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先輩の体験記

先輩の体験記

Vol

4

先輩の体験記 Vol 4.就活における親の役目

特別選抜コース 内定数3社
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「就活で親ができることには限界がある」

振り返って思うことは、親の思い込みは良くなかったなということです。息子は小学生の頃からずっと成績が良くて、良い大学にも行けたし、そのイメージを引きずって、「うちの子だったらこのくらいのところに就職できる」とか、「うちの子に限って就職ができないことはない」という思い込みがありました。

また、親は誰しもそうだと思いますが、自分の成功したやり方を教えてしまいがちなのも反省点の一つです。うちは夫が歯科医師で私も医療職なので、とにかく勉強させればいいという考え方で、本人のやりたいことや興味を考えずに、公認会計士とか米国の有名大への交換留学なんかを勧めていました。結局、本人のモチベーションがなければ続かないんですよね。

うちの子は良い大学だし、しっかりしてるから大丈夫と思っていたのですが、夏のインターンで希望の企業にことごとく落ちてしまって、正直ガッカリしました。同時に、親としてなんとかしてあげないと、と思いました。だけど、自分も夫も医療職で民間企業への就活のことはよくわからないので、インターネットで色々探しているうちに、就活にも塾があるのだということを知りました。

ホームページや口コミサイトも一晩中見て、3軒の就活塾の無料相談に行ったんですが、短い時間の中でも志望する業界の深い知識が得られたということで、息子自身が真っ先にホワイトアカデミーへの入塾を強く希望していました。私自身も相談内容が論理立っているし、先生方のご経歴も一番しっかりしていると感じ、入塾を決めました。

インターンでは落ちてばかりいたのに、本選考で受けた企業は全て最終面接まで進んでいますから、本当に入塾して良かったと思いました。周りのお母さん方に聞いても、それは非常に難しいことだと聞きました。入塾したのが8月の上旬くらいで、年内には内定が出ましたから、おかげで落ち着いた気持ちでお正月を迎えられました。

就活は「なんとかなる」ものではないので、「なんとかならない」ものだと思ってしっかり取り組んだ方が良いと思いました。ただ、就活で親ができることには限界があるので、プロにお任せして、子供の成長を見守るということができ、入塾はベストな選択だったなと思っています。自分は医療職だからと思っていましたが、相談してみると、今の就活は業界ごとに求められることも就活のプロセスも異なるということで、私が民間で働いていたとしても自分でサポートするのは難しかったと思います。就活における親の役目は、子供に合ったプロを見つけてあげることなのかもしれません。
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