ニートの末路25パターン!あなたはどのニートになる?

あなたはニートが日本にどれくらいいるかご存知ですか?

2017年において、その数約71万人に上ると言われています。

ネオニートやセレブニートなど、ニートの種類も多様化する中で、彼らがどのような人生を送り、どのような末路をたどるのかも様々です。

ほぼ全てをまとめてみたら大きく25通りに分けられます。

今回の記事で私はニートの末路について探ったところ、幸せになれるニートもいれば、生きるために手段を選ばなかったニートなど同じ状況からのスタートでもこんなに人生が変わってしまうのかと驚かされました。

ニートが最後はどうなってしまうのか一緒に見ていきましょう!

この記事を書いた人:「ホワイト企業への道」編集部

編集長の白河を筆頭に、「人材紹介会社や大学のキャリアセンターでは教えてくれない、就職活動の本当の情報」を書いていくライター集団。

人材紹介会社の不都合な真実を暴き、就活生・転職者のために役に立つ情報だけを徹底的に公開していく。編集部イチオシの就活に役立つ教科書をプレゼント中!

 

明るいニートの未来

ニートというとなんだか暗いイメージを持たれるかも知れません。

しかし、一度ニートになってしまっても、悲観せず、そこから人生の軌道修正をしようとする人もいます。

ニートは行動力と勇気があれば、実は簡単に抜け出せるものなのです。

なので、ここでは、人生をポジティブにとらえて行動に移した場合の末路をご紹介します!

起業・クラウドソーシング

外の会社に転職しなくても、自分で稼ぐという選択肢もあります。

部屋に引きこもってパソコンにかじりついていても、株や為替のデイトレードで稼ぐ人もいますし、ネット関係の事業を自分だけで立ち上げることもできます。

絵が描けたり、プログラムが組めたりする人は、クラウドソーシングで在宅、自分のペースで稼ぐことができるかもしれません。

難関試験で一発逆転(弁護士、公認会計士、司法書士)

弁護士、公認会計士、司法書士などは在宅の勉強でも、理論上はなることが可能です。

難関資格ではありますが、ニートや引きこもりからの「人生一発逆転」を狙うならばこの手法が一番でしょう。

「元ニートの弁護士」などと自分を売り込んでいくと、かなりのインパクトがあります。
弱い立場の心がわかり、自分も同じ経験をしている専門職の人や、ニート上がりのフリーターの人のニーズは大きいでしょう。

「元不良の○○(資格名)」で活躍している人も多いのですから、「元ニートの○○」「元引きこもりの○○」として活躍できれば、ニートの経験も活かすことができます。

お嫁さんになる

女性のニートの人の一発逆転はこれです。
男性ニートの場合はお婿さんとなってしまい、ハードルが高すぎるので、まず無理だと思ってください。

親の金で結婚相談所に登録して、「専業主婦」希望の男性を見つけて結婚します。
専業主婦ならば就業経験は問われません。
夫が稼ぐので、そのまま働かず、ニート時代と同じような生活で大丈夫です。

しかし、「家事手伝い」を選ぶかどうかは男性側に選択権があります。

本当に家事ができ、若く、美人でないと、専業主婦の妻を養えるほどの収入のある男性は選んでくれません。

収入のある男性と結婚することでニート、「家事手伝い」から脱却して「専業主婦」にジョブチェンジできます。
専業主婦希望の男性が求める条件を持っていれば、こういう選択も可能というわけです。

しかし、高齢であり、美人でもない、コミュニケーション能力に欠ける、清潔感すらない人ならば婚活をしても男性からお断りになるでしょう。

大体の女性ニートは外に出ることもなく、男性の視線にさらされていないため、身なりに気を使わなくなり、外見だけでマイナスポイントの人が多いです。結婚を考えるなら、まず自分磨きから始めてみましょう。

