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Interview
先輩の体験記

先輩の体験記

Vol

11

先輩の体験記 Vol.11語学力を超える魅力

ニューヨーク州立大学からパーソルキャリアに内定したKさんのストーリー

ホワイトコース 内定数1社
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「ホワイトアカデミーの存在がなければ、私は日本で就職できなかったかもしれません。」

私は母が中国人、父が日本人で高校までは日本で過ごし、大学はアメリカの大学に進学しました。

海外大学進学者が日系企業に就職を希望する場合、ボストンキャリアフォーラムは1日で色々な企業の選考を受けられてなおかつ当日に選考結果がわかるので、一発勝負そのものでしたが、私は勝負強い方だったので自信を持っていました。

しかし結果は惨敗で、第一志望群のコンサル会社に全落ちしてしまいました。正直落ちることは考えていなかったので、頭が真っ白になってしまいました。

ボスキャリで決まらなかったとなると、次のチャンスは5月に卒業後、帰国して夏の留学生採用枠に挑戦することしかありません。しかし、落ちた自分のままだとまた落ちてしまうかもしれない、留学生採用枠で落ちたらもう後がないと思い、母に相談したところ、就活塾というのがあるみたいということでした。オンラインでサポートしてくれる塾を探して、ホワイトアカデミーを見つけました。

入塾してから留学生採用枠の選考までにはあまり時間がなかったのですが、オンラインで一から十まで教えていただき、全ての対策を終えることができたのには本当に驚きました。

実際に選考の時期に突入してからは、ボスキャリの時に説明会に行って気になっていた会社で夏採用の募集がかかり、「チャンス!ここしかない」と思って飛びつきました。内定をもらえた時は本当に嬉しかったです。

日本から留学すると語学力をアピールしてしまいがちですが、ボスキャリや留学生採用枠では受ける日本人が全員留学しているので、語学力があるのは当たり前で、私のようなトリリンガルもたくさんいました。

語学力そのものではなく、留学先で語学を活用してどのようなことをしたのか、海外での経験がどのように仕事に役立てられるのかということを聞かれるのですが、私はその部分が全然考えられていなかったことがボスキャリの敗因だったと入塾後に気づきました。

語学力を超える魅力、ビジネスにおいて魅力的なアピールを一緒に組み立ててくれるホワイトアカデミーの存在がなければ、私は日本で就職できなかったかもしれません。


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