就活で必要なお金は○○円!結構かかるお金を工面する方法とは?

どうも、白河です。

最近はSPI対策について聞かれることが多いのですが、SPIの対策本はお金がかかりますよね。

それ以外にも、就活中はべらぼうに交通費がかかります。

就活塾に行ったらもっとお金がかかります。

以前当メディアでも取り上げましたが、就活中にかかるお金は、平均して16万円というデータがあるくらいです。

もちろん、お金がかかるのは決して悪いことだけではないと思っています。以前にもお話しした通り、お金をかけた方が将来の回収額が増えるので、適切なコストは絶対にかけた方がいいと思います。

しかし、その原資はどうあがいても必要となりますので、いまのうちからバイトをしてお金は貯めておくべきだと僕は思っています。

ただ、それ以外にもお金を工面する方法はあるんですよね。

というわけで今日はそんな就活中のお金に関してお話ししたいと思います。

就活生のお金事情

これは今後経済活動をするあなたには絶対に覚えておいて欲しいのですが、どんな経済活動でもある程度の原資は絶対に必要です。

お金ゼロでできることって実はほとんどないんです。

たとえば、保険を売る仕事をするとしますよね。そうすると、広告などをかけない場合は、あなたのLINEや電話帳にあるリストに声をかけるしかありません。

でも、そうやって声をかけたとしても、実際に合わないといけませんから、会いやすいところでカフェを選択するケースが多いです。

でも、カフェでアポをしたりする際には絶対にお金がかかります。そしてそのカフェに行くためには必ず交通費が生じます。

このように、相手に会うためのコストを支払うことによって、ようやく保険の提案ができるようになるわけです。

それで実際に保険が売れれば、それを原資として新しい連絡先リストを買ったり、広告でそういった人のメールアドレスをゲットすることができるようになります。

広告では魅力的な商品があれば、相手があなたのところに来てくれますから、そこまでお金がかかりませんよね。しかし、最初からリストがなくて、お金もない人は、広告費をかけて経済活動をするのは不可能です。

これと同じことが就活でも言えます。あなたは生涯で3億円という商品、言うなれば「自分」を売ろうとしています。

※人間を商品に考えるのは倫理的にはアウトですが、わかりやすく例えて説明するためのものだと思ってご理解ください。

で、就活の場合はリストの入手は比較的簡単で、ネットを調べれば出てきますし、エントリーは無料です。しかし、そこに足を運ぶとなるとやはりお金がかかります。しかたないですよね。

大きな金額を手に入れるためには、目の前で多少の金額を手に入れる必要が絶対に生じるからです。

ただ、このことを考慮に入れていなかったがためにお金がなくなって泣く泣く苦しんでいる就活生がたくさんいます。

ちょっと日本経済新聞の記事を引用してみましょう。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO03632270V10C16A6000000/

アンケートの結果を見ると、就活にかける費用の総額について、回答者の半数以上が10万円以上を費やしたと答えた。まだ就活を続けている回答者もいるため、就活を終えるころにはさらに増えるだろう。

回答者の6割以上が、「交通費・宿泊費」に最も費用がかかると答えている。企業へのエントリー数は、約6割の学生が20社以上と答えている。手書きの願書の時代と違って、ネットで一斉エントリーが可能になった分、説明会や面接などにかかる必要経費も増大していることがわかる。

人気のある大手企業は、本社を東京に構えていることが多い。説明会などは地方で開かれても、たいていは選考が進むにつれて会場が東京のみとなる。そのため首都圏外に住む学生にとって交通費の圧迫は無視できない。

アンケートに答えてくれた岡山県在住の男子学生Aさんは、「行きたい企業を絞れていない時期に東京や大阪で説明会があったため、交通費で貯金が足りなくなった。内容が似た就活セミナーを地元で探し、受ける企業は早めに絞った」とコメント。

