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最終更新日 2023.04.13

業界研究

広告業界就職のために必要な4つのこととは?

広告業界について徹底解説
多くの学生にとって憧れの業界である広告業界。業界のイメージとして、クリエイティブで華やか、そして年収は高給ということ魅力として挙げられるだろう。実際に第2新卒で広告業界に転職する人もいるくらいである。

一方、この業界について、実際にどのような仕事を行っているのか、どのような人材が求められているのかという点がわからず、志望動機が書けない学生は多い。

そこで今回は知られざる広告業界の実態を解説するとともに、広告業界に就職するために必要なことも紹介する。就職活動の業界研究の一環にしてほしい。

この記事を書いた人

竹内 健登

Kento Takeuchi

東京大学工学部卒。大手一流ホワイト企業の内定請負人。就活塾「ホワイトアカデミー」を創立・経営。これまで800人以上の就活をサポート。塾はホワイト企業内定率100%を誇り、ホワイト企業の内定が出なければ費用を全額返金する返金保証制度が好評。2019年に『子どもを一流ホワイト企業に内定させる方法』(日経BP刊)を出版し、「親が子育ての集大成である"就活"に臨む際の必読書」、「これができれば本当に一流企業に内定できる」と話題。塾のYouTubeチャンネルではホワイトな業界の紹介や大手企業の倍率、ESの添削を公開するなど塾の就活ノウハウを一部紹介している。

YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCm1vSnSBj7kksfi8GIBnu0g

広告業界とは

広告業界とは
広告業界は、広告を出したい「広告主(クライアント)」、広告を制作する「広告制作会社」、広告を掲載する「メディア媒体」、プランニングを行う「広告代理店」の4つで構成されている。

特に「広告代理店」と「広告制作会社」は多くの学生にとって違いがわかりにくいためそれぞれの特徴を解説する。

広告代理店

広告代理店とは、広告を出したい「広告主(クライアント)」と、広告を掲載する「メディア媒体」をつなぐ企業のことである。

広告代理店は、テレビのCM枠や新聞・雑誌の広告枠を企業に売るという広告代理業とスポンサー企業の商品流通上の課題を、マーケティング戦略を立案することによって解決を図るコンサルティング業の2つの仕事を主に行っている。

「広告代理店」は、さまざまメディアで広告を取り扱う「総合広告代理店」、ITや医療・人材など特定の分野に特化した「専門広告代理店」、企業専属の「ハウスエージェンシー」に分類できる。

広告制作会社

広告制作会社とは、広告の企画、制作を行い広告物を提供する会社である。

広告制作会社はクライアントからの依頼に対して、広告の企画から、コピーやデザインを考え、最終的に広告物を完成させる。つまり制作実務を請け負っているのだ。

広告制作会社の仕事の流入経路は、広告代理店から広告の制作を依頼される場合と、広告を出したい企業から広告の制作を直接依頼される場合の2通りある。

広告代理店から依頼される場合、代理店の下請けとして制作実務を担当する形となる。一方で代理店から依頼される仕事はCMなどの大きな案件が多い。

企業から直接依頼される場合は、広告の企画から制作まで一手に引き受けることになる。代理店を挟まないため直接企業の意見を聞くことができ、その意見を広告に反映することが可能である。

広告代理店と広告制作会社の違いとしては、広告代理店は広告の企画や制作だけではなく、広告媒体の課題解決、マーケティングなど、広告に関する総合的業務を行っている。

一方の広告制作会社は、主に広告の企画や制作のみを行うのが一般的と言えるのだ。

仕事内容

仕事内容
広告業界の仕事内容は主に3つである。

ビジネスプロデュース(営業)

広告の仕事を獲得してくるのが主な仕事で、企業によって様々な呼ばれ方がある。

クライアントの直接担当者として、広告課題のヒアリングからオリエンテーションへの参加、プレゼンテーションから広告実施まで全ての責任を担う。

社内においては、マーケティング担当や制作担当、媒体担当など、広告実施に関わるすべての担当者をまとめていくため、スケジュール調整力が求められる。

マーケティング

マーケティング
マーケティングは、営業の情報を基に効果的な広告プランを作る仕事だ。クライアントが求めるニーズや戦略に応じてマーケット調査を行い、最適なタイミングで効果的な企画を作成し、クリエイティブへ制作を依頼する。