普通に働き始める

意外にも多いのが、普通に働き始めること。

今となってはニートでも、多くの人は昔は学校に通っていたでしょうし、人によっては社会人として働いていたこともあるでしょう。

勇気さえあれば社会復帰できる人が殆どであり、このままニートを続けられない状況になってきたら普通に社会に出て働き始めるケースが多いようです。

「一生ニートを続けたい」と思っていても親が「働け」と言ってきたり、ある時やりたいことができたり、扶養してくれている親が病気に罹ってしまいお金が必要になった時、健康なニートならば行動を始めるようです。

親、兄弟、恋人、友達、ペットなど大切な人がいる場合、お金や生活に困れば働きに出る確率が高くなります。

大切な人を守らなければ、と一念発起できるのです。

ただし、今まで社会生活にブランクがあったために、正社員として働くのが難しい、ブラック企業にしか就職ができない、アルバイトもろくにこなせない、と支障が出やすくなります。

せっかく一念発起しても、就職した先がブラック企業だと元も子もありません。

出来ればホワイト企業に行きたいですよね。

そんな方にはこちらの就活塾がおすすめです。ホワイト企業の内定が多く出ていることで有名なんですよ。

ホワイト企業就職率No.1の就職予備校ホワイトアカデミーとは?

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投稿:2018.01.25 | 最終更新:2018.09.29

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裕福ニート

ニートといっても、実はピンからキリまでいます。

自分が過去に築いた資産を運用している、親が金持ちで遺産大金が転がり込む、遺産が不動産なら地代や賃貸料で不労所得が得られるなど、一生働く必要が無い潤沢なお金を持っているニートも存在します。

いわば、早期リタイアした人物ですね。

ニートであってもお金があるために、ストレスがありませんし、将来への心配もなく、心の余裕があります。余生を好きなことをする時間に宛てられるのです。趣味に没頭したり、勉強してみたりしてもいいですし、恋人や友達を作って一緒に何か始めてみてもいいでしょう。

想定外のことが起きた時にお金のやりくりが難しいという問題点がありますが、上手くいけば老後も安心して迎えられるでしょう。

ニート支援施設

NPO法人などの活動で、ニートの社会進出を支える「ニート支援施設」があります。

具体的には、狭いコミュニティでしか生活していないニートのところにスタッフが訪問して外の世界に連れ出したり、共同生活寮を用意して他のニートとの共同生活を通して人と関わる楽しさを思い出させて社会復帰につなげるという活動をしています。

支援施設の卒業生の就労率は8割を超えるところもあり、支援の実績もしっかりあります。

人間関係にトラウマがあったり、社会が怖いというニートが多いようです。

高齢ニート相談窓口

行政が行っている支援制度による高齢ニートの相談窓口はいくつか存在します。そもそも高齢ニートとは、35歳以上のニートのことであり、この年齢になってくると、長期にわたって社会参加をしていない方が多くて、相談する親の方もどうしたらいいのか途方に暮れている人がたくさんいます。

もちろん、高齢ニート相談窓口だけでなく、ハローワークにも職業に就くための支援制度はあります。ニートであった年数にもよりますが、相談しに行くことで、一歩前に踏み出すことが出来ます。何もしないよりはずっといいでしょう。

家族との関係におけるニートの末路

ニートは多くの場合、家族に金銭面で頼りきりです。

そのため、ある人は親の年金で暮らしていたり、またある人は家族に縁を切られたりなど、家族間でのトラブルが絶えません。

ここではそういった家族・親族関係においてのニートの末路をご紹介します。

親の年金暮らし

ニートは働いていないので、当然収入はありません。しかし、働かないと言っても衣食住は必要であり、さらにパソコンやら漫画やら娯楽がないと時間を潰すこともできません。

そのため、結局は親のお金で生活するしかないのです。親も最初は収入があって何とかなっていても、歳をとって働けなくなれば年金生活になります。最近は30代以上のニートも増えているので、親が年金をもらう歳になっても親の年金をあてにしている人は意外と多いのです。

