天職とは?東大卒のコンサルタントが5ステップの見つけ方を無料公開!【キャリア心理学】

富田
竹内先生、最近「天職」っていう言葉をよく聞くんですが、「天職」って具体的にはどういうものなんですか?
春山
そもそも、天職ってどうやって見つけたらいいんですか?
竹内
実は、天職探しには5つのステップがあるんだ。じゃあ、今日はその5つのステップを、2人に特別に教えてあげるね!
富田
ありがとうございます!

この記事の登場人物

竹内:ホワイト企業就職率No.1の就活スクール「ホワイトアカデミー」の校長。東大工学部→就職浪人→デロイト→予備校設立という異色のキャリア。教え子が有名企業にポンポン内定することで有名。

富田:理工学部の大学3年生。自己主張は苦手だが心根は優しい草食系男子。メーカーを志望して就活をしている。

春山:経済学部の3年生。あだ名はハルちゃん。明るくハキハキしていて「考えるより動け!」の行動派。母子家庭出身で、化粧品や日用品など女性を対象とした仕事に就きたいと考えている。

カギは英語訳にあった!・・・「天職」と「適職」の意味の違いとは

竹内
まず、「天職」っていう言葉の意味なんだけど、2人は「天職」と「適職」の違いが分かる?
春山
う〜ん、どっちもほぼ同じ意味だと思ってました……
富田
どっちも「自分に向いた仕事」みたいな?
竹内
うん。実は「天職」っていう言葉のニュアンスは、英語に直すとわかりやすいんだ。「天職」は英語でcallingっていうんだ。
春山
どうして「天職」がcallingなんですか?
竹内
キリスト教圏では、天職を「神が人間に与えた任務」だと考えるから、「天から呼ばれたと感じる」っていう意味でcallingっていうみたいだよ。
富田
ということは、天職っていうのは、天から授かった職業っていうくらいだから、自分が好きで仕方がない職業のことを意味するんですか?
竹内
そういうこと! 自分のココロが求めていて、ココロを満たすことができる仕事、言うなれば利益度外視でもやりたいライフワークのような仕事を天職っていうんだ。
春山
主観的に「これをやりたい!」ってワクワクできる仕事のことなんですね!
竹内
まさしく。逆に「適職」は、自分が好きだとか仕事に喜びがあるっていうのとは関係なしに、自分の得意な資質とか能力を活用できる職業のことを言うんだ。

適職は、金銭を得て生活の手段にできる仕事っていう意味で、ライスワークと言い換えられるかな。

富田
じゃあ、適職は客観的に「君はこれが向いてるよ」って言われるものなんですかね?
竹内
そうだね。だから、一番良いのは、天職でもあり適職でもある仕事に就くことなんだ。これから天職の見つけ方を5つのステップに分けて解説していくけど、これから解説するのは「天職でもあり適職でもある仕事」の探し方だよ!
春山
やった〜

天職を見つけることのメリット

天職が見つかると、以下のようなメリットがあります↓

  • 毎日がイキイキして、仕事に対して高いモチベーションで取り組める。
  • 仕事をやっていても全然疲れない。むしろ、もっとやりたい思う。
  • 収入が上がる。
  • 自分のやっている仕事が本当に重要なものだと感じる。
  • 自分の存在価値を実感できる。
  • 他人に良い影響を与えられる。

つまり、「これこそが自分がやるべき仕事だ」と本気で思える仕事に就けるので、毎日が楽しくて仕方がないわけです。

そして、その仕事にのめり込んで打ち込むため、働いている時間だけでなくアウトプット量も気づかぬうちに増え、収入も増えるのです。

ただ、いくら天職に就いたとしても、それが稼げない仕事だと、金銭面で支障を来たす場合があるので注意が必要です。

例えば、発展途上国で子供達を救う仕事に就いたとすると、お金がない人を相手にする仕事である以上、当然、発展途上国の子供たちから多くのお金をもらうわけにはいきませんから、たくさんのお金は稼げないということになります。