近年はブログやSNSで有名ブロガーやインスタグラマーに広告してもらう「バズマーケティング(口コミマーケティング)」を行うこともある。

クリエイティブ

クリエイティブ職は、広告業界の華と呼ばれ、言葉やビジュアルで人の心を動かす広告を制作する仕事である。

多くの大手広告代理店では広告制作を実際に行うことはほとんどなく、外部の制作会社に依頼しているのが実情。

そのため、広告代理店の制作部門では、広告全体やデザイン全体をコントロールする役割を担うディレクター職で構成されていることが多い。

以下ではクリエイティブ職に該当する広告業界ならではの職種を解説する。

クリエイティブディレクター


クリエイティブディレクターは、広告戦略からプロジェクト進行まで全体的に監修を行う。

クリエイティブディレクターの具体的な役割は、まず依頼主からPRしたい商品やサービスの概要などを聞き出し、どのような手法で広告宣伝を行うとよいかといった戦略を検討することである。

戦略が決まったら、CMプランナー・コピーライター・アートディレクター・デザイナーなどのスタッフを集めてチームを編成し、実際に広告物の制作を進行していく。

クリエイティブという言葉は広告業界においては「制作物」を示す名詞として使わえう。

つまりここでは「クリエイティブ=制作物」の「ディレクター=監督」というニュアンスで理解するとイメージが掴みやすい。

アートディレクター


アートディレクターは、ビジュアル面に特化して広告の監修を行う。

ユーザーが作品を見た時にどんな感覚になるのかを想定しながら、デザイナーやクリエイターなどの制作スタッフをまとめてビジュアルを提案することが役割だ。

コピーライター


コピーライターの仕事は商品やサービスの特徴を要領よく適切に文章化し、広告や宣伝などに使用されるコピー(文案)を考えることだ。  

依頼を受けた企業などと打ち合わせを重ねて、広告や宣伝の意図、商品やサービスの内容や特徴を十分に理解する脳呂pくが必要である。

広告業界に向いている人と就職するために必要なこと

向いている人と就職のために必要なこと

向いている人

①体力のある人


広告代理店での仕事は、幅広い業務に携わるだけでなく、仕事上の調整もあるため労働時間が長くなる傾向がある。

日々の残業時間が多くなることはもちろん、案件の進捗具合によっては休日も仕事をしなければならないこともある。

肉体労働ではないものの、働く時間が長くなるという点で、バイタリティの高い人が就職するのに向いてる業界だと言える。

体育会などに所属している経験があればその点をアピールすると効果的である。

②好奇心旺盛な人


広告業界は常に新しい案件を担当するため、新しいものへの好奇心は必要である。

仕事として街で流行しているものや若者のニーズなどを追いかける必要もあるため新しいものへの好奇心は忘れてはいけないのである。

新しいものがとにかく好きで、日頃から情報収集を欠かさないという人であれば、広告代理店での仕事を楽しくこなしていけるはずだ。

反対に、「ルーティンワークをしていきたい」と思っている人が広告代理店に入社してしまうと、仕事の流れについていけず苦労する可能性がありますので注意してほしい。

③コミュニケーション能力がある人


広告代理店で働く上では高いコミュニケーション能力が求められる。

特に営業職であれば、社内、社外問わず調整役の役割を担う。またクリエイティブ職であっても、営業経由でクライアントの情報をどれだけ聞き出せるかが重要になってくるのだ。

特に採用枠の多い営業職を志望するのであれば、コミュニケーション能力の高さは必須だ。

もし面接であきらかに挙動や受け答えが悪ければ、コミュニケーション能力が低いと見なされて採用されない恐れがあるため注意が必要だ。

就職するために必要なこと

①有効な自己prを作成する


広告業界に就職するためには、コミュニケーション能力や発信力を上手くアピールできるとよい。

なぜなら広告業界では営業が非常に重要なアクターなんだけど、営業にはコミュニケーション能力は必要不可欠だからである。

またクリエイティブな業界でやっていくなら、自分の考えを発信できる力も必要である。これも無難に伝えるだけじゃなくて、印象に残るようなインパクトのある表現で伝えられるとなお良い。

②面接で聞かれる独特な質問対策をする


広告業界ではしばしば独特な質問が面接で聞かれる場合がある。以下に一例として紹介する。

  • 最近見た広告・CMの中で自分が1番気に入っているものを教えてください。
  • 自分にキャッチコピーをつけてください。

1点目の質問は気に入ったのかという理由を、その広告が作られた背景や意図を理解して答えることが重要である。

2点目の質問は発想力やアイデアが試されているため、印象に残るような回答が望ましい。普段から広告に敏感になって、自分なりの表現を考える癖をつけておこう。

③日常の広告に敏感になる


広告業界に就職するためには日頃から日常の広告に敏感になり、好きな広告、作りたい広告を考えるべきである。毎日を考えて過ごすだけで、広告に対する着眼点が変わってくる。

