「自己分析」と調べると、山のように出てくる自己分析ツール。いったいどれを使えばいいのか、わからなくなっていませんか?
どうせなら信頼できるツールで、パパッと自己分析を終わらせたいところ。
そこでこの記事では、自己分析をするのにオススメのツールを紹介していきます。なんと上場企業が出している自己分析ツールもご紹介していますから、どうぞ最後までお付き合いくださいね。
それでは、早速中身に入っていきましょう!
富田:理工学部の3年生。自己主張は苦手だが心根は優しい草食系男子。メーカーを志望して就活をしている。
春山:経済学部の3年生。あだ名はハルちゃん。明るくハキハキしていて「考えるより動け!」の行動派。母子家庭出身で、化粧品や日用品など女性を対象とした仕事に就きたいと考えている。
白河:社会人3年目のヘッドハンター。ホワイトアカデミー在学中に内定をもらった東証一部の人材系企業で勤務。ホワイトアカデミーとは、特別講師という形で現在も付き合いが続いている。
目次
オススメの自己分析ツールはなに?
セプテーニグループ独自の自己分析ツール -Self Knowledge Tool-
〜自己分析ツール使用中〜
〜自己分析結果到着〜
セプテーニグループの自己分析ツール -Self Knowledge Tool- はこちらをクリック!
就職ナビの無料診断ツール
エニアグラム
はい。エニアグラムには9つのタイプがあります。
- タイプ1 改革する人
- タイプ2 助ける人
- タイプ3 達成する人
- タイプ4 個性を求める人
- タイプ5 調べる人
- タイプ6 信頼を求める人
- タイプ7 熱中する人
- タイプ8 挑戦する人
- タイプ9 平和を好む人
ですね。
(参考:http://www.transpersonal.co.jp/p/enneagram/about/9types/)
VIA IS
結局、どの自己分析ツールがいいの?
しっかり自己分析をしよう
色々な手法がありましたが、Web上の無料ツールから試しても構いません。
気軽に始めてみましょう。
自己分析は就職活動にとって必須のものですが、実はこれからの人生にとっても重要な作業です。
これまでの学生時代は、主に親や教師から指示される人生でした。
しかし、学生時代から社会人として旅立つ際には「自分で考え、切り開く人生」が始まります。
そういった意味でも、一度しっかり自分というものを確認していくことは、とても重要なことです。
自己分析は、就職の後に巡ってくる様々な人生のステージにも活用できます。
特に「結婚」は自己分析が必要な最たるものです。
この人と生涯暮らしてよいのだろうかと考える時、判断基準として一番大切なことは自分の本音です。
そんな時に自分にとってパートナーを選ぶ基準が無い人は、世間体や外形だけで決めてしまい、その後に離婚という結末が待っているでしょう。
就職にしてもそうです。
新入社員として就職した会社に定年まで居続けることが理想ですが、待遇や人間関係に不満を持ったり、結婚や親の介護・出産など様々なライフステージの変化で転職せざるを得ないケースにも遭遇したりして、再度決断しなければいけないシーンはやってきます。
その時に、自分の座標軸がないと、進路に迷いが生じて間違った選択をしてしまうこともあるでしょう。
自己分析は人生の羅針盤です。
豊かな人生のためにも、この時期にしっかり自己分析を行っておきましょう。
春ちゃんと白河さんが一押しのセプテーニグループの自己分析ツール-Self Knowledge Tool-を利用する場合は、こちらのリンクから利用してくださいね。