きちんと収入面を考えた上で天職は見つけたいものですね。

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「もらう」のではなく、「与える」という発想に立つ

「誰かの役に立つ」と発想する

竹内
天職探しの1つ目のステップは、他人から「もらう」っていう考えを捨てて「与える」っていう発想を持つことだね。
春山
それは、他人の役に立つっていうことですか?
竹内
そう。よく、自分にとって都合の良い仕事ばかり考える人っているでしょ?
富田
給料とか福利厚生とか将来独立できそうか、とか楽な仕事がいいな〜みたいな感じですか?
竹内
うん。そういう風に、自分が何かをもらって当たり前だと思ってると、いつまで経っても天職は見つからないんだ。
春山
じゃあ、自分から価値を生み出していくっていうマインドになるのが必要っていうことですか?
竹内
そう。天職に就いてると、その仕事をしてる時にどんどんエネルギーが湧いてきて、夜通し仕事をしても興奮が収まらないような状態になることもしばしばあるんだ。そして、そのエネルギーは人の役に立つ喜びから生まれてくるんだよね。
富田
松下幸之助も似たようなことを言ってたような気がします!
竹内
おっ! 富田くん、よく知ってるね。松下幸之助と言えば、旧松下電器、現パナソニックの創業者として有名だけど、こんな言葉を残してるよ↓

「商売や生産はその商店や製作所を繁栄せしめるにあらずして、その働き、活動によって社会を富ましめるところにその目的がある。

出典:松下幸之助「商売心得帖/経営心得」PHPビジネス新書

春山
仕事を「自分のためにするもの」って考えるんじゃなくって「他人の役に立つためにするもの」って捉えることから天職作りの第一歩が始まるんですね!
竹内
そういうこと。実際、誰かの役に立ってるっていう喜びを感じられる仕事ほど、天職になりやすいんだ。
富田
それは、消防士、助産師、脳外科医みたいな「人を助ける」仕事とかですか?
竹内
そう。そういう、自分の仕事に意義を感じやすい仕事だと「意味のある仕事」だって思えるよね。

何となく浅い理由で仕事を選ばない

竹内
ここで1つ注意なのは、何となく浅い理由で仕事を選んじゃうと、後で苦労するっていうことだね。
春山
よく「親が勧めてる会社だから」とか「まわりが良いって言ってる会社だから」って、人の意見でエントリーする人とかいますよね〜
富田
「金融の仕事に興味があったから」とか「おもしろそうだから」って、とりあえず興味本意でエントリーする人もいるよね〜
竹内
他にも「ニーズが高まる業界」「成長できる会社」みたいに、エージェントから与えられる目先のチャンスに踊らされて仕事を選んでる人もいるでしょ? そういう人は、入社して辛い境遇に出くわすと「この仕事、向いてないんじゃないかな〜」って感じやすくなって、すぐに逃げ出したくなっちゃうんだ
春山
それは、なんでですか?
竹内
覚悟が決まらないからなんだ。例えば「○○な出来事で困って、その時に□□の人に助けてもらったから、自分も▲▲な人を助けたいと思ってこの仕事をしています」みたいな、その仕事をする上での自分なりの理由がないと、大変な仕事は乗り切れないんだよ。
富田
じゃあ、どんな仕事に就いたとしても、結局、誰かの役に立ってることを感じられるものじゃないと、仕事は続かないっていうことですか?
竹内
そうだね。大きな仕事をするほど大変な仕事になるわけだから、天職に就くっていうのは、それを乗り越えられるだけの精神的支柱になる、その仕事に対する思い入れを持つっていうことでもあるんだよね。

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自分が誰に対してどんなことをしている時に心が満たされるのかを考える

