【2023年卒版】新卒で入りたい隠れ優良ホワイト企業ランキングTOP50

ホワイト企業の研究を行うホワイト企業総合研究所が、夏インターンシップのエントリー解禁(23卒)に向けて、新卒で入りたい隠れ優良ホワイト企業ランキングTOP50を公表した。

ランキングの点数は、働きやすさ、残業時間、有給休暇取得率、給与・福利厚生、成長環境、財務指標などを加味して計算され、データ数としては50000社となっている。

このランキングでは、従業員1000人以上・売上高1000億以上などの条件を満たすような大手有名企業が除外されて中堅企業のみがノミネートされているので、大手企業以外の優良企業を探す人にとって大いに参考になるはずだ。

「大手企業は自分には合わなさそう・行けなさそう」「中堅企業で歯車感なくのびのびと仕事したい」という方はぜひ最後まで読んでほしい。

※動画でのダイジェスト・TOP20社の解説はこちら

大手企業を中心に構成された一流ホワイト企業ランキングはこちら。

この記事を書いた人:竹内健登

東京大学工学部卒。大手一流ホワイト企業の内定請負人。
 
就活塾「ホワイトアカデミー」を創立・経営。これまで800人以上の就活をサポート。塾はホワイト企業内定率100%を誇り、ホワイト企業の内定が出なければ費用を全額返金する返金保証制度が好評。
 
2019年に『子どもを一流ホワイト企業に内定させる方法』(日経BP刊)を出版し、「親が子育ての集大成である就活”に臨む際の必読書」、「これができれば本当に一流企業に内定できる」と話題。
 
塾のYouTubeチャンネルではホワイトな業界の紹介や大手企業の倍率、ESの添削を公開するなど塾の就活ノウハウを一部紹介している。

新卒で入りたいホワイト企業とは?

まずはホワイト企業の基準からを説明し、その後にランキングを発表する。ホワイト企業の特徴として次のようなものが挙げられる。

  • 社員の健康や労働時間などを重視し、長く働きやすい環境を提供
  • 給料が良く福利厚生も充実
  • キャリアアップに繋がる
  • 同期の仲がとても良く、よく集まって飲んでいる
  • 情状酌量の余地があり、簡単にクビを切らない

そのため、今回は5つの重要指標をもとにランキングを作成した。

重要指標1:3年後離職率

ホワイト企業の特徴として離職率が低いことが挙げられるが、それは労働条件が良く人を大事にする文化があるなど仕事をしやすい環境が整っているためだ。

全産業の3年後離職率の平均は3割程度なので、それを超えたらその会社には社員が辞めたいと思う何らかの理由があり、ブラックな可能性が高い。

逆に2割以下というのが望ましいラインで、この基準を満たしていれば、それだけ社員を大切にしているのでホワイトな可能性が高いということだ。

重要指標2:残業時間・有給休暇取得率

適切な労働時間は労働基準法で定められている。ホワイト企業はこれを遵守した労働時間を定めており、残業があったとしてもそれが月あたり60時間や80時間を超えることはまずない。

逆に、ブラック企業だと割り振られるタスク量が半端ではないので、定時で帰ったり有給を取ったりするとノルマが達成できずに成績に響くことになる。

特に、月間の残業時間が80時間を超えていると、過労死ラインをオーバーしているため、注意した方が良いだろう。

また、ホワイト企業だと有給の取得が申請しやすく、中には前日に「明日、有給取りたいです」と理由を言わなくても自由に有給が取得できる神企業もある。

有給休暇取得率は60%以上が望ましく、20%以下の会社は避けたほうが良いだろう。

重要指標3:給与・福利厚生

企業は業績が悪化するとボーナスや残業代をカットするが、ホワイト企業は基本給が高いので残業代とボーナスが無くなっても収入が安定することが多い。

また、基本給が他の企業より少ない場合でも通勤補助や家賃補助などの各種手当てを総合すると手取りにした時に給料が高くなることがあるので、見た目の額面だけでなく様々な手当てや福利厚生の充実度も考慮して企業を探すことが大切だ。

