悲しきフリーターの末路…。フリーターを回避するための方法教えます!

「もうすぐ就活だ…。働きたくないな…。」そんな風に思っているそこのあなた‼その考え、実はとても危険です。

人間だれしも楽はしたいものです。「就活はめんどくさいし、働くのもしんどそう。」そう思う気持ちも分かります。

ですが、きちんと就活せずにフリーターになってしまうと悲惨な末路を迎えることになります。

また、なかなか内定が出ず「このままだとフリーターになってしまう…!」と焦っている方も諦めないでください!

この記事ではフリーターに将来とフリーターをになるのを回避する方法について詳しく解説していきます。

ぜひ最後まで読んで、自分の今後について改めて考えるきっかけにしてくださいね。

この記事を書いた人:「ホワイト企業への道」編集部

編集長の白河を筆頭に、「人材紹介会社や大学のキャリアセンターでは教えてくれない、就職活動の本当の情報」を書いていくライター集団。

人材紹介会社の不都合な真実を暴き、就活生・転職者のために役に立つ情報だけを徹底的に公開していく。

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フリーターとは?

そもそもフリーターの定義とは何なのでしょうか?

フリーターとは、もともと「フリーランス・アルバイター」という言葉を略したものです。

厚生労働省のによると以下のように定義されています。

15~34歳で,男性は卒業者,女性は卒業者で未婚の者のうち,

<1>雇用者のうち勤め先における呼称が「パート」か「アルバイト」である者

<2>完全失業者のうち探している仕事の形態が「パート・アルバイト」の者

<3>非労働力人口で家事も通学もしていない「その他」の者のうち,就業内定しておらず,希望する仕事の形態が「パート・アルバイト」の者

若年者問題に関する関係府省等の取組・連携の強化について(厚生労働省)

これを読んでわかる通り、基本的には「アルバイト・パート」をしている人のことを指します。

また、同じく厚生労働省の平成27年度の調査では、日本における15~34歳のフリーターは179万人、15~34歳人口に占める割合は6.8%としている。

フリーター(パート・アルバイトとその希望者)の数

ニートと何が違うの?

フリーターとよく一緒に使われる言葉で「ニート」という言葉がありますが、この2つの言葉の意味の違いは何でしょうか?

厚生労働省はニートについて

15~34歳で、非労働力人口のうち家事も通学もしていない方

https://www.mhlw.go.jp/bunya/nouryoku/other/faq.html

とこのように定義しています。

つまり、アルバイトかパートとして働いていればフリーター、働いていればニートということになります。

また、働いていなくても、働く意思があり、働くために具体的な求職活動をしている場合はフリーターとみなされます。

悲しきフリーターの実話…。

 

ここからは私がこれまで実際に出会ったフリーターの方のことを少し紹介します。

私が居酒屋でバイトしていた時、フリーターの方がたくさんいました。

私の働いている居酒屋は24時間営業なのですが、年配のフリーターの方は夜勤で体を壊してしまい辞めてしまいました…。

また、居酒屋のバイトだけではお金が足りず、ホストになった人もいますし、中にはお金がなさ過ぎて店長に金を貸してくれとお願いしていた人もいました。

こうやって見てみると、フリーターというのはなかなかに大変そうです…。

フリーターの末路とは

ここからは実際にフリーターになるとどうなるかについてみていきたいと思います。2ちゃんねるの有名なコピペを見てみましょう。

20代前半 
 Fラン大学卒業間近、まわりは正社員に就職出来た方が少なく、フリーターが多数というに環境に安心する 
「不景気だから」「就職難だから」「これが普通だから」と自分に言い聞かせ納得する 
フリーターもしくは派遣社員としてのスタートを「新社会人デビュー」「フレッシャーズ」と言い張る 
零細企業で働いている高校時代の友人より収入が多く、少し天狗になる 
就職先を聞かれると迷わずバイト先の親会社の企業名を答える 

20代後半 
正社員雇用に関心を持ち始めるが、転職活動など具体的な事は何もしない 
月収はそこまで差はないが、友人たちのボーナスの話がとても気になる 
「まだ20代だから」「男は30代が勝負」とまだ余裕があるように自己暗示をかけ続ける 
クルマなどの大きな買い物をするとき、ローンが通りにくいと気付く 

30代 
バイト先が20代が多くなってきて居づらくなってくる 
バイトから正社員登用を密かに期待していたのに、店長から「そろそろどこかに就職しないの?」と言われショックを受け退職する 
重い腰をあげて正社員を目指して就職活動するが、「10年間職歴無し」とみなされどこも受からない 
友人たちは次々と役職に付き、結婚したりマンション買ったりしはじめる。が、式や新居に招待されることは無い 
年収で友人たちと150万近くの差がつき、人生に不安を感じる 

