フリーターが東京で一人暮らしをするのは可能?費用から税金などを一挙紹介!!

東京で一人暮らしがしたいけど、一人暮らしをするためにどれくらいお金がかかるかが全く分からない。

あんな楽しそうな場所で一人暮らしをしてみたいけど、フリーターでも東京で一人暮らしができるのか?

フリーターが東京に住んで、しっかりとした生活を築けるのか?そんな疑問にお答えするためにこのサイトでは、引っ越しなどの初期費用から電気代などの固定費用、貯金や税金、将来性などを詳しく内訳を示しながら紹介していきます。

この記事を書いた人:「ホワイト企業への道」編集部

編集長の白河を筆頭に、「人材紹介会社や大学のキャリアセンターでは教えてくれない、就職活動の本当の情報」を書いていくライター集団。

人材紹介会社の不都合な真実を暴き、就活生・転職者のために役に立つ情報だけを徹底的に公開していく。編集部イチオシの就活に役立つ教科書をプレゼント中!

一人暮らしの初期費用はフリーターでも払いきれるのか?

一人暮らしを始めると言っても、その前に様々なものにお金がかかります。まずはそのような初期費用について詳しく見ていきましょう。

フリーターの1人暮らしでかかる引っ越し費用

引っ越しの料金は一般的に距離が長いほど、あるいは荷物の量が多いほど高額になります。

地方から東京に引っ越してくるとなると、2月、3月などの繁忙期は安いもので5万円強から高いものだと10万円弱はかかってしまいます。

もちろん会社によって値段は違うので一概には言えませんが、引っ越し費用は初期費用の中でもかなり大きな出費となることは間違いないです。

繁忙期を外した時期に引っ越すと値段はもう少し落ちるので、そうするのもひとつの手かもしれませんね。

フリーターの1人暮らしでかかる家電代

一人暮らしに欠かせないのは家電ですよね。洗濯機や冷蔵庫、電子レンジに炊飯器、夏のための扇風機……。思いつくだけでもたくさんあります。

これらを買いそろえるとなったらかなりの額になっちゃいますね。新生活セールなどで安くなっているものを買い揃えても20万円は下らないでしょう。

2月、3月はいろいろな電化製品屋が値段設定をできるだけ下げよう下げようとしている時期なので、どの店舗が最も安いか、安いけど耐久性は大丈夫かなどをしっかり見極めながら、上手に買い物をしましょう。

安くても、耐久性がなくてすぐ壊れてしまうようではお金の無駄ですからね。

フリーターの1人暮らしでかかる敷金・礼金・仲介手数料

忘れてはいけないのが、敷金・礼金・仲介手数料です。

敷金

敷金は家賃の滞納や、部屋を引越すときに修理が必要になったときなどに大家さんがここから差し引いて払うためのお金です。そういうときのための、いわば保険として払わなければいけないものがこのお金です。一般的に月家賃の1~2カ月分が相場です。

礼金

礼金は、大家さんに「部屋を貸してもらったお礼として」払うものです。感謝の意味で払うわけですね。こちらは一般的に月家賃の1カ月分が相場です

仲介手数料

仲介手数料とは個人と大家さんの間に入り、スムーズにその両者が契約できるようにしてくれるようにしてくれるのが不動産です。これの額が結構高めで、家賃の5~8カ月分程度を払わなければいけません。

以上の三つも一人暮らしをする前に払わなければいけません。家賃を月7万円として考えてみてください。なかなかの額ですよね…。

敷金・礼金の闇

こういうときに目がくらみがちな敷金・礼金ゼロという謳い文句を掲げている物件です。先ほども書きました通り、礼金はただの「感謝の気持ちのお金」なのでこれがゼロ円なのはまだ納得ができます。

しかし、「部屋を借りる際の保険のような役割を果たすお金」がゼロ円になるというのは少しおかしいと思いませんか?これにはしっかりとした裏のトリックがあるのです。

トリック①

人気がない物件のため、初期費用を無くしている

駅から遠かったり、陽当たりが悪い・近隣の治安が悪いなど住環境が好ましくないなどの理由から長期間人が住んでいない物件のため、初期費用を無くして少しでも顧客を確保しようとしている可能性があります。