なお、ホワイト企業は女性への待遇が良く、社内制度で仕事に対する保障が用意されており積極的に復職に取り組んでいるなど、産休・育児に対する理解があって女性のスキルアップに真摯に取り組んでいる企業が非常に多い。

重要指標4:成長環境

桜の下で喜ぶ男性

ホワイト企業では社員のスキルアップを大切にしているので、手厚い研修や頻繁なミーティングで基礎から育ててくれることが多い。

研修期間中は企業にとっては利益が上がらずむしろコストがかかってしまうが、それも投資と捉えて研修制度を整えているということはホワイト企業の証だと言える。

逆に、ブラック企業は社員を使い捨て感覚で考えており、いつ辞められても問題ないと考えていることが多いため、研修にお金をかけることは基本的にはない。

社員のことを考えて研修をしっかりと行っている企業を選ぶことが大切だ。

重要指標5:財務指標

スマホで企業名を検索するだけでもある程度の企業情報は確認できるが、会社四季報を使って今期の業績や来期の業績予想を確認しておくと良い。

総資産に占める負債の割合が80%といった会社や、売上がずっと低迷している会社などは注意が必要であると言える。これ以外にも、現預金を蓄えているのにも関わらず投資をしていない企業には注意が必要だ。

企業として資金があるのは良いことだが、投資を行っていないと将来的に他企業に抜かれてしまい事業を継続することが難しくなるので、現段階で将来に向けてしっかりと投資を行い成長している企業が望ましい。

そういった会社は投資キャッシュ・フローがマイナスになっているので、キャッシュ・フロー計算書も参考にしておくと良いだろう。

ホワイト企業と呼ばれる企業でも、いつまでもホワイトでいられるかは分からないので、決算書を確認しながら将来的にも事業が安定している会社を選ぶことが大切だ。

ホワイト企業の証「ホワイトマーク認定」

ホワイト企業を格付けする認証機関「ホワイト企業総合研究所」は、令和3年1月から基準を満たした企業に対して1年間ホワイト企業の認定を与える優良ホワイトマーク認定を導入している。

認定マークを受けた企業は他企業・就活生・取引先・消費者に対して「ホワイト企業である」と公表でき、社会的な信用度が高くなるだけでなく、社員も「ホワイト企業で働いているんだ!」という誇りを持つことができる。

ホワイト企業に入社すれば福利厚生が手厚いため生活も充実するので、こういった認定を受けた会社への入社を目指した方が良いだろう。

優良ホワイト企業認定制度について|ホワイト企業総合研究所

隠れ優良ホワイト企業ランキング

ここからは、2021度版のランキング上位50社を公開し、傾向についての分析を行なう。ランキングは以下の通りとなった。

 結果として、サービス業やITなどのソフト産業が6割を占めており、新興企業の姿が存在感を示した。まさに、モノ作りで栄えてきた日本が変遷を迎えていることが如実に現れたランキングとなった。

とはいえ、4割は大手企業のグループ会社や地域密着型企業であり、まだまだ日本の雇用・経済を大手企業が支えているということも明らかになった

ここからは特徴別に分類したグループ別に、ランキングについて詳細な解説をする。

IT業界のホワイト企業(提供しているものがITサービス・IT知識)

