ひとりひとりのホワイトキャリアを実現する、ホワイトアカデミー校長の竹内です。

今回は、2021年卒の就職活動で親御様に覚えておいていただきたい3つのポイントについて解説していきます。

経団連の就活ルールが変わる中、戸惑っている親御様も多いかと思いますが、今回の記事を参考にして指針を立てていただければと思います。

2021年卒の就活のスケジュール

まずは2021年卒の就活のスケジュールから確認していきましょう。

2021年卒のスケジュールは以下のようになっています。

2019年4月:3年生進級
2019年6月:夏季インターンシップ受付開始・選考
2019年8〜9月:夏季インターンシップ開催
2019年10月:冬季インターンシップ受付開始・選考
2019年12月:冬季インターンシップ(年内ターム)開催
2020年1〜2月:冬季インターンシップ(新年ターム)開催
2020年3月:本選考プレエントリースタート・インターン組に内々定
2020年4月:本選考ES提出締め切り(各社相違)、選考開始
2020年5月:第一次内定群が出始める
2020年9月:秋選考開始

このスケジュールについては、大まかに言えば3年生の夏と冬にインターンがあって、4年生の春から就活が本格的に始まるという認識でいいでしょう。

そして、インターン組には早期に内定が出るということが1つ目のポイントです。

昨年度はインターンから内定を獲得した就活生は全体の4割ほどでしたが、今年度はルール廃止の影響もあってどの企業も早めに動き出しています。

結果、今年はインターンから6割ほどの学生が内定をしてしまうと思われます。

就活本番に向けて何をやったらいいのか?

就活本番に向けてお子様にやらせるべきことは大まかに分けて次の3つです。

・自己分析
・業界研究
・適性検査対策

上の3つはいわば、企業にお子様を採用したいと思ってもらえるようにアピールするための活動です。

これができるとエントリーシート、いわゆるESが書けますが、実はこのES、就職活動をする上で精神的に一番苦労するところです。

そして、ESを突破した先にあるのが面接やグループディスカッションなどの「ザ・就職活動」です。

体力的にもキツいですし、面接の次数に応じた対策が必要になります。

さて、問題は「4年生の4月から始まる就職活動本番で色々と戸惑いながら対策できるのか?」ですが……

正直に申し上げて、難しいと思います。

なぜなら、例年6月頃になると4月から就活を始めたけどやっぱり間に合わなかったいう学生さんが多くいらっしゃるからです。

では、どうすればいいのか?

実は、先ほどのスケジュールの中にヒントがあります。

再掲しますね。

2019年4月:3年生進級
2019年6月:夏季インターンシップ受付開始・選考
2019年8〜9月:夏季インターンシップ開催
2019年10月:冬季インターンシップ受付開始・選考
2019年12月:冬季インターンシップ(年内ターム)開催
2020年1〜2月:冬季インターンシップ(新年ターム)開催

2020年3月:本選考プレエントリースタート・インターン組に内々定
2020年4月:本選考ES提出締め切り(各社相違)、選考開始
2020年5月:第一次内定群が出始める
2020年9月:秋選考開始

上のスケジュールを見れば分かる通り、2021年卒の就活は基本的には2020年の4月から始まりますが、実際のところ、早く準備している人ほど早い段階で企業からの内定を獲得できています。

……なぜでしょうか?

自己分析を他の人よりも長くできるからでしょうか?

それもあるかもしれません。

しかし、さっきの表を見直してください。

2019年6月:夏季インターンシップ受付開始・選考
2019年8〜9月:夏季インターンシップ開催
2019年10月:冬季インターンシップ受付開始・選考
2019年12月:冬季インターンシップ(年内ターム)開催
2020年1〜2月:冬季インターンシップ(新年ターム)開催

3年生の夏や冬にインターンがありますね。

実は、多くの就活生の意識がそこで大きく変わっています。

これには、次のような理由が挙げられます。

・インターンに参加することで志望動機を明確にすることができる。
・インターンの選考を受けることで自己分析や自己PR、面接の対応に磨きがかかる。
・インターンからの選考がある企業もある。

実は、この3つはどれも就活においては非常に魅力的なメリットです。

なぜなら、自己分析と志望動機がしっかりしていれば

「自分は御社に合っていて、しかも御社に貢献できる人材です」

とアピールできていることになるからです。

私も、この夏に数多の生徒さんのインターンの選考対策をさせていただきましたが、志望動機や自己PR、学生時代の●●などといったネタで通った通らなかったなど色々あります。

結果、夏インターンの選考に行ったおかげで、通ったネタと通らなかったネタの違いを見つけて、秋以降の選考に活かすことができるようになったという生徒さんも多く見受けられました。

つまり、インターンは今後の就活を進める上での大きな準備になるので、早めに参加させた方が良いということです。

これが2つ目のポイントです。

1つ目のポイントもインターンでしたが、2つ目もインターンになってしまいました。

では3つ目についてお話しします。

本選考に向けた準備をしよう

3つ目のポイントは、インターンに参加したお子様にも、そうでないお子様にも気をつけていただきたいことです。

それは、本選考とインターンの選考は違うということです。

少なくとも7つは違いがあります。

・インターンでは筆記試験はない会社も多いが、本選考ではほぼ出題される
・インターンでは作文試験はない会社も多いが、本選考では出題される
・インターンではカジュアル面接が多いが、本選考ではしっかりした面接になる
・インターンでは集団面接が少ないが、本選考では多く見受けられる
・インターンではお客様扱いだが、本選考ではシビアに査定される
・インターンでは就活の軸は聞かれないが、本選考ではしっかり聞かれる
・インターンでは入社後やりたいことは聞かれないが、本選考ではしっかり聞かれる

正直、これ以外にもたくさん違いはあるのですが、なんとなく本気度が違うということはわかっていただけたかと思います。

わかりやすい例を出すと、インターンは恋愛、本選考は結婚ということになります。

なまじっかインターンでうまくいっていた学生が本選考で落とされるということは例年多くあることなので、気を抜かないようにご家庭で指導をしてください。

入念な準備を

本当の就活スケジュール 21卒
本選考までにやるべきことについてまとめておきました。

2021年卒の就活はこれまでの就活と違い、インターンから多くの学生が採用されます。

結果、インターン以前の段階で準備力が問われてくることが多いわけですが、そのあたりもよく注意して、上記の表に記載された対策を取らせるようにしてください。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました^ ^

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