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Interview
先輩の体験記

先輩の体験記

Vol

14

先輩の体験記 Vol 14.「難関資格に挑戦するも不合格、再起からの就活」

MARCHから大手電機メーカー経理職、大手旅行代理店に内定したIさんのストーリー

ホワイトコース 内定数2社
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公認会計士を目指すもうまくいかず就職に切り替える

私は心理系の学科だったのですが、大学に入学してから心理系の仕事の現実を知り、他の選択肢を探す中で、手に職をつけられる公認会計士の仕事に憧れ、大学2年生から勉強を開始しました。

とにかく試験範囲が膨大で、人生で一番勉強した自信がありますが、結果は不合格。12月の短答式試験に受からなかったので、5月の短答式試験にリトライしたのですが、やはり点数が足りず、諦めて民間就職に切り替えることにしました。

民間就職に切り替えたのですが、4年生の6月になると、エントリーを受け付けている企業自体が少なく、大手企業はもちろんのこと、大手の子会社もエントリーを終わっているところが多かったです。

大学のキャリアセンターに来ている求人を見たのですが、体育会系の営業をする会社や、店舗スタッフのような仕事しかなく、大手企業の経理職を志望している自分には合わないなと思いました。

数少ない事務職の求人などにポツポツと応募していたのですが、内定がもらえないまま年末を迎え、親からは「まずは卒業して、ゆっくり考えたら」と言われたので、そうするつもりでいました。

しかし、年始に会った親戚(元々人材会社にいたそうです)から、「内定がないまま卒業すると就職では圧倒的に不利になるから、卒業しない方がいい」という話を聞かされ、卒業するのはまずいということがわかったので、ゼミの先生に相談して留年させてもらい、2月から就活を始めました。

それまで公認会計士のことしか考えていなかったため、いざ就活をしようと思っても、何からすればいいのかわからず、また、経理職の就活の仕方もわからなかったので、一人で進めるのは無理だなと思いました。

公認会計士の勉強でも予備校に通っていたので、就活でも予備校のようなところに入りたいと思い、ネットで検索してホワイトアカデミーを見つけました。

無料相談に行ったのは4年生の3月で、今の就活では早期化が進んでいて、1-2月に内定を出している企業が多いことや、3-4月がエントリーの最後のピークだということがわかり、すぐに入塾を決めました。本来は週に1回の授業のところ、週に2回も3回も授業を入れていただき、急ピッチで必要なことを一緒に進めていただきました。

新卒で経理職に就くのは難しいという話も聞いたのですが、無事に大手メーカーの経理職で内定をいただき、ほっとしました。公認会計士には合格できませんでしたが、資格勉強の中で学んだ知識を活かせる仕事に就くことができ、がんばったことが無駄にならずにすんだこともうれしかったです。

会計士予備校は、授業を聞いても結局のところ自分で勉強するしかないのですが、ホワイトアカデミーでは一方的に授業をすることは一切なく、対話しながら一緒に文章を作り込んでいったり、面接対策でも一緒に回答を考えてくれたので、費用対効果の面から見れば、ホワイトアカデミーの方がコストパフォーマンスは圧倒的に高いと思いました。

私自身は会計士の勉強をしたことは後悔していませんが、もし内定がないまま卒業していたら、もし一人で就活していたらと思うとぞっとします。

難関資格を目指したけど結果がふるわなかったという方は私だけではないと思います。挑戦した人が再起するための予備校として、ホワイトアカデミーは心強い存在です。
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