普通なら何とかして仕事を探し、収入を得ようとします。しかし、中高年ニートは、年齢的にも仕事を探すのが難しい上に、無気力になり既に人生をあきらめてしまっている場合が多いので、結局ニートを続けるしかなくなってしまうのです。ニートであっても我が子なので、親も子の可愛さについ甘やかしてしまい、年金や貯蓄を切り崩して面倒を見てしまいます。結局いつまでたっても働かないので、親のお金で生活するという楽な方を選んでしまうのです。

親戚・兄弟に寄生

親が亡くなった後は親戚兄弟に頼り始めます。

親なら我が子なので可愛いかもしれませんが、ニートは親戚や兄弟からしたらただの他人であり、邪魔な存在です。

ほんの数か月ならまだいいですが、いつまでも働く気が見られないと、
結婚しても私の家庭についてくるのかな」とか「いつまでこんなニートを養わなければいけないんだろう」と兄弟も親戚も不安が募ります。

親が亡くなったのであればただの他人も同然の態度を取る兄弟・親戚も多いです。それも当然です。いくら家族でも、いくら親戚でも、働かずに金ばかりかかる人間を置いておく義理はありません。

もし親が亡くなってしまって、他に行く当てがないのなら、「3ヶ月で仕事見つけるから家においてくれ」と期限付きで頼むといいと思います。

その方がお互いのためになりますね。

家族からの縁切り

かなり多い話ですが、親が退職し、もうニートを養えない、兄弟も実家を出ていき、ニートは見放されて縁を切られるというケースです。

この事について「かわいそう」「家族なのに」などの意見もあるでしょう。ですが自分の身に置き換えれば、自分が結婚して新しい家庭を築いた時に実の兄弟から金の無心や家に入り浸りわがまま放題されると考えればおわかりになるでしょう。

正直に言えば家族でも「邪魔な存在」になってしまうという事です。たとえ家族だからと言って怠惰で働かないやつを養ってやる義理はありません。

例えばやる気はあってハローワークに通って続かないにせよ仕事を始めてみた!などの意欲が伺えればまだ良いのですが。

ニートは「家族なんだから助け合って当たり前だろう」という考えをする人がとても多く、中には法律を引き合いにして来るというニートもいました。じゃあニート側も何かしらしてこちらを助けてくれるということになりますが、一体何をしてくれるんでしょうね。

家族殺害事件

ニート一家5人殺傷事件をご存知でしょうか。

2010年に愛知県で起きた事件で、30歳のニートが寝ていた家族を切りつけ、家に火をつけたという事件。父親と姪がめった刺しにされ死亡、母親が大動脈損傷の重症など、大きな事件でした。

この事件の動機が驚きなのですが、「インターネットプロバイダーの契約を父親に勝手に解除されて腹がたった。家族を殺してやろうと思った。」とのこと。家族はこんなことで殺されるとは思ってもみなかったでしょう。

なぜこのような事件が起こってしまったのか。理由は簡単です。ニートは年月が経つにつれ、どんどん自分のことしか考えられなくなり、家族を敵視するようになるからです。

彼らは毎日自分の将来のことが頭にちらつきます。社会に迎合できなかった自分、社会で生きられなかった落ちこぼれの自分を情けなく思っています。しかしそれを真には受け止められず、インターネットに依存して現実逃避をして精神を保っています。

そうしているうちに自分に現実を突きつけるものを除外しようとします。それは家族、友人、親戚、つまり自分より社会的に成功しているすべてなのです。

そのままどんどん家族との会話が減り、家族を敵視します。金銭的に依存しつつも自分一人で生きているように思っているみたいです。

そんなときに自分の世界の大半を占める「インターネット」を奪われてしまったのです。

敵から攻撃されたように感じ、反撃するつもりで起きた事件のように思います。

 

