「創立の経緯」のリード文
8年ほど前、あるところに2人の大学生がいました。

2人の名前は高井と竹中。

彼らはとてもよく似ていました。

2人の家は家族ぐるみで仲が良く、小さな頃は母に連れられ代々木公園で遊び、芝生を2人で駆け回っていました。

中学生になってからは、竹中はサッカー部で、高井は野球部でそれぞれ活躍していました。

スポーツは違えど、幼い頃から共に時間を過ごし青春を駆け抜けた2人は、高校を卒業するまで大親友と言っていいくらい仲が良く、一緒に将来の夢を語り合う仲でした。

彼らの明暗を分けたものは、たった1つだった……

慶應義塾大学の校舎
しかし、高井は慶應義塾大学に、竹中は受験に失敗して仕方なくFラン大学に行くことになったのです。

そして、このことが彼らの運命を大きく分けることになるとは、当時の彼らには知る由もありませんでした……

ここまでを読むと、大体の人は、慶應に行った高井が順風満帆な人生を送って、Fラン大学に行った竹中がそんな彼らを下で支え続ける人生を送ることになったんだろう……そう予想するはずです。

しかし、実際にはその真逆とも言えることが起きたのです。

彼らの身に一体何が起きたのでしょう?

全く同じ能力を持っている人間でも、人生においてこのような違いが生まれることはよくあります。

その原因は持って生まれた能力でも努力でもありません。

片方が出世を望み、もう片方が出世を望まなかったわけでもありません。

たった1つです。

“たった1つの違い”が彼らの明暗を分けたのです。

その違いを知っていただくためにも、まずは以下のエピソードをお読みください……

竹中のその後

受験に失敗してしまった竹中は、そのショックから、心から喜ぶことなく大学の入学式を終えた。

まわりの学生はこれからのキャンパスライフに心を躍らせ、4年間という長いのか短いのか自分にはまだよく分からない人生の夏休みを誰と楽しむのかを互いに品定めしている。

ガイダンスを一通り終えても、竹中は不安を拭えずにいた。

「俺の将来は、本当にこの大学で大丈夫なのだろうか……」

そんなことを考えながら入った大学も卒業して8年。

竹中は順風満帆な日々を送っていた。

大学2年の頃から付き合っていた江美と25歳で恋愛結婚をし、27歳の時に長男の悠が生まれた。

そして現在、江美のお腹には新たな命を授かった。

名前は何にしようかと2人で話している時間に幸せを感じられる日々を過ごす。

30歳を手前にしてマイホームを購入し、毎月5万円の両親への仕送りも欠かさない。

悠がつたない足取りで代々木公園を走り回っている姿を見て、自分も幼い頃はこんなふうに走り回っていたのかと思うと少しテレてしまう。

こんな生活を送ることができていることに本当に感謝している。

「そういえば、最近、高井は何しているのかなぁ」

高井とは5年前の結婚式以来、会っていない。

高井のその後

ビールを酌み交わす高井と竹中
高井は早稲田・慶應に合格した。

両親との話し合いの結果、慶應義塾大学に入学を決め、文字通り夢のようなキャンパスライフを送っていた。

大学1年から様々なサークル活動に顔を出し、友達も高校生の頃とは比べものにならないほど増えた。

日中の教授たちのつまらない講義さえ乗り切れば、待っているのは最高の仲間達と過ごす至福の時間。

試験が近づけばノートをかき集めなんとか攻略する日々。

週末は男女で集まって飲み明かした。

1年の秋にはインカレサークルで知り合った結衣という彼女ができた。

2年の夏にはもう別れていたかな。

3年になる頃には何人と付き合ったかなんて覚えていない。

正確には、付き合ってはいないが、慶應というブランドを振りかざし好き放題させてもらっていた。

就活も、イケてるベンチャー感のある広告代理店に難なく内定をもらい、速攻で終わらせた。

4年間は本当にあっという間に流れていった。

あの頃は楽しかったな……

8年経過した今、高井はそうつぶやく。