竹内
仕事は、誰かに対して価値を与えるものだっていう発想に立てたら、次は、自分が誰に対してどんな価値を与えた時に心が満たされるかを考えるんだ。
富田
それは、「誰に」対して「どんなことを」している時に幸せを感じるのかを考え抜くっていうことですか?
竹内
そう。よく「情けは人のためならず」なんて言うでしょ?
春山
「他人に対して情けをかけることが巡り巡って自分に返ってくる」っていう意味ですよね?
竹内
そうそう。結局、他人に対して情けをかけること自体が、自分を幸せにすることにつながるんだよね。
富田
芸人なら、それは仕事で疲れて落ち込んでる人に笑ってもらうことかもしれませんね!
春山
お客さんに「次の日も頑張ろう!」って思えてもらったら、芸人業にもより力が入るだろうし!
竹内
中小企業向けのWEB製作会社なら、企業HPをキレイに作ることで企業の評判が良くなったら「また頑張ろう!」って仕事に打ち込めるだろうね。
富田
でも、どうやったら、自分が幸せを感じる他人への貢献の仕方が見つかるんですか?
竹内
「他人と関わる中で幸せや喜びを感じたのはどんな瞬間だったか?」「それはなぜか?」この2つの質問を自分に対して向けてみてごらん!

この部分がしっかり定まるほど仕事への思い入れは強くなるし、「これが自分の天職だ!」って思えるようになっていくよ!

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自分の得意なことが何であるのかを考える

「得意」を要素分解すると?

竹内
3つ目のステップは、自分の得意なことを考えることだね。私がコンサルティングをするときは、こんなフレームワークをいつも使ってるよ↓
[得意]=[生まれつきの才能]+[これまでの経験]+[身につけた技能]+[持っている知識]
  • [生まれつきの才能] 小さい頃から持っている思考のパターン
  • [これまでの経験]  経験してきた出来事や職業で培った経験
  • [身につけた技能]  その経験の中で身につけた技術
  • [持っている知識]  主体的に獲得していった知識
春山
この全ての要素が揃うと「他の人にとっては難しいのに、自分は無意識で簡単にできちゃう」状態になるっていうことですか?
竹内
そういうこと。この間「僕、道端で走ってる車の車種が、見ただけですぐにわかるんだ」っていう大学生に出くわしたんだけど「本当? 嘘でしょ? じゃあ、試しに、そこの道路を走ってるあの白い車の車種を当ててみて」って言ったら「あれはフェラーリ458イタリアホワイトですよ」っていう答えが返ってきて。あれは、おったまげたな〜
富田
その大学生が中古車ディーラーに就職すれば、豊富な商品知識をもとに、お客さんに信頼される営業マンとして活躍できそうですね!
竹内
そうだね。こんな感じで得意なことを分解して考えると、自分が活躍できるフィールドが決まるんだ。
春山
そうすれば「誰のために、どんな仕事で、こんな価値を与えて、こうなってもらいたい」っていう、自分がワクワクするキャリア像が見えてきそうですね!

得意なことを仕事にするメリット

竹内
うん。実際、得意なことを仕事にしてたら、自分だけがうまくいったり、人からよく支援を求められたりするよね。
富田
そうすれば、達成感も得やすくなりそうですね!
竹内
それもそうなんだけど、重要なプロジェクトにアサインされたり、自分にしかできない案件を任されたりして、給料が高くなるのもメリットかな。

仕事においては常に競争相手がいるでしょ? 社内であれば同僚が競争相手になるし、会社単位で見れば競合する会社の社員もライバルだよね。そこで、もし適性のない仕事で勝負をしてしまったら、当然結果は出づらくなるし、ライバルよりも高い成果を出すのは難しいだろうね。