就活は、数を打てば当たる、という側面もあるだろうが、物理的に手当たり次第はできないことを物語っている。

福島県に住む男子学生は「ホテルは低価格なカプセルタイプに泊まる。手作り弁当を持っていき、1食分の食費を浮かした」という涙ぐましいエピソードを寄せてくれた。

大阪大学大学院博士課程の女子学生Bさん。今年の1月に就活を始めて4月に終了。6社に応募して、外資系、日系メーカー1社ずつから内定をとった。就活では大阪から東京まで合計4回往復し、交通費は10万円にのぼった。中でも、本命だった外資系のメーカーは1次面接から数えて東京で3回選考が行われたため、宿泊費も含めて5万円ほど費やした。企業が負担してくれる交通費には上限があったため、夜行バスを使って節約していたが、「寝心地が悪くて眠れず、体がつらかった。渋滞で到着時刻も遅延した。休める場所はカフェしかなく、やはりここでもお金が飛んでいく」。

すでに就活を終えているBさんだが、「就活が長引いていたらと思うとぞっとする」と振り返る。東京や、首都圏に住む学生はすでに拠点があり、定期券を使えるなど交通費や宿泊費でのアドバンテージはある。

しかし懐事情が厳しいことに変わりはない。東京地区私立大学教職員組合連合の調べでは、私立大学生の月平均の仕送り額は、
2015年度まで、17年連続で減少している。東京在住だからといって有利とは言い切れない。

このように、就活では結構お金がかかります。

もちろん、短期決戦でさっさと終わらせることができればこのようなお金はかけずに済みます。

そういう意味では、就活スクールはとても有効だと思います。

しかし、就活スクールを使わないのであれば、長期化することをある程度見越して事前にお金をしっかりと貯めておきましょう。

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節約術

就活中のお金を節約する方法もあります。

その一覧をお伝えしておくと

・学割証
・往復割引
・飛行機のLCCの利用
・高速バス
・エアビー
・友人の家に泊まる
・先輩から就活本を入手
・ビルのフリースペースで休憩し、カフェを使わない

などがあります。

使える手段は使っていきましょう。

親の脛はかじるべきか?

こう見ていくと、就活という経済活動は結構タフであることが分かりますでしょうか?

これをバイトしながらこなすのは大変ですし、学業をやりながらこなすのはもっと大変です。

ですので、やはり大学1,2年の時に、ある程度お金を貯めておくことは重要と言えます。

ただ、そんな時間がもうない人は親に頼み込みましょう!

親も、子供が就活をすることをある程度考慮してお金を貯めていることは結構ありますので、いざという時は親に頼みましょう。

プライドを気にしていると人生が詰んでしまいます。

就活のときくらいは、プライドを捨てて、マジで親に頼み込んだ方がいいと思います。

かじれるスネは今のうちにかじりましょう。

どうせ後で介護などの面倒をみないといけなくなるわけですから、今はとにかく借りておく。

これが一番重要なことだと思いますよ。

就活スクールの費用も親に出してもらいましょう。

そうすれば、良い会社に受かってご両親により多くのお金を返すことができるでしょうから。

金策はお早めに

就活に関わる費用面のことに関してざっくりとお話しさせていただきました。

この内容を見て
「今のうちからお金を貯めておこう」
「プライドを捨てて親に頼み込んでみるか」

とあなたが思ったのであれば、この記事を書いた甲斐があったというものです。

ぜひ事前の対策をすることで、お金に困らない就活、そしてお金に困らない人生を送ってくださいね。

いつも長文を読んでいただき、ありがとうございます。

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ABOUTこの記事をかいた人

社会人3年目のヘッドハンター。ホワイトアカデミー在学中に東証一部上場の人材系企業に内定。「求職者に正しいキャリア形成や就活の情報が伝わっていない」ことを痛感し、当サイトを発足。現在では1ヶ月当たり20万人以上が訪れるサイトとなった。企業からお金をもらわず、徹底的に求職者目線の情報を伝えていくことがライフワークだと感じている。