私の兄もニートなのですが、以前こんなことがありました。

ある朝私が支度の前にトイレに入っていると、リビングの方から兄の叫び声と物をなぎ倒す音が聞こえました。

びっくりして聞き耳を立てると、椅子なども倒して花瓶などガラス系のなにかも割りながら暴れているようでした。

私の兄はかれこれ10年ほどニートをしているかなりのベテランニートで、私は「ついにこの時が来たか」と思いました。

この時、というのは、たまにニュースで見る「ニートの家族殺傷事件」です。私もついにテレビに名前が出るのかと思いました。

家には私と彼の二人しかいなくて、その時私はスマートフォンすら持たず、無防備な格好をしていました。心臓がバクバクしてて「私本当にこのまま死ぬのかな」とか「まだやりたいこといっぱいあるのに!」とかいろいろな思いが駆け巡りました。走馬燈に近いものもあった気がします。

音が近づいてくるのを感じながら、意を決してトイレから飛び出し、スマートフォンを握って外に出ました。本当に怖かったです。

音が止んだのでしばらくして家に戻ると、家の中は大変なことになっていました。

積み上げてあった洗濯物は散乱し、ダイニングテーブルの椅子は倒れていて、グラスなども床で割れていました。その日はそのまま支度をしてさっさと家を出たのですが、そのあと兄が祖母にした話によると

「彼はお気に入りのTシャツをさがしていて、その時どうにもみつからなかった」

というのです。そんなことで家の中を荒らしたのか?と思いますが、少しでも自分の思い通りにいかないとニートがどうなるのか、この話で少しわかっていただけると思います。

彼はTシャツが見つからなかったのを「俺の分かるところに置いておかなかったのが悪い」と主張しているようです…

ニートを家族に持つ場合は身の安全を確保できるように工夫が必要です。

他人に頼るニートの末路

ニートといったらコミュニケーション能力が欠如した人を思い浮かべませんか?

実はニートには、女性に貢がせるいわゆる「ヒモ」や、外部に交友関係を持っていて、友人に頼るニートもいます。

そういった一見ニートっぽくないニートについて、ここではご紹介したいと思います。

ヒモ

「ヒモ」とは、自力で生活せず、女性に養ってもらっている男性を指します。女性に対して気遣いが出来たり、甘い言葉を掛けられたり、何か強い魅力がある男性は、高収入だけど男性に慣れていない女性のヒモとしてニート生活を送る人もいるようです。

多くの場合は多数の女性と関係を持っているため、一人に振られても他の女性に頼ったり、新たな女性に乗り換えたりして生きています。

しかし、年老いていくと男性的な魅力も減り、少しづつ女性に相手にされなくなっていきます。若いうちに女性に貢がせて口座にお金があるならいいですが、そうでない場合は詰んでしまいます。

友人

ニートの場合、大体のニートは友達がいません。学生時代は友達がいたとはいっても、ニートになると友達と環境に差が出てしまい話が合わなくなるし、そもそも働いていないことを知られたくなくて連絡を取ろうとしないのです。

それでもたまに友達がいるニートの人もいます。そういう人は生活に困ってきたら友達に頼ることもあるようです。生活的援助でも金銭的援助でも、大体はトラブルになって関係が破綻する場合が多いです。友達と言っても赤の他人ですので、援助を求めるのは常識の範囲内にしましょう。

社会福祉に頼るニートの末路

ニートの末路において問題視されがちなのが、社会福祉関係です。

ニュースでも生活保護の不正受給をするニートについての報道もよく目にします。

怠惰な生活を続けるための需給なら、税金を払う私たちが不満に思って当然ですよね。

しかし、生活保護や障害年金をはじめとする社会福祉には、不正受給をはじくフィルターがあるようです。

以下で、そのことについて詳しく解説していきます!

生活保護

ニートに関することで一番問題視されるのが生活保護の受給です。

一生懸命働いて稼いだお金で国に納めた税金が、働かず、世をなめ腐ったニートに使われるなんて絶対に嫌ですよね。生活保護は自力で生活できない人のためにあるのに、そういった輩に使われることで、世の認識の中で生活保護を受給すること自体が悪とみなされかねません。

でも、安心してください。生活保護受給の条件にはそういった不正受給をはじくフィルターがあります。

受給できる条件5つを見てみましょう。

①保護の要件等
生活保護は世帯単位で行い、世帯員全員が、その利用し得る資産、能力その他あらゆるものを、その最低限度の生活の維持のために活用することが前提でありまた、扶養義務者の扶養は、生活保護法による保護に優先します。