高井は今もなおその広告代理店で日夜働いている。

いや、働かされているといったほうが正しいだろう。

当時は好調に思われていた会社だったが、大手広告代理店が参入してきたことで突然業績が悪化し、経営は危機的状況に陥っていた。

当然、給与は据え置き、ボーナスはカットされ、食費や生活費を切り詰める生活を送っていた。

学生の頃に夢見たタワーマンション暮らしというのはいつの話か、未だにアパート暮らしで夫婦共働きをしている。

大学の同期は名だたる一流企業に入って続々と大きなプロジェクトを任されているが、自分のキャリアがそこまで輝かしくなる希望は全く見えない。

家では2つ下の妻である美奈子と春に生まれたばかりの一人娘である春香が待っている。

結婚式は費用の関係から、家族だけでこじんまりと挙げた。

美奈子は普通のOLだった。

友人が主催した男女交流会に呼ばれ、仕方なく顔を出した際に意気投合したのだ。

美奈子は、新婚当初こそ仕事に対して情熱を燃やすバリバリのキャリアウーマンだったが、春香を授かってからは仕事を辞め家に収まった。

今はパートでなんとか子育ての費用を捻出している。

最近は2人目が欲しいとせがんでくる。

もちろん、そんな余裕も給料もない。

「これからは、俺が彼女と春香を守る。」

そう心に誓ったが現実は甘くない。

俺はどこで間違えたのだろうか?

1人でトボトボ帰る高井
そう思いながらも、深夜にようやく仕事を終え、気力を振り絞って帰路につく。

吸い込まれていくように改札をくぐり抜ける灰色の群衆。

なぜかまわりの人間もすごくやつれているように見える。

きっと他のやつもそんなことを思いながら僕の顔を見ているんだろう。

そんなことを思いながら終電に乗車する。

最寄駅で人々を押しのけ、やっとのことでホームに降り立つ。

家まで15分の道のりを、重りをつけられたかのように前に進まない足を引きずって歩みを進める。

疲れ果てた腕を伸ばし、力なくドアノブを回し家に入る。

「ただいまー……」

広がるのは真っ暗な世界。

自分が発した音が吸い込まれ、消えていく。

こんな時間だ。

既に妻も娘も寝てしまっている。

当然、料理が用意されているわけもなく、愛娘が出迎えてくれるということもない。

暖かい家庭なんて夢物語だったんだと最近になって気がついた。

あと何年こんな生活が続くのだろうか?

2人の男性と3人の女性そんなことを思いながら床につく日々。

目を閉じると、ぼんやりと浮かぶのは10年前思い描いていた社会人の姿。

ジャストサイズのスーツに袖を通し、しっかりと磨かれた革靴を履き、颯爽と玄関の扉を開き、妻と娘に見送られ出社する。

大きなプロジェクトを複数回し、17時には会社を出て、夕飯を家族で囲み、愛する家族との大切な時間を過ごす日々。

俺の将来は明るく照らされているはずだった……

今の自分はどうだ。

システム化された日常を淡々と過ごす日々。

感情もなく目の前に降ってきた仕事をこなす。

17時に退社できるはずもなく、画面に映し出された文字の羅列を目で追う。

また1人また1人と退社していく中、自分の仕事は一向に減らない。

短い針が上を向いて、はじめて自分に帰る許可を出す。

オフィスの電気を消して、空っぽの家に向かう。

歯車の1つとして、錆び付いて動けなくなるまでぐるぐると回り続ける……

どれだけ会社に尽くそうと一向に給料は上がらない。

入ってきた給与の大半はアパートの家賃に消え、生きているのか死んでいるのか分からない日々を過ごす。

もはや、どっちだって構わない。

答えを探すことすら馬鹿馬鹿しくなって考えるのを止めた。

明日も、きっと同じことをするんだろう。

明後日も、きっと同じことをするんだろう。

明々後日も、きっと同じことをするんだろう。

1週間後も、1ヶ月後も、1年後も……

「なあ、俺なにしてんだろ……」

何が2人の人生を大きく変えたのでしょう?