  • 3位:freee株式会社(クラウド型会計管理サービス)
  • 4位:株式会社Colorkrew(システム開発、組織・業務管理サービス)
  • 5位:株式会社ネットプロテクションズ(後払い決済サービス)
  • 6位:株式会社アークシステム(ITインフラ構築、システム開発、メインフレーム活用)
  • 7位:株式会社VOYAGE GROUP(アドプラットフォーム、ポイントメディア)
  • 9位:株式会社ブライエ(ITテクニカルサポート、ヘルプデスク)
  • 10位:株式会社grooves(人材紹介会社向けクラウド型求人データベースサービス)
  • 11位:株式会社ゼロスピリッツ(システム開発:超上流から下流工程まで)
  • 12位:Sansan株式会社(クラウド型名刺管理サービス)
  • 15位:GMOペパボ株式会社(ホスティング、EC支援、ハンドメイドマーケット)
  • 16位:株式会社ユーザベース(ソーシャル経済メディア、経済情報サービス)
  • 17位:豊田通商システムズ株式会社(トヨタのシステム開発、Microsoftソリューション)
  • 26位:HENNGE株式会社(クラウド型セキュリティサービス)
  • 30位:株式会社NTTデータ・フィナンシャルコア(システム開発:主に金融システム)
  • 31位:株式会社ビッグツリーテクノロジー&コンサルティング(システム開発・コンサル)
  • 32位:サイボウズ株式会社(クラウド型HR管理サービス)
  • 36位:ディーアールエス株式会社(ハードウェアの導入・管理サポート)
  • 39位:株式会社インテージテクノスフィア(AIのビジネス適用、システム開発)
  • 45位:株式会社ランドスケイプ(法人データベースの提供・活用による事業支援)
  • 46位:株式会社ネクスウェイ(FAXサービス、メール配信システム、帳票ソリューション)
  • 50位:株式会社ヘッドウォータース(AIインテグレーションサービス、システム開発)

ランクインしたIT業界の新興企業では、ベンチャー企業で封建的な文化がないため、制度や社風が良いと感じる若手が多く、労働環境や制度などが全般的に高評価であった。

また、IT関連企業では小規模でも高い生産性を発揮できる(スケールメリットがない)ため利益率が高い構造を作りやすく、1000人未満の規模でも優良企業が多く存在すると考えられる。

今回の例だと、3位のfreeeや4位のColorkrew、5位のネットプロテクションズ、12位のSansan、26位のHENNGE、32位のサイボウズなどのSaaS系の会社がその典型例である。

一方、システム開発そのものをサービスとしているSIer(システム開発事業者)については、年次を重ねれば着実にスキルアップができ、ニーズも増えているため、就職を考えている大学生はぜひ目を向けたい業界である。

今回も6位のアークシステムや11位のゼロスピリッツ、17位の豊田通商システムズ、30位のNTTデータ・フィナンシャルコア、50位のヘッドウォータースなどがランクインしているが、先ほどの良い例となっている。

SIer業界には文系かつプログラミング未経験からでも就職できるので、手に職をつけて安定を手にしたい学生にはお勧めだ。

知識サービス業界のホワイト企業

  • 1位:株式会社リクルートマネジメントソリューションズ(研修、人事コンサルティング)
  • 24位:GMOリサーチ株式会社(ネットリサーチによる調査・マーケティング支援)
  • 25位;NGB株式会社(知的財産コンサルティング)
  • 29位:エムスリーキャリア株式会社(医師・薬剤師向けの人材紹介・求人広告サービス)
  • 43位:税理士法人ゆびすい(税務・会計・経営コンサルティング)
  • 48位:株式会社メディックス(WEB広告代理店業・マーケティング支援全般)
  • 49位:株式会社新日本科学PPD(臨床試験業務受託による医薬品開発)

コンサルティングや委託業など、専門的知識を扱うサービス業が多くランクインした。これらは、知識労働的な側面も強く報酬も高いためホワイトになりやすい。

ただし、知財や税務関係の企業(25位のNGBや43位のゆびすいなど)は資格を求められることが多いので、就職活動まで余裕のある学生であれば、勉強して難関資格などを取得しておくと良いだろう。

一方で、24位のGMOリサーチや、48位のメディックス、49位の新日本科学PPDなどのWEBマーケティングや医薬品開発などは入社後に専門性を高められる分野だ

前項で紹介したシステムエンジニアを含め、職種として専門性が磨けるものは、将来的な転職・副業・独立や育児後の復帰などの可能性を考えても優れた選択肢である。検討すると良いだろう。

大手グループ企業①(主業務がグループ会社のサポート)