40代 
転職、結婚、安定した将来、すべてが幻となった事にはっきり気付く 
同じフリーター生活だった大学時代の友人たちが就職したり家業を継いだりという話を聞き、羨望と嫉妬と筋違いの怨恨の感情が芽生える 
仕事の選択肢は夜勤と重労働ばかりの日雇い派遣労働しか残されておらず、それすら体力のある20代・30代に横取りされる 

50代 
もはや、人生のすべてを諦めた。日々を生きてゆくことが精一杯である 
友人たちは子供が成人して一安心。老後の事が真剣に不安になってきた 
高齢の為、派遣屋から仕事が来なくなってきた。やむなく遠方まで行く 

60代 
いざ路上へ・・・さらば人生

中高生は必ず正社員目指さないと こういう末路ほぼ確定http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1515591571/

すべてがこのコピペ通りというわけでは無いでしょうが、少なくともあまり明るい将来ではないということはわかっていただけたかと思います。

フリーターになると、穏やかな老後生活を送るのはなかなかに難しそうです。

フリーターの何がダメなの?デメリットは?

でも「フリーターだからといって働いてないわけじゃないし、仕事も楽だから別によくない?」思う方もいるかもしれません。

しかし、それは大きな間違いです!フリーターであるということは様々なデメリットがつきまといます。

ざっとリストアップしてみると

  • 年収が少ない
  • 結婚しづらい
  • ローンが通りにくい
  • 保険
  • 年金がもらえない
  • 老後に困る
  • 世の中そんなに甘くない!フリーターから脱出できない理由
  • 20台のうちは正社員と差がつきにくい
  • 正社員登用してもらえない
  • 再就職しようにも職歴がない

こんな感じです。

それぞれ具体的にどのような弊害があるのか詳しく説明していきます。

年収が少ない

これはなんとなくイメージできるかと思いますが、フリーターは正社員に比べて、給料が低いです。

実際の数字をみてみましょう。厚生労働省による「フリーターと正社員に生涯年収格差」(平成24年度)によると、フリーターと正社員でこれだけの差がでています。

45~49歳での年収は正社員の2分の1しかありません。たとえ大学卒だとしても年収200万円程度、時給にすると1000円に満たない給料で働くことになるのです。

さらに問題なのが正社員は年齢とともに給料が上がっていくのに対し、フリーターは基本的に年齢にかかわらず給料は一定です。

「フリーターと正社員に生涯年収格差」平成24年度(厚生労働省)

これは明らかにフリーターのデメリットあるといえます。

結婚しづらい

収入が少なく、安定していないという状況では結婚は難しいでしょう。

いくら容姿が素敵で性格が良くても、結婚して生活を営んでいくにはそれなりのお金が必要です。

普通に考えて、結婚する相手は収入があった方が良いに決まっています。子どものことや老後を考えるとなおさらです。

また、お金の問題以前にフリーターであるということ自体に悪い印象を持っている人が多いのが現状です。

衣食住をきちんと充実させていけるような収入がなければ結婚は厳しいです。

ローンが通りにくい

人生にはいくつか大きな買い物をしたいと思う時があるかと思います。

たとえば車が欲しい、家が欲しい、などこんな場合です。このような大きな買い物をするときには、お金を一度には払えないのでローンを組んでコツコツ払っていくものです。

しかし、フリーターだとこのようなローンの申請が審査員に比べて通りにくくなってしまいます。なぜか、簡単に言うと「信用」がないからです。

フリーターは先ほど書いたように給料が低く、雇用形態も安定していません。そのため、きちんとお金を返してもらえるという信用が薄いのです。

また、全く通らないわけではありません。フリーターでも「長期間同じ職場で働いている」、「給料が高い」といった場合は通してくれることもあります。

保険

正社員の場合は「社会保険」に加入させられます。

社会保険とは雇用保険・労災保険・健康保険・厚生年金保険・介護保険の5種類の保険をまとめたものであり、簡単に言うと働くうえでなにか困ったことがあった場合に助けてもらえるということです。

大まかな条件としては、

  • 1日もしくは1週間の労働時間が正社員の約4分の3以上
  • 1か月の労働日数が正社員の約4分の3以上

ならフリーターでも加入することは可能ですが、やはりフリーターの手取りでは保険にまで手が回らないというのが正直なところです。

ここでも正社員との違いが大きく出てしまうのです。

年金がもらえない

日本では基本的にすべての人が公的年金に加入しなければなりません。つまり、フリーターであっても年金に加入する義務があるのです。

また、公的年金には三種類あります。

  • 国民年金

日本国内に住む20歳以上60歳未満のすべての人

  • 厚生年金

厚生年金保険の適用を受ける会社に勤務するすべての人

  • 共済年金

公務員・私立学校教職員など

(フリーターって年金どうなるの ハタラクティブ https://hataractive.jp/useful/295/)

