その速さチーターの如く!~「最速」で内定を取るための4つの秘訣~

こんにちは。最速内定コンシェルジュです。

突然ですがあなたはなぜこのページに訪れたのでしょうか?

「最速」という文言に惹かれた?就活どうしようって焦ってる?

もしあなたがそんなことを考えているのであれば、

この記事はあなたのお役に立つことでしょう。

なぜなら、この記事はこんな人のために執筆したものだからです。

  • 就活連敗で辛い、早く終わらせたい、と思っている今まさに就活中の大学4年生
  • 就活前で不安に思っている大学3年生
  • 就活?何から始めるの?といった大学1、2年生

……そう、就活を控えた全ての大学生に向けてです。

この記事では、私の実話を元に、最速で内定を取る方法についてお伝えいたします。

この記事を書いた人:hara-chan

ホワイトアカデミーの卒業生で、 理学部出身の女性(リケジョ)。大学では自身の興味とかけ離れた授業ばかりで、思っていたキャンパスライフとは違ったため、悶々とする日々を送っていた。その中で理系学生の学部就職の難しさを知り、将来への不安を感じたため、学外で活動することを決意。起業スクールや公務員のための予備校などをさまよった後、ホワイトアカデミーを活用して日本IBM、アビームコンサルティング、ワークスアプリケーションズの内定を獲得。その後、ふと授業に戻ってみると、同級生の誰も就活について正しい情報を知らないことに気づく。「もっと仕事について考える機会を持ってほしい」「会社名で選ぶのではなく、自分にあった最適な職業を見つけてほしい」という思いをもとに現在は就活アドバイザーとして活動している。

就活の現状と最速で内定を取るメリット

まずは就活の現状に関してお話しさせてください。

もうご存知の方も多いかもしれませんが、就活は非常に労力のかかるものです。

就活にかかる費用はいくらかご存じでしょうか?スーツに交通費、外食代もばかになりません。近年は平均30万円かかると言われています。

また学生生活の大切な時間が大幅にとられます。早い人でも2か月、長いと半年以上かかります。

そしてなにより就活は精神がやられます。面接で何度も落とされ、お祈りメールを受け取るダメージは想像以上です。

だからこそ、できるだけ早く内定を取るということには大きな意味があるのです。

まず早く内定を取ることで就活にかかる費用を節約できますし、学生生活を謳歌するための時間も大幅に確保することができます。

現に私も大学2年生のときに内定を獲得し、やらなければならないことがなくなったため、自分のやりたいことだけを思う存分できる毎日を過ごせています。

そこで、少しでも多くの就活生にそんな楽しい毎日を過ごして欲しいという思いから、今回筆を執った次第です。

最速で内定を取る秘訣

では、最速で内定を取る方法についてお伝えしていきます。

実は、「最速内定」のポイントはたった4つです。

・まずはここから。意味のある「自己分析」

・人事の心を鷲掴みっ!選考通過のための「テクニック」

・いきなりジャンプ!採用直結の「インターンシップ」

・これが最も近道。「キャリアコンサルタントや先輩のサポート」

これらを「完璧に」実行した場合、あなたは就活をさくっと終わらせられるでしょう。

上記のようなお金・時間を節約し、大学生活をもっと楽しく、もっと有意義に過ごせます。

しかしこれらを実行しなかった場合、就活が長引きます。

長引けば長引くほど人気企業はなくなり、採用枠はなくなり、精神ボロボロ…もう泥沼です。そのままいけば就活浪人になる可能性だって十分にあります。

ですので、ぜひこの4つを精力的に取り組んでいただければと思います。

まずはここから。意味のある「自己分析」

ここからは先ほどの3つのポイントについてより詳細に説明していきましょう。

まずは自己分析から。大学3、4年生は耳タコですよね?就活生の9割は自己分析をしているでしょう。しかしそのほとんどが意味のない自己分析です。

 では自己分析は何をすればいいのでしょうか?やり方はさまざまですが、ゴールは明確です。

  • 自分の経験を洗い出す
  • 自分を知る(長短所・得手不得手、思考傾向、夢…etc)

この二つができれば意味のある自己分析だと言えます。

自分を知ることで自分に合った会社・職業を見つけられます。

また経験という根拠のもと、面接でも「自分」を的確に人事の方にアピールできます。

人事の心を鷲掴みっ!選考通過のための「テクニック」

選考時のESやGD、面接には、書き方や話し方といったコツがあります。

しかしコツそのものは後付けです。練習次第ですぐにできるようになります。

具体的なコツについては、また次の記事にするとして、まず大切なのが内容です。

ESや面接での内容に説得力がなければ、側をよくしたところで人事の心を掴むことは到底できませんよね。

では、そのような内容にするためにはどうすればよいか。

おわかりですよね?内容は自己分析次第です。

自分の特徴や経験に基づいたものは必然的に説得力があります。一貫した内容で論理的な根拠があるからです。

徹底した「自己分析」に基づいた話は、人事も納得の内容になること間違いなしです。

いきなりジャンプ!採用直結の「インターンシップ」

上記のとおり、完璧に「自己分析」ができ、それに基づいた説得力のある根拠を持っている人は必ずや志望企業に内定できるでしょう。

でも今すぐ内定欲しい!と思った、やる気満々の(不精な?)大学1、2、3年生のそこのあなた。

実は裏口……ではなく就活期まで待たなくても内定は取れる方法が1つあります。

それは採用直結型インターンシップです。

インターンシップとは、一定期間会社にてワークショップをやったり、実際に社員と働いたりするものです。

採用直結型では、ワークに取り組む姿勢や働いた成果が評価された場合、選考過程をスキップできる権利や、時には内定がもらえたりします。

私が某有名IT会社に内定できたのは、その会社のインターンシップに参加し、ワークショップの実績が評価されたからです。この機会を使わない手はありません。

ただし、必ず自己分析をしてからインターンシップに臨みましょう。自分に合わない会社の内定なんていらないですよね?

