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Interview
先輩の体験記

先輩の体験記

Vol

13

先輩の体験記 Vol 13.「私らしい就活、私らしい会社」

早稲田大学からデベロッパー、オリエンタルランド、鉄道4社に複数内定したAさんのストーリー

特別選抜コース 内定数6社
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銀行に内定をしたけど就職留年を決意

就職留年でホワイトアカデミーに入塾したのは、4年生の1月になってからです。鉄道を中心にインフラ業界を志望していたのですが、残念ながら鉄道には全部落ちしてしまいました。

銀行など2社から内定をいただき、もうそこにいくしかないかと思っていたのですが、年末年始に祖父母の家で過ごして暇だったときに、YouTubeで竹内先生が就職留年の話をしていたのを見て、「一度話だけでも聞いてみよう」と思い、親に相談しました。

銀行員の父は、(そこにしか内定しなかったから言いづらかったのかなと思いますが、)私の穏やかでマイペースな性格や、競争することが好きじゃないところは銀行に合っていないと思っていたらしく、就職留年するのもいいんじゃないかといってくれました。

一度目の就活が上手くいかなかった理由として、自己分析ができていなかったことと、二次面接で深掘られると答えに詰まってしまうことが多かったので、面接対策や、企業理解を深めるための企業研究も強化したいと思い、入塾を決めました。

入塾後にホワイトアカデミーでは、自分のこれまでの経験を、時間をかけて深掘っていただき、志望業界や企業につなげられる部分や自分の強みを見つけていただきました。

過去の経験から鉄道業界に行きたい理由を話している中で、「●●さんは鉄道そのものが好きというよりは、鉄道が街に与えるプラスの影響が好きなんだね」「“人々に愛される空間づくり”ってどうかな?」ということを先生に言っていただき、「それです、それ!」という感じでした(笑)

竹内先生が動画で、「自己分析を自分でやっても自分のことがわかるようにはならない。社会人と話すことで自分のことがわかるようになる」と話していましたが、ホワイトアカデミーの先生と話していく中で、これまで気づかなかった自分の一面を知ることができ、自分らしい就活ができるようになったことを実感しています。

最終的には憧れだった鉄道は4社から、他にもオリエンタルランドやデベロッパーから内定をいただきました。

入塾した頃はあんなに鉄道、鉄道といっていた私ですが、就活を進めていく中で、自分が本当にやりたかった空間づくりができるのはデベロッパーだということに気づき、デベロッパーに入社することを決めました。

1年目では1社も受からなかった鉄道や、早稲田の中でも総合商社と並ぶくらいすごい人が行くイメージのデベロッパーに、就職留年生の自分が受かるとは思っていなかったので、内々定の通知をいただいた時は本当に驚きました。

友達から一番うらやましがられたのはオリエンタルランドです。Dオタ(ディズニーオタク)の友達からは、「本当に行かないの?もったいない!私と会社交換しよ?」と言われました(笑)

応援してくれていた親も、「●●らしい会社だと思う、がんばったね」と言ってくれて、うれしかったです。

1年目の就活は全然うまくいかなくて、就活が辛すぎるから、これをもう一回やるくらいなら内定出たところに行こうかなと思っていたのですが、2回目の就職活動はとんとん拍子に進んでいき、楽しいことの方が多かったくらいです。

ホワイトアカデミーのおかげで、私らしい会社に出会い、内定できました。本当に感謝しています。ありがとうございました。
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