ここまで拙い文章を読んでいただき、ありがとうございます。

なぜ私たちがこのようなちょっと暗くなるようなエピソードをHP上に公開することにしたのか?

その理由は明白です。

“あること”を知ってほしかったからです。

その“あること”とは、全く同じ能力を持っている人間でも、いや、大学入学時までは能力的に優劣の差があったとしても、人生においてこのような逆転劇が生まれることは多々あるということです。

あなたは、なぜ彼らのような違いが起きるのか分かりますか?

それは持って生まれた能力でも努力でもありません。

片方が出世を望み、もう片方が出世を望まなかったわけでもありません。

「偶然そうなった」なんてつまらない話をしたいわけでもありません。

実際に、これは偶然でもなんでもなく、起こるべくして起こった必然的なことだったのです。

では、そのたった1つの違いとは何だったのか?

それは……就活は企業選びで決まるということです。

つまり、「高井は企業選びに失敗し、竹中は企業選びに成功した」ということです。

そう、高井は企業選びを間違えてしまったのです

たったこれだけのことです。

高井の選んだ企業は経営基盤が磐石ではなかったのです。

だから、ちょっとのことで賃金をカットされ、夜遅くまで働かないと回らなくなってしまったのです。

結果、人生のことや家族のことを考える暇もなくひたすら働き、それでも全然お金が貯まらず、老後の不安を抱えながら過ごさないといけない、そんな毎日が始まってしまったのです。

あなたのお子様も企業選びを間違えてこういった会社に入ってしまうと、ジワリジワリと給料が下がり、挙げ句の果てには植物状態と変わらない人生を送ることになってしまうかもしれません。

しかし、もし高井がそれを知っていれば、あんな悲惨な目に遭うことはなかったでしょう。

だから、断言します。

就活は企業選びによって決まると。

「自己分析」ではありません。

そもそも自己分析だけをやっていても適職やどの会社が伸びているのかは分からないですよね。

ホワイト企業を見極めるだけの良質な知識を持っていること。

それが何より人生の質を高めてくれるのです。

しかし、大学や就職ナビはそんなことを教えてくれません

指を差す男性
当たり前ですが、大学というのは就職率を気にしています。

中にはブラック企業に学生を送り込んで就職率を上げようとしているところもあるくらいです。

毎年50〜100万円という多額の学費を払っているにもかかわらずブラック企業に入ってしまったらシャレにならないですよね。

それだけでなく、就職ナビや人材紹介会社もブラック企業に学生を斡旋している場合があります。

だからこそ、企業選びは慎重に行い、ホワイト企業を見極めなくてはならないのです。

ホワイト企業に行くには特殊な対策が必要です

ただ、ここで残念なお知らせがあります。

ホワイト企業はその性質上、倍率が10倍、100倍、時には1000倍と非常に高く、入るのは至難の技です。

しかし、公認会計士などの難関資格を取得することに比べたら難易度は低いでしょう。

というのも、きちんとしたホワイト企業内定獲得戦略と対策ができれば、大卒なら誰でもホワイト企業に入ることは可能だからです。

しかし、その戦略を1人で立案し、万全な対策をできる就活生はほとんどいません。

だからこそ、先生と2人3脚でホワイト企業に受かるための就活スクールを設立しました。

お子様を良い会社に就職させて安心できる将来を実現するにはピッタリの内容となっていますので、なんとしてでもお子様の就活失敗を回避したいなら、今すぐこちらのページから詳細を確認していただければと思います。

ホワイト企業内定率No.1の就活スクール「ホワイトアカデミー」
校長 竹内健登

親御様向けの無料相談会を開催しています。

以下のフォームよりお申込みいただけます。

[親御様向け]お子様を一流企業に内定させる就活キットを無料でプレゼント! 詳しくはこちらをご覧ください。

他の記事も読む

ホームに戻る