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Interview
先輩の体験記

先輩の体験記

Vol

6

先輩の体験記 Vol 6.実はみんな行っている

ご子息が日東駒専から1年の就職留年を経て物流最高峰の日本通運とANAグループに内定したMさんのストーリー

ホワイトコース 内定数2社
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「放っておいて勝手に良いところに決まるなんてないんだなあ」

私も主人もデベロッパー(三菱地所)なので、息子が大学に入学してからは宅建を取るように勧めました。不動産業界以外でも使えるからと話したんですが、「親が持っている資格なんて嫌だ。自分は別の世界で生きます」と言われちゃって。それはべつに構わないんですが、不動産業界以外のことはよくわからなくて。

3年生の夏にはキヤノンのインターンに参加していたし、冬にも別のインターンにも行っていて、ちゃんと就活してるみたいだから、うちの子は大丈夫かなって思っていました。一応、親子の会話の中で会社名が出てきたらそれをネットで調べて、「ここお給料いいね〜」みたいなことを言うくらいでした。

ただ、うちに入社してくる新卒の子と比べると、言っていることが論理性に欠けるというか。軸もあまりないし、「ANAのバッジをつけて働きたい!」「有名なところに行きたい!」とかそんな感じだったので、息子の学歴的にも厳しいラインではあるし、多少の不安はありました。

結局、大手にはどこにも受からず、内定が出た会社はネットで調べてみるとブラックで離職率が高くて。「もう一度やり直せば〜?」と私から話したんです。

でも、もう一度同じことを繰り返しても同じ結果になってしまうだろうな、と思って、悶々としていたときに、facebookで「子供の就活で失敗したくない親御さんへ」みたいな広告が流れてきて。「子どもを一流ホワイト企業に内定させる方法」という本を無料で配布してますというのを見たんです。その時は無料だしと思ってあまりよく見ずに入力したんですけど、届いてみると、就活の塾をやっている先生が書かれてるとあって。就活にも塾ってあるんだ、と思いました。

息子にも話してみるとすごく興味を持ったみたいで。本人の方が焦っていますからね。お友達に相談したら、「実は内定決まった友達、みんな塾に行ってたらしい」と。私も高校からの親友と電話した時に話してみたら、彼女の息子さんも就活の塾に通っていたと聞いて。息子さんは日本発条に入社していたんですよ。学習塾と違って、就活の塾って内輪のクチコミが広がりにくいんですよね。親なら、「自分の息子は実力で良い会社に内定したんだ」っていいたいじゃないですか。でも、やっぱり放っておいて勝手に良いところに決まるなんてないんだなあって。受験と一緒ですよね。

それで、就活の塾を色々探し始めて。ホワイトアカデミーは東大の先生が教えてくれるっていうことで目に留まりました。中学と高校で東大の先生が見てくれる塾に通わせていたんですけど、すごく良かったので。無料相談の内容も濃かったですし。安くはないですけど、受験と就活は一生ものだからと思って、入塾を決めました。

就活1年目は、息子は大手、大手ばかり言っていたんですが、塾に行ってからは、物流の会社や自動車部品なんかが良いんじゃないかとか、今後の業界の将来性とか、現実的なことを話すようになって。

最終的には物流最大手の日本通運と、1年目に第一志望だったANAグループにも内定できました。日本通運の海運なんて、早稲田や慶應の子達が行くところですよ。本当にすごい成長ぶりだなと思いました。十分すぎるサービスを提供してもらったと思っています。



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