる必要がありますが、その領域の決め方もこの書籍には書いてあるので、夢がある人にとっては最高の本になるでしょう。

安売り王一代〜私の「ドン・キホーテ」人生〜

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<ポイント>

ドン・キホーテ創業者である安田氏の伝記です。

氏は慶應義塾大学卒業後、麻雀で28歳まで食いつなぐという異色の経歴を経て「今の俺の生活を両親が見たら卒倒する」と自覚し起業を決意しましたが、金もコネも何もない中でどうするかを考えた結果、ガラクタなどのバッタモンを仕入れて売るというリサイクルショップを考案します。

そのショップを府中に開業して四苦八苦しているうちにドン・キホーテ特有の圧縮陳列やナイトマーケットでの商売の仕方に目覚め今に至るのですが、小売に携わるならぜひ手に取りたい1冊です。

生産性向上・習慣改善に関するオススメ3選

習慣の力

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<ポイント>

アメリカでベストセラーになった習慣本で、習慣がどのようにして作られるのかという理論が学べます。

毎日の習慣を改善したいと考えている人は多いはずですが、そのためには自分へのインセンティブ(ご褒美)を上手く設定することが重要だと書かれており、朝早く起きたり運動したりするといった良い習慣を作るコツが分かります。

エッセンシャル思考〜最少の時間で成果を最大にする〜

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<ポイント>

若くいられる時間や生きていられる時間には限りがあるのだから、本当に必要なことだけに時間を使うべきだという考え方をより明確にしたのがこちらの書籍です。

あなたが取り組んでいることで一番重要な部分だけを抽出し、そこに取り組んでみると、今までよりも少ない時間で多くのお金を稼げるようになるので、将来お金を稼ぎたいのであればお勧めです。

「仕事ができるやつ」になる最短の道

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<ポイント>

中小企業の人材育成を手がけるコンサルタントが、仕事ができるようになるやつが共通して持つ資質についてまとめています。

仕事ができるとはどういうことかから始まり、社長が何を求めているのかについて数々のエピソードが収録された心温まる1冊で、社会人になってから読みたい本です。

稼ぎたい人のためのオススメ4選

ユダヤの商法

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<ポイント>

藤田氏が若かりし頃に書いた書籍で、現在では絶版になっており1冊当たりの価格が16000円以上することもしばしばですが、それだけ目からウロコの成功法則が書かれています。

特に78:22の法則はなかなか面白いですが、この「ユダヤの商法」の続編が「天下取りの商法」という書籍なので、お金に余裕がないならまずは「天下取りの商法」から読んでみるのもアリだと思います。

年収1億円思考

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<ポイント>

保険のFPが年収1億円以上の人をひたすら取材し、その共通点をまとめたのがこの書籍で、年1億円稼ぐためには緻密な戦略が必要不可欠なことはもちろん、一貫した主張も重要であることが分かります。

年1億円を稼ぐための原理原則が書かれている数少ない良書なので、今後の自分の専門性を明確にしたいなら必読です。

借金の底なし沼で知ったお金の味

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<ポイント>

著者の金森氏は今でこそ、ふるさと納税を駆使して1年分の食料を全部仕入れているほどの億万長者ですが、そこに至るまで10年かかっており、10年前は借金1億2000万円、利息24%という泥沼にいました。

そこからどうやって現在に至ったのかを全て暴露した生還記になっており、将来稼ぎたい人にとってはもちろん、マーケティングを学びたい人にとっても最良の1冊ですが、私が最もおすすめしている書籍の1つでもあります。

3年で富裕層になる!

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<ポイント>

至極当たり前のことを当たり前にこなしていくだけで3年という短時間で富裕層になれてしまうからくりが全て公開されていますが、事業をすることは必須なので事業家向けの書籍です。

良書を読もう

この記事を作るのに丸1日かかりましたが、私の時給が30000円なので、この記事の価値は240000円、税込みで264000円です。

正確に言うと、これだけの本を読むのにこれまで5年以上かかっているのでその価値はもっとありますが……

とにかく言いたいのは、この記事でご紹介した本を骨の髄までしゃぶり尽くしてほしいということです。

3冊でも読んだら人間関係が変わり、5冊でも読めば進路が変わります。

10冊読めば収入が変わり、全部読んだら人生が変わるでしょう。

このベストセレクションを作るに当たり、この5倍以上の書籍を私は読んできましたので、当然ハズレもたくさんありましたが、あなたはハズレ本に手を出すことなく、良書だけをインプットできると思います。

ちなみに、人工知能は悪いデータをインプットしたらカスみたいな結果しか出せないと言いますが、人間も同じです。

カスみたいな情報を浴びていても一流の人間にはなれません。

※アフィリエイターが運営しているブログの情報の大半は広告文なのでカスみたいな情報ばかりです。ご注意を。

ぜひ良書と呼ばれる一流の書籍を読み、最高の情報を頭の中に入れてください。

最後になりましたが、アメリカの大富豪、ジム・ローンの言葉を掲載して終わりたいと思います。 

貧乏な人の家には大きなテレビがある。
裕福な人の家には大きな蔵書がある。

テレビで見られるのはスポンサーが何かを買わせるために金を出して作らせた番組ばかり(NHKを除く)なので、それを見ても頭は良くならないし、むしろ不安を煽られて何かを買わされるだけ。それを繰り返していたら貧乏になってしまうでしょ、ということです。

それゆえに私の家にテレビはありません。書庫はありますが。

ABOUTこの記事をかいた人

ホワイト企業への内定を専門とする就職コンサルタント。ホワイト企業への内定率は100%を誇っている。東京大学工学部卒。学生時代には大手企業(Sony、新日鐵、帝人、DUNLOP、DeNA、経済産業省、財務省など80社)相手に人事面からの支援を行っていたことがこの仕事を始めたきっかけ。 集客・営業代行のビジネスでは、東京大学で行った企画でゼロから1500人を集客しただけでなく、恋愛系企画においては朝日新聞・フジテレビ・AERAの一面にカラーで掲載。 その後、キャリアアップや人材育成の研修を行う外資系コンサルティング会社に就職。入社後、多くの中小企業の経営問題を人財育成の観点から解決に取り組むべく、新規事業・アプリ開発などを担当し、現在独立。 セミナーやコンサルティングを不定期で開催しており、過去の相談件数は500件以上。通算400回はセミナーを行っている。 クライアントには月収を6倍にした元サラリーマンや月商を3倍にした音楽の楽団長、所沢での学習支援業の起業に成功した大学生など幅広い。 趣味は読書と執筆。数学検定1級保持者。