就活留年&本選考直前まで手付かずでも!?変わるきっかけを掴んでNTT系列のSIerに内定!
「就活2年目も、全然行動できなかった」と語る早大生が、就活を通じて気付いたこと。
本日は1年の就職留年を経てNTT系列のSIerに内定したYさんのインタビューをお届けします。
1年目の就活に納得がいかず就職留年を決めたものの、なかなか行動ができなかったというYさん。
ホワイトアカデミーに入ってから【受かるための自己分析】を知り、その後の就活が大きく変わったと言います。
選考直前まで何もしていなかった状況から、逆転就活を果たすまでの道のりについて語っていただきました。
Yさん
竹内先生
ホワイトアカデミーに入ろうと思ったきっかけ
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今日は早稲田大学から1年の就職留年を経て最終的にNTTグループ、IT企業のSIer(システムを構築する会社)に内定したYさんにインタビューをさせていただきます。 Yさんよろしくお願いします。 |
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よろしくお願いします。 |
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まずお聞きしたいんですけど、なぜホワイトアカデミーに来たんですか? |
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そうですね。 2つ理由があって、1つは単純に親のゴリ押しでめちゃくちゃ勧められたから来たんですけど、もう1つの決め手としては就活が不安だったということが1番大きいですね。 |
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やっぱり就職留年していたからというのが大きいですか? |
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そうですね。「後がないな」と思うと、どこかから内定が欲しいなと思いまして…。 |
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なるほど。 いつ頃いらっしゃったんですか? 3月でしたっけ? |
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3月ですね。 就職留年してからの3月です。 こういう就活塾の存在をあまり知らなかったっていうのと、自力でできるだろうって高をくくっていたところがあったので、その時期になってしまいましたね。 |
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それで親からのゴリ押しがあっていらっしゃったわけですね。(笑) |
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そういうことですね。(笑) 両親は僕の就活の過程を全くわからないわけじゃないですか、そこはもちろん不安になると思うんですよね。 自分も「できる」とは言っていたんですけど、それは言葉だけでしかなかったんですよね。 その言葉に対して結果がついてくればいいんですけど、当時は結果があまりついてきていなかったので、ホワイトアカデミーに入ろうと思いましたね。 |
Yさんが1年目の就活で失敗した原因
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ちなみに1年目の就活はどんな感じだったんですか? |
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受けていたのはデベロッパーとめちゃくちゃ適当な人気企業です。(笑) デベロッパーについては自分の今までやってきた学部の勉強や専門分野が地域関係で、都市に関してはすごく興味があったので、やりたい仕事だなと思って受けましたね。 人気企業に関しては調べる努力をほとんどしていなくて、どこも中途半端で落ちましたね。 |
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なるほど。 1年目は内定が出なかったわけではないんですよね? |
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そうですね。 1月・2月くらいにベンチャーには受かっていましたね。 でもそれが自分の中で甘えになって「通るものなんだな」って思ってしまって…。 めちゃくちゃ考えが甘かったですね。 |
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そっかそっか。 それで最終的にそのベンチャーは納得がいかなかったから留年をすることに決めたと。 |
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そうですね。 ベンチャーを蹴って、その後またIT系の企業を色々と受け続けてましたね。 |
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ITの方に変えたんですね。 |
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そうですね。 6月に「内定ないな、やべーな。」ってなったときに、きっかけは忘れたんですけど、ITに興味が湧いてITの会社をたくさん応募して受けましたね。 内定もらったところあったんですけど、両親から「本当にそこでいいの?」って言われたときに自信をもって「そこでいい」って言い切れなくて。 それでもう1年やろうと思いましたね。 |
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それは4年生の何月頃ですか? |
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8月の終わりですね。 |
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なるほど。 じゃあ4年生の時は7月くらいまで普通に就活してたんですね。 |
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そうですね。めちゃくちゃ暑かったです(笑) |
就職留年が決まった後も悶々とした日々を過ごしていた
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8月に留年を決めた後は何をやってたんですか? |
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今振り返ると留年を決めた後もしばらく何も行動してなかったですね。 悶々とベンチャーの営業経験とか積んでみようかなと思って、ベンチャーを経営している友達におすすめの会社を聞いてアポとってみたんですけど、結局実際に働くことはなかったですね。 それについては9月・10月の大企業の秋冬インターンに対して「やばいな、対策しないとな」っていう考えがあってやめちゃったんですけど、結局インターンも行けなかったので意味ないっていう(笑) |
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じゃあ事実上何もしないまま2年目の3月に突入したということですか? |
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そうですね。 |
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あ~。それは不安になりますよね。 それでホワイトアカデミーにいらっしゃったってことですね。 |
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そうですね。 |
ホワイトアカデミーに入ってよかったこと
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実際ホワイトアカデミーに入ってみて印象に残っていることやギャップはありましたか? |
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印象というか、入ってよかったなと思うことなんですけど、自信を持たせてもらえたことは大きかったですね。 就活に1番大事なのは自信だと思うんですけど、自信って結果が伴って初めてつくものじゃないですか。 でも就活ってなかなか結果が伴うものじゃないし、結果が伴うのもある程度終盤の話なんですよね。 だったら序盤にいかにインターンとかで自信をつけるかだと思うんですけど、それは自分にはできてなかったので、そんな状況でもESや面接に対して自信を持って取り組むことができたのはやっぱりホワイトアカデミーに通ったおかげかなと思いますね。 もっと早く入っておけばよかったと少し後悔しています(笑) |
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なるほど。 1年目に就活をしていたときから修正したことはありますか? |
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自己分析に関しては特に1年目と大きく変わりましたね。 1年目の自己分析はやばかったので(笑) 自己分析には【自分を知るための自己分析】と【企業に認めてもらうための自己分析】の2種類あると思うんですけど、僕は前者しかやってなかったんですよね。 後者の自己分析については、言葉では理解していたつもりだったんですけど、実際には全然できていなくて…。 そういうことを含めて、自分が間違った方向に向いているのを直さないといけないのに、自分では間違っていることになかなか気づけないんですよね。 だからこそ周囲の人って大事だと思うんですけど、そういった面で友達とかはもちろんですけど、ホワイトアカデミーでの授業はすごく大事でしたね。 |
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客観性が担保できたということですね。 |
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そうですね。 |
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最終的にITの会社2社受かって、去年よりはいい結果になりましたかね? |
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そうですね。 今年はいい結果が出せました。 |
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それはよかったです。 |
就職留年を考えている方にメッセージをお願いします
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最後に今後ホワイトアカデミーへの入塾を検討されている方、あるいは就職留年を考えている方にメッセージをお願いします。 |
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「行動しましょう。」っていうことですかね。 |
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なるほど。 具体的にはどういう行動をすればいいですかね? |
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行動パターンっていっぱいあると思うんですけど、それこそ保守的にいくならインターンは1つの手だと思います。 やっぱり行動をすることでしか自信は持てないと思いますね。 |
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非常に深い言葉ありがとうございます(笑) ということで、本日はYさんにインタビューさせていただきました。 どうもありがとうございました。 |
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ありがとうございました。 |