春山
ということは、ビジネスという戦いで負けないためにも、得意なことを仕事にするのは大切ということですか?
竹内
そういうこと。能力が発揮できるポジションに就くことが、天職に就く上で絶対に欠かすことのできない要素なんだ。
富田
じゃあ、どの分野の仕事を振られても大丈夫なように、苦手を克服して得意なことを増やしておく必要があるんですね!
竹内
いや、それは違う。苦手なことは、いくら頑張っても『それなり』にしかならないから、苦手の克服ばかり意識してると、才能を磨いて得意な状態に伸ばすことができないんだ。
富田
そっか! 確かに、それが好きで得意な人と比べたら、スキルを習得するまでに何倍もの時間がかかっちゃいますもんね〜
竹内
だから、自分が好きで得意なことを見つけて、それを重点的に伸ばすことが、天職を見つける上では大切なんだ。

趣味と仕事を混同しない

竹内
でも、ここで気をつけなくちゃいけないのは、趣味と仕事は違うっていうことだね。例えばアートが好きだとしても、十分な能力がなければキャリアとして成功することはないでしょ?
富田
確かに!
竹内
趣味は自分が楽しむためのものだけど、仕事は誰かの役に立つためにするものでしょ? よく「車が好きだから車メーカー」「テレビが好きだからテレビ局」「花が好きだから花屋」みたいに、好きなことと仕事を直接的に結びつけて「これが天職だ!」って言う人がいるけど、好きなことに関わる仕事が必ずしも天職になるとは限らないんだ。
春山
それは、消費者としての「好き」と、仕事としての「天職」は違うっていうことですか?
竹内
まさしく。いくら車に乗るのが好きでも、製造・管理・販売・経理といった車メーカーの業務に適性があるとは限らないでしょ?
富田
じゃあ、天職を探す時は、適性を見ながら、よく自己分析をすることが必要なんですね!
竹内
そうだね。そうすれば、自分の得意なことを仕事に選んで、それを強化していきながら自分にしかできないようなキャリアを作り上げていけるよ!

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キャリアの目的地を定めるために、人に会うか伝記を読む

竹内
キャリア像まで決まったら、最後にやるのは、そのキャリアを歩んでる人のイメージを明確にすることだね。ロールモデルを自分で設定しないと「いつまでに何ができるようになる」っていう目標が定まらないからね。
富田
身近にロールモデルになりそうな人がいたら、会いに行ってアドバイスをもらえばいいんですか?
竹内
そうだね。もしいなければ、伝記や本を読んでイメージを固めるといいよ!
春山
これで、自分がなりたいキャリアの像が明確になって、それがゴールとして頭の中にセットされるわけですね?
竹内
そう。こうすれば、天職が完成というわけだ。「この仕事をすれば自分の能力を発揮できて、それが自分の幸せにつながるし、さらに自分が目指す人がいる」

天職が見つかれば、こんな毎日が送れるんだ!

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キャリアデザイニングのプロの意見を聞く

竹内
自分で天職を見つけられたら、最後に確認のために、キャリアデザインのプロに相談に乗ってもらうといいよ。
富田
キャリアデザインのプロって、具体的にはどういう人ですか?
竹内
すごく簡単に言うと、自分の強みや特性が活きる仕事を探してくれて、その仕事に携わることを手助けしてくれる天職探しのプロのことだよ。要するに、天職を見つけるところから天職を手に入れるためのサポートまでやってくれる、人生のサポーターみたいな存在かな。
春山
それって、転職コンサルタントみたいな人のことですか?
竹内
いや、むしろキャリアデザイナーの方が近いかな。転職コンサルタントはあくまで、クライアントが希望する年収・勤務時間・職種を聞きながら、条件に合う仕事を紹介する仕事紹介人なんだけど、キャリアデザイナーは、個性を見つける手伝いから、個性や魅力が活きる仕事の発掘まで担当してくれるんだよね。
富田
じゃあ、天職候補を見つけたら、キャリアデザイナーに相談すればいいんですね!
竹内
そうだね。そうすれば、自信を持って、それが天職だって言えるようになるからね!
春山
でも、キャリアデザイナーって、どこにいるんですか?
竹内
ホワイトアカデミーにいるよ。一度、相談に行ってごらん!

