こんにちは、ひとりひとりのホワイトキャリアを実現する、ホワイトアカデミー校長の竹内です。

お子様の将来に対する不安は尽きないものですよね。

「うちの子、就職できるかしら?」

「ちゃんと仕事できるかしら? すぐに辞めないかしら?」

「ちゃんと結婚できるかしら?」

といったことをついつい考えてしまう親御様もいらっしゃるのではないでしょうか。

特に、お子様が大学生になってから家の中でゴロゴロとゲームばかりしている様子を見ているお母様にとっては嫌な予感がするというもの。

昨今は就職活動が激化しており、一種の戦争状態になっていますが、お子様はそんなこともどこ吹く風です。

親の心子知らずとはよくいったものですが、とはいえ、そのまま放っておいても状況は悪くなる一方です。

今回はそんな状態から脱却する方法について記載していきたいと思います。

そもそもなぜお子様の将来が不安になる?

理由は5つほどあります。

理由1:先が見えてしまうから

長い人生を生きてくると、社会の仕組みや構造がわかってしまい、その中でお子様がどうなっていくかについて予想がつくようになりますよね。

加えて、お子様の能力や性格などもこれまでの子育ての中でわかってきていると思いますので、なおさら詳細な光景が浮かんでくるというもの。

親御様としては、そんな未来は避けて欲しいところですが、お子様がそれに対して何のアクションもとっていないのであれば、不安になるのは当然です。

理由2:社交性がなく独り立ちできそうにない

勉強だけできても家の中に引きこもっていたり、サークルなどにも全く顔を出していなかったりすると、「この子は社会でうまくやっていけるかしら」という気になるのもごもっともです。

もちろん、お子様が精力的に長期インターンシップなどに参加していれば多少は安心できますが、毎日家に引きこもっている場合は気が気でないでしょう。

もしかすると、そのままニートになってしまうかも、という予感が脳裏をかすめることもあると思います。

今のご時世、お子様がニートになってしまうことは家計に莫大な影響を及ぼしますから、これは深刻な問題ですよね。

理由3:そもそも親御様が就活について知らない

人間は未知なものには無条件に不安を感じます。

こと最近の就職は親御様の世代とは大きく異なっているので、余計に不安を感じると思います。

エントリーシート、SPI、面接、履歴書……

お子様の就活時期には、親御様の時代にはなかった未知の試験が待っています。

不安が募るのも当たり前です。

理由4:考えないといけないことが多過ぎる

無知を回避しようとして就活の情報をネットで調べると、あまりにも多くの情報があって困惑しませんか?

人間は頭の中で余りにも多くのことを同時に考え過ぎると、頭がオーバーフローして何が何だか分からなくなります。

お子様の就職の時期にご自身の仕事だけでなく、企業研究、エントリーシート、履歴書、面接対策……とあまりにも多くのことを同時に行うと処理し切れなくなり、不安ばかりが大きくなっていきます。