値段が安くて惹かれる気持ちは分かりますし、自分は気にしないというような気持ちもあるとは思いますが、後々になって問題が起こったり、不便になってしまう可能性があるのであまりお勧めはできません。

住み始めてから自分が気持ちよく暮らせるような場所を選ぶようにしましょう。

トリック②

退去時のお金が全額負担

通常は退去する際は部屋のクリーニング費や修繕費は敷金から賄われるものですが、敷金を取っていないということで、最終的な退去の際にそれを全額負担させられてしまいます。

場合によってはとんでもない額を請求されてしまうこともあるので気を付けてださい。

トリック③

家賃が敷金を上乗せされている

敷金ゼロの家は、初めからその家賃にその分を上乗せされている可能性があります。長く住めば住むほど損をしてしまうことになってしまいますので気を付けてください。

さらに敷金は家を綺麗に使っていれば、退去する際にほとんど返ってきますが、家賃として徴収されてしまうと返ってくることは永遠に無いのでよりタチが悪い取り方です。

トリック④

敷金ではなく、違う名目で同額を請求されるケース

「鍵交換代」「クリーニング代」「入会金」「保証金」……など、いろいろな理由をつけて、様々なお金を取っていきます。結局同じ額、あるいはそれ以上のお金を巻き上げられてしまうので気を付けてください。

トリック⑤

入居時の条件が厳しいケース

通常は発生しない物件がほとんどですが、部屋を中途解約するときに違約金が発生したり、鍵の交換など本来は住人が選べるはずのことが必須条件となっていたりする場合があります。

 

このように、一見すると安上がりで済みそうな敷金・礼金ゼロですが、様々なトリックが隠されている場合がほとんどです。あまり敷金・礼金はケチらないようにしましょう。

ここまで見てどうでしょうか?

一人暮らしを始める前の初期段階で引っ越し費用(約10万円)+家電代(約20万円)+敷金等(約77万円)=約107万円もの大金がかかってしまいます。

忘れないでください。これは一人暮らしが始まる前です。かなり厳しいですよね。

特にフリーターというあまり安定せず、高給料ではない身だとこれだけでもかなりの負担だと思います。

 

フリーターでも一人暮らしが始まってからかかるお金は払いきれるのか?

きちんと貯金をしていたから、まだ初期費用程度なら問題ないという方もいるかもしれません。それでは、一人暮らしが始まってからかかるお金を見ていきましょう。

一人暮らしが始まってからかかるお金とは毎月継続的にかかる費用のことで、これらのお金のことを固定費用と言います。

固定費用としては以下のものが挙げられます。

  • 家賃 (約7万円)
  • 食費 (約3万円~4万円)
  • 電気代 (約3000円)
  • 水道代 (約4000円)
  • ガス代 (約3000円)

・某不動産会社が行った調査によると、東京での一人暮らしの家賃相場はだいたい約6万円から約7万円。

・総務省統計局の家計調査による2006年~2015年までの若者(34歳以下)の一人暮らし世帯の家計の電気料金の平均額は年間3,9894円、月々3325円。

・水道代は同じく総務省統計局の家計調査によると、二か月に一回の徴収で大体電気代と同じ4000円程度。

・ガス代も総務省統計局の家計調査によると、夏は2000円、冬は4000円程度。

やはり、家賃が高いですね。固定費用で最も大きな額を占めています。

それに続く大きな負担になっている固定費用は「食費」です。

総務省統計局による家計調査2017での、一人暮らしのひと月当たりの食費は約3万5000円から4万5000円だそうです。

飲み会などに行くことを考えるとその負担はもっと大きくなってしまいます。

それではどうしたらいいのでしょうか?

一人暮らしのフリーターが食費を抑える方法は?