②資産の活用
預貯金、生活に利用されていない土地・家屋等があれば売却等し生活費に充ててください。

③能力の活用
働くことが可能な方は、その能力に応じて働いてください。

④あらゆるものの活用
年金や手当など他の制度で給付を受けることができる場合は、まずそれらを活用してください。

⑤扶養義務者の扶養
親族等から金銭的援助を受けることができる場合は、援助を受けてください。
そのうえで、世帯の収入と厚生労働大臣の定める基準で計算される最低生活費を比較して、収入が最低生活費に満たない場合に、保護が適用されます。

以上を簡単な言葉で言い換えると、

①は、家族で収入がある人がいて、その収入がその家族を養えるほど十分でない。

②は、売ってお金にできるものはない。

③は、働けない正当な理由(病気など)がある。

④は、生活保護以外に支給されるお金がない、またはあってもそれで生活が成り立たない。

⑤は親族からの支援を受けられない。

これらの条件がすべて満たせたら、生活保護を受給できます。

健康な体なのに、親が亡くなった後も安定したニート生活を続けたいから、と生活保護を申請するニートもいます。その場合はで引っかかり、就労援助を受けることになります。

2017年8月において、生活保護受給世帯数は約160万世帯にのぼり、ますます審査が厳しくなってきています。

本当に必要としている人に生活保護が使われることを願っています。

精神病等で障害年金

うつ病や統合失調症、気分障害、双極性障害、アルツハイマー病や認知症、脳梗塞後の精神疾患などの器質性精神障害、てんかん、知的障害、発達障害は、障害年金の支給対象となります。

ただし、受給には、単に申請書類を提出すれば支給されるものではなく、日本年金機構の定める一定の基準を満たしている必要があります。
どのような場合に支給されるのかポイントを押さえて申請しましょう。

障害年金には「障害基礎年金」と「障害厚生年金」の2種類あります。

どちらも障害等級で認定される必要があり、誰でも支給されるものではありません。

うつ病に陥ってしまったニートや実は発達障害だったニートなどはこの年金に頼ってみてもいいかもしれません。

不規則な生活・偏食により寝たきりや病気に

ニートの人は食が生活においての大きな楽しみの一つであり、カップラーメンやインスタント食品など、ハイカロリーで味付けの濃い食べ物ばかり食べる傾向があります。また、彼らは栄養バランスのとれた食事をしようとする意識は低く、そのような環境下では満足な栄養をとる事はできません。

さらに、夜型生活の方が多いので日の光を浴びることがありません。睡眠時間や起床時間も不定期なので不規則な生活が続きます。

若い頃はそれでも十分で生活に支障をきたすことはないですが、その生活を続けるうちに、その食事や不規則な生活による悪い影響が出てくるでしょう。足や腰などに違和感を感じ始め、糖尿病痛風などの現代病になる可能性が非常に高くなります。

栄養が偏ると骨粗しょう症など体の骨格自体も弱くなりケガのリスクも高くなります。外にもあまり出ず、運動をしないのでどんどん筋肉がなくなり、重いものを持てない、持ってもその重みで指を骨折するなど、普段の生活に重大な支障をきたす恐れがあります。最悪の場合は外出するのが困難になり、寝たきりになるでしょう。

普段仕事をされている方は、高齢化と比例してこのようなリスクが高くなるのですが、ニートの方は若いうちからこのようなリスクにさらされます。

家の中で運動しているから大丈夫と思っていても、現実は違います。これらのリスクを軽減するにはしっかりと社会的な生活を過ごす必要があるのです。

世捨て人になるというニートの末路

世捨て人はその名の通り、世を捨てた人のことです。人との関わりも、人生も捨ててしまうので、人目を避け隠れるようにするので隠者と呼ばれることもあります。世捨て人になるというのは、ニートとしての生活も捨てなければいけません。