調べ物をした結果、余計に不安が募り過ぎて、眠れなくなり、ノイローゼになって当スクールにいらっしゃったお母様もおりました。

理由5:正しいアドバイスをしているのに子供が全く言うことを聞かない

中には賢明な親御様もいらっしゃって、自分の子供にぴったりな解決策を見つけてくることがあります。

しかしそれをお子様に直接伝えても、「うるさい」「黙っていてくれ」と跳ね返されてしまうことはよくあることなのではないでしょうか。

こうなると余計にストレスが溜まってしまうと思います。

「あ〜!!! なんでうちの子は言うこと聞かないの! どうなっても知らないからね!」
というようになっているご家庭が大半なのではないでしょうか。

すぐにできる対処方法

では、こういった不安に対する対処法を考えていきましょう。

まずは、すぐにできるものからです。

不安が漠然としている場合にはこの方法を活用してください。

対処法1:全部書き出してみる

頭の中だけでお子様の就職活動について「企業研究、エントリーシート、面接対策、履歴書、締め切りはいつか……」などと考えているとオーバーフローしてしまいます。

そんな時は、今不安に思っていることを全て紙に書き出してみましょう。

書き方やルールはありません。

時間を決めずに不安に思っていることを書きなぐりましょう。

ひとしきり書いて、もうこれ以上ないと思ってから、書き出した文章を眺めてみましょう。

思っていたより大したことないことがわかるでしょう。

対処法2:相談する

人間は、自分だけで問題を解決するには限界があります。

特に就職活動はお子様の問題なのですから、親御様にはどうしようもないことも多く存在するはずです。

しかし、兄弟や親戚、友人、教授、高校時代の先生など、あなたが抱えていたのと同様の悩みを抱えていた人は意外と多いものです。

また、あなたがよく知らない人も時には有力なアドバイザーになります。

当スクールの先生など、専門知識に基づいて冷静にアドバイスをくれる存在です。

不安や不満は心のスッキリしない状態です。

仮に相談して問題が解決しなかったとしても、聞いてくれただけで随分と人の気持ちは癒されるものです。

悩み別の対処方法5選

先ほどの対処方法で課題が浮かび上がってきたら、より専門的な対処をしていきましょう。

悩み1:お子様が将来どうしていいかわからない場合

この場合、お子様に対して他己分析を行ってあげ、就職に対する考え方をつくってあげましょう。

就職で苦労している学生の多くは、自分のことをよくわかっていません。

自分のこともわからず、社会のこともわからないのでは対策のしようがないのですが、多くの学生がえてしてそういった状態になっています。

まずは、お子様がどんな業界で、どんな職種がやりたいのか、といった自分の軸をある程度持たせてあげてください。

悩み2:お子様がなかなか行動に移さない場合

就職活動はその活動自体から学び、結果を得ていく活動です。

座学の学習ではしっかりインプットした後テストを行い、どれだけ理解したかを把握しますが、就職活動では行動しながら経験値を自分のものにしていきます。

まだお子様が動かないようであれば、何でもいいので小さな行動を取らせてみましょう。

学内の合同企業説明会に参加させる、就活に関する漫画を買って読ませるといった方法もありますが、一番良いのは親御様が楽しそうに仕事をしていることを伝えることです。

残念なことに、多くのお子様は親御様がつまらなそうに仕事をしている姿を見て、就職活動に対するやる気を失っています。

そうならないよう、まずは親御様がどう生きたいのかを明確にし、その中で仕事がどういう位置付けであり、そしてそのことが納得感があったり楽しいものであったりすることを見せると良いでしょう。

悩み3:お子様が選考で立て続けに落ちている場合

何度も不合格になると、さすがに不安が増してきます。

しかし、不合格のパターンが見えてきたら、内定へ一歩近づいた証拠です。

エントリーシート段階で落とされる場合の原因の多くは志望度の薄さと空白の多さです。

今一度これまで出してきたエントリーシートを振り返ってみましょう。

筆記試験で落ちる場合は、本屋さんで対策本を購入させ、準備させましょう。

適性検査で立て続けに落ちる場合は、その職種に合うかどうかが疑問視されているということです。

同じ業界や同じ職種で落ち続ける場合は、お子様にその仕事が合っているかどうかも考え直させましょう。

お子様が面接で落ち続けているのを見て不安なる親御様もいらっしゃいます。

面接では主に就活生の「本気度」と「社会性」を見ています。

特に志望動機が薄い場合は何度受けても同じことになります。

単に相手企業の良いところを褒めるばかりでは志望動機にはなりません。

その企業で働きたい明確な理由が必要です。

また、社会性としては、身だしなみや話し方、立ち居振る舞いが大人になっているかを見ます。

質問に対して「結論」「理由」「決意」のステップで話させるようにしましょう。

悩み4:お子様の内定先の会社が不安になる場合

就職試験のゴールは「内定」ですが、このゴールに到達してから、「この会社で良いのだろうか?」という不安を抱えるケースがあります。

特に内定そのものが目的になってしまったお子様や、早期に内定して時間が経過したお子様などがこの不安にさいなまれます。

これは内定ブルーと言われる症状です。

この場合は、内定先企業の採用担当や、内定後の学生をフォローするチューター(企業の先輩)に相談してみると良いでしょう。

掲示板やSNSはあまり意味がありません。

書かれていることが正しいのか間違いなのかを確認する方法がないからです。

根拠のない記事には触れない方が無難です。

悩み5:お子様が社会人として生きていけるか不安な場合

大学生活も後半になり社会人になる時期が近づいてくると「うちの子は本当に社会で生きていけるのだろうか?」という漠然とした不安が生まれます。

これまでは親御様の保護を受け、必要な授業以外はアルバイトやサークル、コンパに勤しみ、自由な生活を謳歌しています。

しかし数か月もすると、社会人になり、毎日決まった時間にスーツを着て出かけ、上司の指示を受けて8時間以上働く生活がお子様を待っています。

「果たして自分の子供には出来るのだろうか?」という気持ちになるかもしれませんが、少し落ち着いてください。

初めから完璧な新人なんていません。

最初は遅刻してしまったり、仕事を間違えたり、上司に叱られたりと、初年度は特に波乱万丈のフレッシュマン時代であると思います。

しかし、それで全く問題ありません。

あなたも、全く同じ心配をし、同じ失敗を繰り返してきたのですから。

会社も、若者はそのくらいが普通であると考えています。

こればかりは杞憂というものです。

きちんと対処すれば、お子様は脱皮する

この記事では大学生のお子様を抱えているご家庭が就職の時期を境に様々な不安を抱くこととその対処方法について見てきました。

就職というステージをきっかけに、お子様だけでなく親御様もいろいろなことが急速に変化していくため、自身の不安も急に増えていくことかと思います。

しかし、それは家族が次のステージに行くための大事なステップです。

お子様だけでなくあなたの家族がこの不安を乗り越え、次のステージを楽しめるようになることを願っています。

それでも不安な場合はいつでも無料相談会にお越しください。

それも立派な行動の1つです。

それでは。

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