  • 19位:東京海上日動安心110番株式会社(東京海上グループのコールセンター業務)
  • 27位:株式会社リクルート北関東マーケティング(グループ会社の情報媒体展開)
  • 33位:東京ガスiネット株式会社(東京ガスグループのシステム開発)
  • 37位:住友商事フィナンシャルマネジメント株式会社(住友商事グループの経理業務全般)

グループ会社の特定業務を請け負っている企業もランクインしている。ここでは、大手企業から特定部門(電話窓口、IT、経理など)として分社化されたものをまとめた。

これらは親会社よりも給与は少ないが、コンプライアンス順守や福利厚生がグループ企業基準であり、難易度の高い仕事は親会社で行うために業務負荷も軽いのが特徴である。

大手企業本体に行った際に実力的についていけるか不安な学生は、これらの企業を狙うのも戦略の1つである。

大手グループ企業②(分社化の後、独自のビジネスを構築している)

  • 20位:オリックス・クレジット株式会社(ローン、信用保証)
  • 35位:住友商事マシネックス株式会社(機電総合商社:輸出入・ソリューション提案)
  • 38位:丸紅ケミックス株式会社(化学製品の国内販売並びに輸出入・外国間取引)
  • 40位:第一三共ヘルスケア(株)(一般用医薬品、スキンケア、オーラルケア等の製造販売)
  • 41位:株式会社京王プレッソイン(ビジネスホテル運営)
  • 42位:三井不動産レジデンシャルリース株式会社(賃貸マンション運営管理)

これらは大手企業のグループ子会社でも、分社化されてから独自のビジネスを構築している企業である(IT・知的サービス業で紹介したものは省いている)。

これらは前項の企業のとは違い、グループ企業のサポートよりも独自で売上を上げることを行っている。そのため、一般的な企業と同じように、営業やマーケティングなどの職種が存在する。

親会社と比べると若干給与水準は下がるが、母体が超大手企業であるため、一般的には高給取りと言われる平均年収となる場合が多い。

また、親会社の販路やコネクション、ネームバリューまで利用できるため、ビジネスも非常に行いやすいのが特徴である。そのため、大手企業の看板と後ろ盾を得ながら、ビジネス力をつけたい学生にお勧めできる企業群である。

地域密着型企業

  • 2位:日置電機株式会社(電気計測器の製造販売:長野)
  • 8位:株式会社ハローG(ガスの小売り、住設機器の販売および取り付け:静岡)
  • 13位:井上特殊鋼株式会社(完成品メーカー向けモノづくりコンサルティング:京都)
  • 14位:株式会社カラフルカンパニー(出版・WEB情報配信:北陸・新潟)
  • 22位:大山観光株式会社(パチンコ:北摂・伊丹エリア)
  • 47位:小田急不動産株式会社(総合不動産デベロッパー:小田急沿線)

地域密着型企業の企業もランクインしている。

これらは事業が成熟しており、顧客基盤が強固で収益が安定しているのが特徴だ。そのため、社員への還元が大きくなっている。また、地元民思考の社員が多いため地域との相互支援がなされているケースも多い。

転勤したくない。地元にいたい」という意思のある学生は、全国転勤必須の大手企業ではなく、これらの地元志向の企業にも目を向けると良いだろう。

その他の企業

  • 18位:プロパティエージェント株式会社(投資用不動産開発・販売・管理)
  • 21位:日本貨物航空株式会社(航空貨物輸送:日本で唯一の貨物専門航空会社)
  • 23位:株式会社アレフ(「びっくりドンキー」などのレストラン事業展開)
  • 28位:株式会社アクシージア(化粧品・美容サプリメント・美容家電の製造販売)
  • 34位:株式会社ドリームファクトリー(美容・健康関連機器の製造販売)
  • 44位:株式会社ナウプロダクション(ゲームソフト制作、オンラインコンテンツ制作)

ここまで紹介したカテゴリーで分類できなかった企業をここにまとめた。ニッチ市場で強いポジショニングを築いている企業や、一般的にブラックだと言われる業種でも堅実にホワイト化を行ってきた企業がランクインしている。