ここでは世捨て人2パターンをご紹介します。

僧侶

ニートの中には、自分の末路を見かねて僧侶になる人もいます。

僧侶というのはお寺のお坊さんのことで、その一日は朝の6時から始まり、身なりを整えて寺院の門を開け、座禅、読経といった勤行から業務を開始させます。法事も朝早くから行われる場合もあるため、朝早くから仕事をすることが一般的です。神にお仕えする身分で一生修行をし続けなければいけない、好きな時に好きなことが出来ないという点では、24時間労働ということになります。ニートの生活とは真逆ですね。

ニートの生活に慣れてしまっている人には厳しいかもしれませんが、比較的生活が安定しているので、本当に人生が立ちいかなくなったら選択肢として考えてもいいかもしれません。

ちなみに、修行目的でない方は日本の仏教で厳しいとされている天台宗修験道真言宗日蓮宗は避けた方が良いです。

天台宗には、比叡山を真言を唱えながら7年かけて歩く千日回峰行というものがあり、これは失敗した場合は自害しなくてはなりません。

修験道は大峰山の山駆け(女人禁制)があり、これは死の疑似体験ともいわれる大峰山登山を通して生まれ変わるための修行で、これもかなりきついものとされています。

真言宗は四国八十八ヶ所道場を全て歩き回るお遍路があり、最後に高野山金剛峰寺へ参詣しなければなりません。

日蓮宗は百日大荒行といって、あまり睡眠、食事をとらずに読経、寒水行を行う修行があり、死人が出ることがあるほど厳しいようです。

もしニート脱出のために僧侶になるなら、浄土真宗にしましょう。

山奥に一人暮らし

たまにテレビのドキュメンタリー番組で山奥に一人暮らしする人を特集したものがあるのをみたことはありませんか?

あの人たちは文字通り「世捨て人」です。
人間社会で生きるのをやめ、一人で自給自足で生きています。彼らの中には元ニートも多く、親がなくなってから仕事を探しても見つからず、他にあてがあるわけでもないので、仕方なく山で一人暮らしを始めた人もいます。

誰にも口出しされず、自由に生きられるという意味ではいい選択肢ではないでしょうか?

暗めのニートの末路

ニートといっても人それぞれで、若くてまだやり直しがきく人もいれば、そうでない人もいます。

多くは35歳以上の高齢ニートで、人生がどうにも立ちいかなくなってきたという状況で、しかし高齢のせいで選択肢がほとんど残っていない人です。

以下でご紹介する末路は必ずしも悪いというわけではありませんが、危機感を無視して自分と向き合わないと人生の選択肢がどんどん減ってきてしまうということを頭に入れておいてください。

夜の仕事(キャバクラ・風俗)

ニートの末路には女性の場合、キャバクラ風俗などの夜の仕事に就く人もいるようです。

ニート生活で借金を作ってしまい、それの返済に追われて仕方なくそういう仕事をする人もいれば、生活費をためるため働く時期とニート生活を繰り返すような人もいます。大金が一度に入ってくるからこそできる生活ですね。

また、そういった夜の仕事は若いうちまでしかできないイメージを持ちますが、人の趣味は意外と多様で、定年くらいの年まで働く嬢の方もいるようです。

しかし、そういった仕事は感染症の心配はもちろんありますが、精神的負担が非常に大きいため精神疾患の心配もあるので少し注意が必要です。

肉体労働

もしあなたが30歳以上のニートでも、一度正規の雇用を受けたことがあり、職務経験ありの場合は、探せば事務系の仕事も多く出てきます。たとえ非正規雇用でも、正規雇用の経験があるニートには劣りますが、多少は出てきます。

しかし、問題はアルバイトすらしたことがないニート

職務経験が全くの0だと、仕事は給料の安い肉体労働系がほとんどです。例えば、

  • 工場作業員
  • 運輸業・運輸従事者
  • 倉庫内勤務
  • 引っ越し作業
  • 土木作業員
  • 建築作業員
  • 交通誘導員
  • 鉄鋼製造スタッフ
  • 機械製造スタッフ
  • 警備スタッフ
  • 整備工
  • 修理工
  • 運送スタッフ
  • ビルメンテナンススタッフ
  • 清掃スタッフ

などが挙げられます。自分には体力があるから大丈夫だろうと思っていても、1日休憩3回のノンストップ作業や、朝3時起きの夜間勤務など、想像を絶するほどきついものもあります。体力を使うのに好きな時に休憩できないので、特に夏場にはきついですね。

また、年を取るとだんだん体力が落ちてきてさらにきつくなっていくので、あまり長くはできなさそうです。

ホームレス

新宿駅や上野駅でホームレスを見たことはありますか?

