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Interview
先輩の体験記

先輩の体験記

Vol

9

先輩の体験記 Vol9.将来は父を超える会社を

慶應義塾大学SFCからデベロッパー・商社・楽天に複数内定したAさんのストーリー

プレジデントコース 内定数3社
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「人事担当者から最高評価をいただきました」

私は両親が不動産関係の会社を経営していて、両親からは将来的に家業を継いで欲しいといつも言われていました。しかし、自分としては家業を継ぐ気は無く、将来は自分で会社を興そうと考えていました。

高校時代からサーフィンのインストラクターをしていたのですが、お客様に経営者の方が多く、自然と経営に興味を持つようになったのかもしれません。

大学時代もサーフィンばかりしていましたが、就活の時期が近づき自分の進路を考えた際に、サーフィンつながりで仲良くしていただいていた経営者の方から、「将来起業するなら、まずは就職した会社で人脈づくりをした方が良い」と言われ、良質な人脈が得られる会社として総合商社や不動産デベロッパーなどを漠然と志望していました。

いざ調べてみると、この2つの業界は非常に人気で倍率が高いことがわかりました。加えて自分はSPIの点数にも自信がなく、ESの文書作成や商社から出される新規事業立案の課題にも不安があったので就活塾を探すことにしました。

いくつかの塾を回ったのですが、集団指導は性に合わない性格だったことと、講師のレベルについても割とシビアにみていたので、結果的に講師のレベルが高いということで評判だったホワイトアカデミーのプレジデントコースに決めました。

担当してくれたのは同じ慶應大学卒で伊藤忠商事からコンサル会社に行き、ZOZOTOWNのCFOを務めた後に、複数の会社を起業・経営している方でした。

正直、次元が違い過ぎてついていけるかどうか不安でしたが、フレンドリーに接していただき、毎回の授業が楽しみになりました。休憩時間にはZOZOの前澤社長と仕事をしていた際のハプニングエピソードなども聞かせていただき面白かったです。

ホワイトアカデミーで就活をしていて思い出に残っていることは、企業から出されるビジネス課題を先生と一緒に考えて提出した結果、人事担当者から最高評価だったと言われたことです。

やはり普段から経営をされている方の視点は学生の自分とは全然違い、私の思いつきのアイディアを現実的なものにしてくれたので、発表の際も自信を持ってプレゼンテーションができました。結果的に、商社、デベロッパー、滑り止めで受けていた楽天にも内定し、就活は申し分ない結果に終わったのでとても満足しています。

内定後、先生の客観的な視点から父の会社の現状を聞き、3社のうちどこにいくのかを含めて今後の進路などを話し合いました。結果、私のやりたいことはゼロから起業をするよりも父の会社の新規事業として実現していくのがベストだと考えるようになったので、デベロッパーに行くことに決断しました。

今後は入社した会社で必要な知識や経験を身につけ、家業を継ぐタイミングで先生にまた相談に乗っていただくことになっています。ホワイトアカデミーのおかげで就活の成功だけに留まらず、生涯のメンターを見つけることができました。
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