先輩の体験記
先輩の体験記 Vol7. 理系学生が心から望んだ文系就職
工業大学情報学部大学から人材系ホワイト企業のエン・ジャパンに内定!
ホワイトコース 内定数1社
「ホワイトアカデミーに来ていなかったらどうなっていたかわかりません」
私は工業系大学の情報学部でシステムやプログラミングを学んでいたのですが、学べば学ぶほど、「この内容を今後も社会人になってからもずっとやっていくのか…?」という疑問というか、不安が募っていきました。
というのも、自分は人と関わることがとても好きで、アルバイトでも接客の仕事がとても楽しかったので、それもあって余計に、一日中パソコンの前に座ってプログラミングをする仕事には就きたくないなと思うようになってしまったんです。
とはいえ、プログラミング以外にどういった仕事があるのかは全然知らなかったし、そもそも何が自分に向いているのかも全然わからなかったので、ずっとモヤモヤとしていました。
ただ、友達は皆IT関係の企業を志望していましたし、自分の入っている研究室の先生も元IBMということで、IT系以外の就活については誰に相談できる環境がありませんでした。
そんな時にインターネットで情報学部からの文系就職の方法について検索していたところ、竹内先生のYouTube動画で理系の就活戦略について解説しているものが出てきて、「これだ!」と思ってホワイトアカデミーの無料相談会に申し込みました。
今思えば、あの時にフットワーク軽く行動して本当によかったです。
これは話すのが恥ずかしいのですが、無料相談会に行ったおかげで、自分はSPIなどの筆記試験の点数が全然足りていないことがわかって、そこからようやく就活に火がつきました。もしあのまま何もアクションをしていなかったら、ずっとモヤモヤしたまま放ったらかして、どこにも内定ができずに就活が終わっていたと思います。
ホワイトアカデミーに入ってよかったことは、僕と同じ理系の先生が文系就職についてきちんと戦略を立ててサポートしてくれたところですね。
理系が何も考えずに営業職や総合職で就活をしてしまうと、人事の人から「理系なのにエンジニアにならないの?」と言われて落とされてしまうことが多く、先輩にそういう人が結構いたんですよね。
そうならないよう、人材系企業に入ってSEの方の転職を支援する側になる、というキャリアの方針を先生と一緒に考えていくことができたのは、かなり大きかったんじゃないかなと思っています。
先生には週1で必ず継続的に関わらせていただいて、公私ともに色々と教えていただいたなと思ってます。自分は結構孤独な就活だったので、就活をしていく中で精神的な不安であったりとか、追い詰められたりする部分もあったのですが、そういったことも含めて先生には本音で全部聞いてもらって。
友達同士だとどうしても話せないことも先生とは本音で話せたので、そういった関係で一緒に就活を戦えたっていうのが本当に良かったですし、毎週励ましの声や応援をいただけたからこそ、面接で気持ちが乗りました。
ESについてもかなりお世話になりました。
自分、プログラミングはできますが、作文は全然できなかったので、その点についても先生にお世話になりっぱなしでした。
そもそも期限ギリギリでやっていたのをマネージメントしていただいたのもありましたし、添削もすぐ返していただけましたし、添削内容もしっかりしていただいたのでESで落ちたことはなかったです。
理系の就活は実験の授業などで時間がない中で効率的にやっていく必要があったので、自宅で授業やES添削のサポートが受けられるホワイトアカデミーを選んで正解だったと思っています。そういった、面接以外の部分でも、自分の力以上のものを提供していただけたかなと思いました。
結果的に、志望していた会社から内定をいただけて、就活の満足度としては本当に120%だなと思っています。ホワイトアカデミーに通ってなかったらそもそもどこに行っていたんだろうと思います。改めて、本当に通って良かったなと心から思います。