一流・ホワイト企業を目指すなら、ホワイト企業内定率No.1の就活スクール「ホワイトアカデミー」

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生年月日をもとにした無料の天職占いや診断・スピリチュアル系は天職探しを難航させる

富田
竹内先生、1つ聞きたいことがあるんですけど、いいですか?
竹内
いいよ
富田
ネットで「天職」って検索すると、無料の占いとか診断が出てくるんですけど、あれって当たってるんですか?
竹内
富田くん、とても良い質問だね〜。ハルちゃんはどう思う?
春山
生年月日を入れるだけで天職が見つかったら、正直、誰も苦労しないですよね〜
竹内
その通り。占いや診断なんて、所詮、気休めに過ぎないんだ。というよりむしろ、占いとか診断、スピリチュアル系に走る時点で危険な心理状態だと思うけどね。
富田
いわゆる「占い依存症」ですか?
竹内
そう。占い依存症になると、自分で天職を見つけようとせずに、占いとかスピリチュアル系に走ってしまうでしょ? そうなると、ますます天職から遠ざかってしまうんだ。

そういう人たちのことを人材業界では天職難民(ヒッピー)なんて呼ぶんだけどね。

春山
どうして「ヒッピー」っていうんですか?
竹内
気分が移ろいやすくて、時として転職に転職を重ねて流浪の民になっちゃうことが由来みたいだよ。天職難民になると、天職を見つけられない上に、仕事にも打ち込めない状態になって苦労するんだ……
富田
そうなると、仕事で結果が出せず、悶々としたつらい毎日になっちゃうんじゃないですか?
竹内
そうだね。こんな状態、誰だって嫌でしょ? だからこそ、占い・診断・スピリチュアル系に走る前に、今日2人に教えたやり方で、ちゃんと天職を見つけてほしいんだ。
春山
それがヒッピー回避の最大のポイントなんですね!
竹内
そういうこと!

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天職の見つけ方

竹内
さて、今日は天職の見つけ方について解説してきたけど、どうだったかな?
富田
天職は、英語ではCallingと言って、利益や他人からの視線を度外視してでもやりたい仕事のことを意味するんでしたよね?
竹内
正解!
春山
適職は、自分の性質・能力にふさわしい職業のことで、天職と適職のどちらとも言える職業に就ければ、イキイキとした毎日の仕事人生を送れる。合ってますか?
竹内
合ってるよ! 天職を見つけるポイントは実にシンプルなんだ。自分の得意なことをもとに正しいキャリアビジョンを立て、しっかりとした動機を元に仕事を選ぶ。そうすれば、誰にだって天職は見つかるよ!
富田
天職はエージェントとか他人から降ってくるものじゃなくって、自分自身が見つけ出すものだっていう理解で合ってますか?
竹内
そうだね。そして、そのプロセスこそがキャリアデザイニングなんだ。「誰にどういった価値を与えた時に喜ぶのか、そして自分に向いている役割は何か」そういったことをキャリアデザイニングのコンサルタントと一緒に作り上げていくことが、天職を見つける第一歩だね。
春山
さっきの話では、キャリアのプロはホワイトアカデミーにいるんですよね?
竹内
そうそう。ホワイトアカデミーは一流講師を揃えているから、やっぱりオススメだね!

一流・ホワイト企業を目指すなら、ホワイト企業内定率No.1の就活スクール「ホワイトアカデミー」

富田
なるほど。自分の能力が活かせて、他人の役に立っていることを実感できて、目標とする人がいる。こんな状況になれるよう、僕も就活がんばります!
春山
私もそうしなきゃな。毎日がイキイキとしてて、ベッドから起きて仕事をするのが楽しくて楽しくて仕方がない、ってなったら人生勝ち組ですもんね。
竹内
まったくだね。そんな状態を目指して、ぜひキャリアデザイニングをやってみるといいと思うよ。
富田
はい! 竹内先生、今日はありがとうございました。
春山
ありがとうございました!
竹内
うん、2人とも就活、頑張ってね!