21位の日本貨物航空はニッチの代表例だし、23位のアレフや44位のナウプロダクションはブラック業種で有名な飲食やゲームの中でホワイト化を実現できている数少ない例である。

「自分がやりたい仕事はどうしてもブラックな会社が多くて、、、」というような「やりたい仕事はあるけれどもブラックだから遠慮している」という学生にはこれらの企業群がお勧めだ。

もしあなたが隠れ優良ホワイト企業を探そうと思ったら

さて、既述の通り隠れ優勝ホワイト企業を紹介してきたが、もしあなたが独自に隠れホワイト企業を探そうと思った場合は、以下のやり方に沿うと見つけやすい。

1.就職四季報を使うやり方

隠れ優良企業は青色四季報ないしは緑色の四季報を使うと早く探し出すことができる。

青色は大手と準大手企業が乗っているので、年商1000億以上の準大手企業を探したい場合は青色、年商100億〜1000億の中堅企業を探したい場合は緑色の四季報を使うと良いだろう。

この際、探し方はシンプルで、以下の4つの条件を備えている会社をポンポンピックアップしていくと良い。

①平均年収600万以上

それなりの収入をもらって家庭を築きたい、という場合には600万以上は譲れないラインであるし、逆に平均年収が低いということは一人当たり生産性が低いということでもあるので、それはビジネスモデル・ひいては会社として優良ではないということを意味しやすい。よって600万はほしい。

②3年後離職率30%未満

全産業平均が33%前後なので、30%をきっている会社は相対的に人が辞めづらい会社となる。

③有給休暇取得率12日以上

有給休暇は6年6ヶ月以上働くと、毎年20日もらえることになるが、この60%が望ましいため、12日以上が好ましい。

④その他条件

東京で働きたいなら東京以外に本社がある会社を弾く、同期が5人くらいはほしいなら採用人数が5人未満の会社は弾く、選考で落ちたくないなら倍率が10倍を超える会社を弾く、などしていくと良い。

これらの会社をリストアップしたのち、企業の採用ページから申し込んでいくと良いだろう。

このやり方の良い点は、まず良さそうな企業に目星をつけられるというところであり、悪い点は、その企業が求人募集をしているかどうかは企業のサイトに行ってみないとわからないというところである。

よって、就活が解禁する前の時間があるうちにオススメするやり方となる。

2.リクナビ・マイナビを使うやり方

職種が決まっている場合にはこれが良い。自らの希望している職種で検索をかけ、そこで出てきた企業について先ほどの平均年収・3年後離職率、有給休暇取得率、その他の条件に合致するものだけを残していくと良い。

このやり方の良い点は、求人募集をしている会社の中から選定をできるということである。就活解禁後はこのやり方が良いだろう。

ホワイト企業へ入るために必要なこと

さて、いかがだっただろうか。今回紹介した企業は、人数や売上によって大企業を除いて作成したホワイト企業群だが、大企業ではないからといって、決して入社難易度が低いわけではない。

確かに知名度では大手企業や人気企業に劣るため、採用倍率が1000倍超の様な異常な事態にはなっていないが、エントリーする方はしっかりと企業研究をしたうえでESを書いたり面接を受けないとなかなか内定はおぼつかないであろう。

そもそもホワイト企業では人が辞めないため厳選採用になり、倍率が高くなる傾向が強い。

そのためもしあなたがホワイト企業に入りたいのなら、ホワイト企業からの内定を得るための準備と対策を早急にきちんと行い、基礎能力を高めていくことを推奨する。

大学受験と同じように、少なくとも3ヶ月〜半年前、できれば2年生や1年生のうちから事前にきちんと対策をした人のみがホワイト企業に入り、理想の生活を手にできるのが社会の真実である。

そこでオススメなのが、一流・ホワイト企業内定率No.1の就活塾ホワイトアカデミーだ。

ホワイトアカデミーは就活特化のビジネススクールのため、ホワイト企業に内定するための基礎力を要請することができる。加えて、各業界で現役で働いている先生からその業界に内定するためのアドバイスももらえる。

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