ホームレスというとご老人が多いようなイメージですが、最近では若い人でもホームレスが増えています。若いとは言っても30代以上が多いのですが、理由としては上に書いた家族からの縁切りが多数を占めています。

大手質問サイトでも「子供(兄弟)がニートで縁を切りたいので方法を教えてほしい」という質問を頻繁に見かけます。

言い方は良くないですが、ニートは金食い虫になるわけです。若者ホームレスは借金、そして家族からの縁切りでなる確率が非常に高いです。

ホームレスは人生ソロプレイヤーに見えますが、ネット環境がないため、情報源がホームレス仲間の場合が多いです。そのため、日雇いを探す際にはお互いの情報網を駆使して教え合ったりと、実はチームワーク信頼連携が重要で、チームプレイが欠かせません。

高齢になれば寒さや暑さでの死亡ニュースも多いですし、たまに来る支援施設の人のお世話にならなければいけません。一人で生きていける!と思ったら大間違いです。

それでも支援施設の人の提案でハローワークに行ったり簡易でも宿泊所を紹介してもらえたり、話をとことん聞いてもらえたりと前向きに生きていきたい!という人には良いかもしれません。

刑務所の常連になる

生活が経ちいかなくなってしまったニートの中には、刑務所の常連になってしまった人もいます。

刑務所の生活では、工場作業や早寝早起きをしなければいけませんが、三食食事が出ますし、入浴もでき、テレビの視聴、読書、手紙の作成、通信教育の自習、クラブ活動の参加などが行われるほか、施設によって、あるいは季節によっては、余暇時間中に、寝具に横になりたい者には「仮就寝」が許されていて、もしかしたら生活保護や親の年金で細々と生きるよりもいい生活ができるかもしれません。

そのため、刑務所に入るためだけに犯罪を犯す元ニートも多いのだとか。

生きて呼吸をすること自体が目的になっていますね。

多額の借金

ニートの借金の原因は、クレジットカードの使いすぎや、オンラインゲームの課金のし過ぎ、学生時代に借りた奨学金、生活費、パチンコ・スロット・競馬・競輪・競艇等のギャンブル、バイナリーオプション・FX等の投機、さらにマルチ商法等様々です。

一番多いのは返済能力がまるでないのに審査が通ってしまったクレジットカードを使い過ぎてしまうケースです。

お金の管理能力も、返済能力もないのにクレジットカードを手にして借金をどんどん膨らませていき、何百万円にもなってしまうこともあります。そうなると家族ももう手の出しようがありません。

返済のために株を始めるニートがいますが、素人なので逆に借金を大きくすることも。地道に働いて返すのが一番ですが、最悪の場合はデメリットを飲み込んで自己破産になることも。

死を選ぶニートの末路

ニートには、金銭面だけでなく生活面でもすべて親に頼っている人が多いです。

そういうニートたちは、親が死んでしまい、ほかに家族がいない場合や、急に縁を切られたりしたらどうなってしまうのでしょうか?