一つ目は自炊をすることです。

しかし、ただ家で作っていればいいという話ではありません。自炊がなぜ食費が安く済むと言われているのか、その理由は料理を作り置きすることにあるからです。

一度にたくさん作って、それを何日にも分けて消費するから安く済むのです。そうしないとかえって食費が高くついてしまう可能性も十分ありえます。

もちろん工夫次第ではありますが、何日も同じような味のものを食べ続けるというメンタル的な強さを持っていれば自炊は食費を安く済ませる良い手段の一つだと言えるでしょう。

二つ目は飲食系のバイトをすることです。

なんだその解決案はと思った方もいるかもしれません。

しかしよく考えてみてください。フリーターともなればほぼ毎日朝から夜までバイトに入るでしょう。その朝昼晩も食事代が0円だと考えてみてください。

とてもお得ではないですか?食費を浮かせるという点においては飲食店バイトは最善の策だと思います。

私自身、飲食店でバイトを経験していたので昼食や夕食を無料で取ることができていました。一食700円くらいと考えても、積み重なればかなりの額お得になっていたと思います。

 

一人暮らしのフリーターが払わなければならない税金とは?

フリーターでも一定以上の収入があれば、「所得税」と「住民税」を支払う義務が生じます。その他にも、働き方や年収によっては「国民健康保険」や「国民年金」も自分で支払わなければいけません。フリーターは学生アルバイターとは違うという認識を持ちましょう。

 

フリーターの1人暮らしでかかる住民税

住民税の金額は年間の所得額に応じて課税されます。これは正社員もフリーターも関係なく発生する税金です。ただし、基本的には年収100万円以下の人は住民税を納める必要はありません。

支払いは1年分を一括で支払う方法と4回に分けて支払う方法のどちらかを選んで納めるようになっています。通常はコンビニでも支払えます。

フリーターの1人暮らしでかかる所得税

所得税は年間の所得額が103万円以上の場合に課税されます。この場合の所得額とは1月~12月の間に得た収入から交通費などの必要経費を差し引いたもののことを表します。

通常、2ヶ月以上同じ職場で働いていて月の給料が88,000円以上ならば、所得税は源泉徴収されています。税額が確定するのは12月の給料が出てからなので、年末調整地にそれまで源泉徴収されていたぶんとの差額を清算します。徴収され過ぎたぶんが戻ってくることがほとんどです。

フリーターの1人暮らしでかかる国民健康保険と国民年金

国民健康保険と国民年金は税金ではありませんが、自分の将来のためにもきちんと払っておきましょう。ただし、働き方や勤務先によってはそれぞれの会社の「社会保険」や「厚生年金」に入ることができます。

また、年収130万円未満の場合には親の扶養に入ることができるので自分で支払う必要はありません。年収130万円以上の場合は自分で支払わなければいけませんが、国民年金は申告することで、収入によっては全額もしくは半額あるいは1/4に控除してもらうことができます。

年金には老後に受け取るものだけではなく、何らかの原因で障碍者をもったときに受け取る障害年金もあります。支払うのが大変でも、万が一に備えて控除の申告だけは行ないましょう。

納める税金の種類や金額は「正社員か?フリーターか?」というのが問題になるのではなく、収入額によって決まります。健康保険や年金については控除の制度もありますので、経済的に困難な場合には行政に相談するのも大切です。

フリーターの税金について、より詳しく書いてある記事はこちらになりますので、ぜひ参考にしていてくださいね。

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フリーターの方にとって最も気になるであろう話が貯金や将来性のことだと思います。

前にも書きましたが、フリーターという立場は不安定かつ、そこまで高給料ではないというのが正直なところです。どれだけ働いても社員以上は稼げないというのが現実だと思います。

そうなってくると、貯金も少ない給料の中で捻出しなければならず、なかなか貯まっていかない。そうして次へのステップアップにも時間がかかってしまうという悪循環に陥ってしまいがちです。

それに加えて一人暮らしをして初期費用や固定費用もかかってくることを考えると、貯金をするのは非常に難しいことだと思います。

さらに言うと、老後のことなどを考えると、もはや「絶望的」とも言えるかもしれません。

この状況を打破するためには、まず安定した暮らしを手に入れることが重要であると思います。

安定した生活や一人暮らしをしていくためには、正社員になるということも人生の一つの選択肢として持っておくことをおすすめします。

こちらも、より詳しく書いてある記事がありますので参考にしてみてください。

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フリーターの一人暮らしまとめ

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最後までご覧いただきありがとうございます。

私も上京したので東京に憧れる気持ちや一人暮らしの不安がとてもよく分かります。

この記事が皆さんの新生活やこれからの未来に少しでも役立てたら嬉しい限りです。

また別の記事でお会いしましょう!

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