そんな会社のインターンシップに行くなんて、それこそ時間の無駄です。自己分析は最初にやりましょう。

それに採用直結のインターンシップには選考があることがほとんどです。採用直結なんですから当然です。

私の受けた某有名IT会社のインターンシップの選考倍率は20倍と言われています。甘い考えで応募するとESで速攻落とされます。

意外と見落としがちな4つ目の秘訣

いかがでしたでしょうか。ここまでであなたはどうすれば最速で内定をとれるのかについてご理解されてきたと思います。

そしてそのためには自己分析が最も重要であることもお分かりいただけたかと思います。

ここから先はより具体的な実行プランについてお話していきましょう。

上記の通り自己分析はES・面接に直結し、その仕上がり具合は就活の質のそのものに大きな影響を及ぼします

でもこれらをたった1人でやるには限界があります。

自分を知る、ということ。これは最も客観的視点が必要とされます。1人ではどうしても主観が入ってしまうでしょう。

実はかくいう私も、某IT会社のインターンの選考に通る前は、1人でESを書いていました。

その結果、大手メガバンクをはじめ5社連続で、ES選考に落ち続けました。何時間もかけて書いたESであっさり落とされると本当に辛いです。

落ちた理由は今となっては明確です。

私はESの「書き方」を知らなかったのです。

1人で考えていたせいで、意味のある「自己分析」ができていませんでした。

正しい自己分析に基づいた、一貫性のある文章になっていないため、当然ながら人事の心を掴めるはずがありません。

……当時は全く気が付いていませんでしたが。

それでも大学2年次のインターンシップであったからまだ全然ましです。

これが就活期だったら?

周りが次々と選考を突破するなかで、自分だけがESすら通らない日々だったら?

考えるだけでぞっとしますね。

自己分析には非常に時間がかかります。じっくりやってたらいつまでも終わりません。キリがないのです。

しかしながら、就活の際には自己分析にそこまで時間をかけられない人が多いのが実際のところです。

そしてサマーインターンシップ参加を考えている方、選考は4月から既に順々に始まっています。のんびりしていたらあっという間に選考締め切りがきてしまいます。

そう考えていると、自己分析の仕方に悩んでいる時間はありません

でも、安心してください。この自己分析を正しく、そしてできるだけ最速で終わらせる方法があります。

それが、4つ目の秘訣「キャリアコンサルタントや先輩のサポートを受ける」というものです。

これが最も近道。「キャリアコンサルタントや先輩のサポートを受ける」

何か新しいことを始める際には得てしてやり方を教わった方が早く正確にできるというのは、多くの人が納得していただけることなのではないでしょうか?

野球を始めるときにまずは先輩やコーチからフォームやルールを教わりますよね。

なぜそんなことをするのかというと、その方が効率的だし、何よりモチベーションが維持されるからです。

では、最速で自己分析をする場合のコーチは誰でしょうか?

そう、それはキャリアのコンサルタントやあなたの大学のサークルやゼミの先輩です。

彼らは、「新卒の就職活動の身近な成功者」です。

彼等はESを書いたり、面接を受けるというあなたがこれから取り組むことをすでに経験しているので、自己分析の重要性についても重々理解しています。

彼らの就職活動の話は、そのまま生の情報として非常に有効です。

それに書いたESを読んでもらったり、模擬面接をしてもらえばあなたの「就活力」が高まります。

新卒の就職活動は個人戦ではなく総力戦です。サークルやバイト先やゼミの先輩といった仲間の協力を集められるかどうかで勝敗が決まります。

万が一信頼できる先輩がいないとなれば、新卒の就職活動をサポートするキャリアコンサルタントの手を借りるのもよいでしょう。

例えば、私が所属していた、ホワイト企業内定専門の就活スクール「ホワイトアカデミー」を活用してそのサポートを受けるのが1つの方法です。

この就活スクールには「職業理念」という、あなたの仕事の判断軸を形成したり、プレゼンテーション力を鍛えるための環境が整っています。

自分1人ではなかなか就活に取り組めないという人でもモチベーションを高くして取り組むことができます。大学1・2年生でも大歓迎です。

それだけでなく、大学の同級生どうしではなかなかできない将来への会話ができる仲間も増やすことができるでしょう。

現に私もこの就活スクールを活用した甲斐もあり、選考をサクッと通過でき、最速で内定を取ることができました。

「私は自分流のやり方でやれる!」と意地を張るのもいいですが、まずは自分の活用できる環境を思いっきり使ってみることをお勧めします。

「最速」で就活を終わらせたい方。あなたの将来は今この瞬間の判断が決めているのです。

適切な自己分析をすることで、あなたにとってベストな結果を出せる就活になることを心から願っています。

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