中には死を選ぶ人もいます。

死ぬ以外の選択肢が見えなくなる前に、どうしたらいいか今一度考えてみるといいですね。

孤独死

54歳の男性が、母親を病気で亡くして自分だけでは生活出来ずに衰弱死したという実話があります。遺体が発見されたのは死亡してから約1ヶ月経った頃で、かなりやせ細った状態だったとされます。

押し入れには何重にも巻かれたポリ袋が置いてあり、中から母親の遺体が見つかりました。家には息子の遺書が置いてあり将来を悲観した内容でした。

一部の意見では息子は母親の年金で生活していたがそれもなくなった事で将来を悲観したのでは?という憶測があります。働けばよかったじゃないかと思う方もいらっしゃると思います。

ですが、年齢的に新しい環境で新人として働く事も恥ずかしく、心身的にも無理だと思ったのかもしれません。この事件は衰弱死と約1ヶ月発見されなかったという孤独死で何とも悲しく切ない実話でした。

自殺

意外かもしれませんが、実は、ニートになってしまった人は「根は真面目」な人が多いです。

もともとは気が弱いけど優しくて、何事も真面目に考えすぎてしまうような人は、心無い人間関係に揉まれ、自己肯定感も低く、自分を責めてしまったり、他人が怖くなってしまったりするのです。そうして社会生活からドロップアウトしていき、ニートになってしまいます。

そんな人がニートを続けたらどうなるでしょうか。

ニートになってしばらくすると開き直る彼らですが、根は真面目なので、やはり自分に情けなさを感じたり、後ろめたさがあったりします。

時折その劣等感に打ちひしがれて死ぬことを考えてしまいます。

また、高齢ニートになると、親が亡くなった後生活水準が下がることや、親がいなくなった寂しさに耐えられなくなって、自殺してしまう人も少なくありません。

自殺は良くないこととされていますが、そんなのは幸せな人間の言う戯言です。

私は死ぬことは最後の逃げ道だと思っています。

もちろん安易に命を捨てることは良くないですが、どうしようもなくなって本当に辛くなったら使える選択肢です。

でもせっかくなら足掻けるだけ足掻いてからでも遅くないと思います。

色々やってみたら人生変わるかもしれないですしね。
今自殺を考えているなら、どう足掻いてみるかも是非考えてみてほしいです。

悲惨な末路をたどらないためにニートを脱出しよう

ニートにもいろいろなタイプがいますので、ずっとこのままでいいやと諦めてしまう人もいれば、危機感を持ち続けて行動に移せる人もいます。そういう人は意外とあっさりニートから脱却することができるものです。

ここでは25通りの末路をご紹介しましたが、実際はもっと多いと思われます。全てを見たわけではありませんが、一つ断言できることはニートを続けていても幸せな人生にはならない、と言う事です。

ニートはインターネットとつながっていても、社会生活とはつながりのない環境にいると言えます。会社勤めをしている訳でもない、学校に行っている訳でもない、ただ目的なく生活しているだけなのです。このような生活は自分にとっても周囲にとっても悪い影響しか与えないでしょう。このような環境では今回紹介した末路を辿る事も容易に想像できると言えます。

決して幸せとは言えないニートの末路をたどりたくない方は、今すぐにニートを脱出する準備をしてください。まだ出遅れではありません。出来ることから一歩ずつ、ニートを脱出したいという気持ちが大切です。脱出したい気持ちを継続し、行動する事で幸せな人生を手に入れる事ができるでしょう。

ニートを脱出する具体的な方法については、詳しい記事があるので、知りたい方はこちらも見てみてください。

まとめ

今回の記事ではニートの末路25通りをご紹介しました。

一発逆転を狙うか、はたまた生きることに執着して他人や国の機関に縋りつくか、本当に人によって全く違った人生を歩みます。

そしてそれは早めに行動したかどうかで大きく変わってしまうのです。

人生は長いのです。序盤で躓いただけで諦めるのは早いと思います。

しかし、行動に移すのが怖い気持ちも分かります。私の兄もそうなのです。

でも、失敗してもこれ以上失うものがないのなら、一念発起してみてもいいのではないでしょうか?

この記事があなたが勇気を出すきっかけになれたらいいなと思います。

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投稿:2018.01.25 | 最終更新:2018.09.29

就活では誰しもが不安を抱えるものですよね。私も就活を終えるまではとにかく不安で仕方がありませんでした。 ですが、私はWhiteAcademy(ホワイトアカデミ…

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