正社員である場合は厚生年金が適用されることがほとんどで、同時に国民年金にも加入しますが、払うお金は会社と折半されます。

つまり、正社員ならば厚生年金と国民年金の双方が受け取れるため老後も安心なのです。

一方でフリーターの場合は条件によっては厚生年金に加入することもできますが、国民年金に加入する場合がほとんどです。

この場合、自分で月々の年金を払う必要があるため、収入の少ないフリーターにとっては大きな負担となってしまいます。

そのため、年金を滞納してしまい、将来的に年金が受け取れないという事態が発生してしまうのです。

年金の支払いがどうしても困難な場合は免除手続きを必ず行ってください。また、その後支払いが可能になった場合は追納することも大事です。

このように、フリーターの場合は年金をきちんともらうことも困難なのです。

老後に困る

これはこれまで書いてきたことの総括ともいえるでしょう。

保険や年金などの社会的な保証が十分に受けられず、給料も低いため大した貯金もできません。

また、フリーターの仕事は体力や力が必要となる仕事が多く、年をとると勤務を続けることが厳しくなります。

よって、フリーターであると老後の生活に非常に苦労することになるのです。

このように、フリーターになることによるデメリットは思っている以上にたくさんあるのです。

世の中そんなに甘くない!フリーターから脱出できない理由

「今はフリーターでもその気になればいつでもちゃんと働けるよ」その考えは非常に危険です!

一度フリーターになってしまうと、実はなかなか抜け出すのが難しいのです。

ここでは、なぜフリーターをズルズル続けてしまうのかについて説明します。

20代のうちは正社員と差がつきにくい

先ほどの年収のところでもお話しましたが、フリーターは正社員に比べてもらえる給料が少ないです。

しかし、それは一生を通してのことであって、実は20代のうちはあまり大きな差はないのです。

そのため、フリーターになってすぐに、同年代の人とだいたい同じくらいの給料がもらえることに安心してしまうのです。

正社員の場合はそのまま年を経るにつれて給料が上がっていきますが、フリーターの場合は大きく変わることはありません。

「正社員と同じくらいの給料がもらえる」という勘違いがフリーターであることの危機感を薄れさせてしまうのです。

正社員登用してもらえない

フリーターがダメなら正社員登用してもらえばいいじゃないかと思うかもしれませんが、そう簡単にはいきません。

そもそも正社員登用制度ありといっても誰でもなれるわけではないですし、会社側も正社員を増やすということはそれだけ人件費がかかるということですので、簡単には正社員にしてくれません。

そのため、正社員登用に期待しながらズルズルとフリーターを続けるも結局正社員になれないというような事態に陥るのです。

再就職しようにも職歴がない

フリーターを止めて再就職する場合にも大きな困難が待ち受けています。

それは、「フリーターは職歴にならない」ということです。

普通、採用試験を受ける場合には履歴書を提出します。さらに、新卒で無い場合はそれまでの職歴が重視されます。

通常の転職では職歴を記入し、以前働いていた会社で行った業務や、身につけたスキルなどをアピールします。

しかし、フリーターの場合は「職歴なし」になってしまうため、採用試験で大変不利になってしまうのです。

また、たとえ就職できたとしても、とにかく人手が欲しいだけのブラック企業に引っかかる場合が多いです。

結果として、結局採用試験に落ち続けてしまいフリーターを続けることになるのです。

フリーターを回避する方法

ここまで、フリーターの悪いところを紹介してきました。

ここまで読んできたなら、きっとフリーターにはなりたくないと思うでしょう。

そこで、フリーターにならないためにどうすればいいのかについて説明します!

ハローワークや就職支援サイトに登録する

フリーターを回避するために、一番簡単にできるのが就職支援サイトに登録することです。

すでにフリーターの方は特にできる限り早く行動することをお勧めします。時間が経てばたつほどフリーターからの就職は困難になってしまいます。

まずは行動することから始めましょう。

フリーターの方のための就職支援サイトをいくつか紹介します。

就活塾に行く

「このままじゃフリーターになってしまう…。何としてでも就活したい!」という大学生は就活塾に行くことをおススメします。

就活塾では、就活に必要な対策をプロから個人的に指導してもらえます。

こちらの就活塾はホワイト企業に内定できるということで有名です。ぜひチェックしてみてください↓

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いかがでしたでしょうか?

フリーターの末路は想像以上に厳しいということがわかっていただけたでしょうか?

フリーターになると少ない給与で社会保障を満足に受けられないまま生きていくことになります。

大切なのは今、この時に行動を起こすことです。フリーターを抜け出すのは時間との勝負です。

フリーターは長く続ければ続けるほどやめにくくなります。そうなる前にしっかりと対策を行うことが大事なのです。

対策としては、就職支援サイトに登録する・就活塾を活用することをおススメします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

    ABOUTこの記事をかいた人

    編集長の白河を筆頭に、「人材紹介会社や大学のキャリアセンターでは教えてくれない、就職活動の本当の情報」を書いていくライター集団。人材紹介会社の不都合な真実を暴き、就活生・転職者のために役に立つ情報だけを徹底的に公開していく。詳しいプロフィールは、https://avalon-consulting.jp/20s-media/profile-2/からご覧になれます。