今までは気に留めなかった雑誌の広告や中吊り広告が目に飛び込んできたり、どういう目的でそのキャッチコピーがついているのか、などと考えたりするようになるのだ。

広告自体を熱心に見ること自体にとても意味があるだけでなく、自分が好きな広告や作りたい広告の傾向が見えてくると、どんな広告代理店でそれが作られているのかなど業界も見えてくる。

その結果、ただ漠然と広告代理店への就職を希望するのではなく、どこの広告代理店を受けるか、という戦略もたてられるようになるだろう。

④本を読んで業界研究をする


広告業界をより深く知るためには、業界の知識が詳しく書かれている本を読むことが一番良い。

そこで『新版 この1冊ですべてわかる広告の基本』(波田 浩之著、日本実業出版社、2018年)をおすすめする。

この本のおすすめポイントは広告の基本がサクッと分かりやすく書いてあることである。文章も易しく書いてあるから、広告業界初心者にもおすすめの1冊だ。

ランキングと大手広告会社の特徴

ランキングと大手広告会社の特徴

売上ランキング

2022年の広告業界の国内売上ランキングを紹介する。

  • 1位:電通グループ 4兆4,982億円
  • 2位:博報堂DYHD 9,070億円
  • 3位:サイバーエージェント  6,665億円
  • 4位:アサツーディ・ケイ 3,529億円
  • 5位:DAC 2,083億円
  • 6位:ジェイアール東日本企画 1,208億円
  • 7位:大広 963億円
  • 8位:東急エージェンシー 851億円
  • 9位:デジタルホールディングス 888億円
  • 10位:アイレップ 810億円

出典:DigiMarJob

このランキングを見ると、電通グループの売上が群を抜いて高いことがわかる。電通は特に関連グループ会社が多く、その分、従業員数も多い。就職の際は、これらの関連企業も視野に入れるべきである。

年収ランキング

  • 1位:電通HD 1,295万円
  • 2位:博報堂DY HD 1,036万円
  • 3位:サイバーエージェント 771万円
  • 4位:アサツーディ・ケイ 756万円
  • 5位:オプト 708万円
  • 6位:デジタルガレージ 637万円
  • 7位:JR東日本企画 660万円
  • 8位:大広 655万円
  • 9位:読売広告社 654万円
  • 10位:東急エージェンシー 647万円

出典:キャリハイ転職

このランキングを見るとやはり電通・博報堂の2社が1000万円を超えている。とはいえそれ以外の企業も日本の他の業界の平均年収以上の収入を見込むことができる。

大手広告会社の特徴

①電通


電通は広告代理店として、圧倒的1位の売上を誇り、平均年収でも1位である。日本の広告売上でも圧倒的シェアを誇り、世界の広告代理店でもトップクラスの売上である。

テレビ・新聞・雑誌・ラジオの4大マスコミ媒体を中心にしており、様々なメディアに渡った広告や、オリンピックなど大規模なイベントの運営にも関わっている。

また、近年はWeb広告などにも、電通デジタルをはじめとする子会社を設立して専門的に行うなど、時流を的確に掴んでいる。

②博報堂


博報堂は広告代理店別売り上げランキング2位だ。平均年収でも電通に次ぐ2位で、1,000万円を超えている。電通と合わせて電博と呼ばれることもあり、広告代理店業界の2大巨頭である。

大広や読売広告社など、他大手広告代理店を傘下に置いた、博報堂DYホールディングスの中心企業で、様々なメディアで多角的に広告を手掛けている。

多くの大手企業のパートナーとして、単なる広告代理店ではなく、クライアントの商品の研究や戦略を考えることで、社会をリードしていく企業を目指している。

③サイバーエージェント


広告代理店別売り上げランキング3位は、インターネット広告専業のサイバーエージェントだ。

サイバーエージェントは、インターネット広告代理店では最大手で、平均年収でも3位である。

この企業の事業の特徴は、広告業以外にもゲームやメディアなど、多角的に事業を展開していることだ。特にゲームはウマ娘のヒットなどで、スマホゲームでもトップシェアを誇っている。

④アサツーディ・ケイ


アサツーディ・ケイは1999年に旭通信社と第一企画が合併して生まれた会社で、総合広告代理店では3位の規模で電通・博報堂と合わせて3大広告代理店とされている。

2019年に分社化しており、持ち株会社・マーケティング・クリエイティブ・コンテンツ事業の4社に分離している。

広告事業だけでなく、コンテンツ事業会社が強く、ドラえもんやクレヨンしんちゃんなどの有名アニメ事業を展開しているのが特徴である。

⑤大広


大広は総合広告代理店としては業界4位の規模で、博報堂DYホールディングスに属している。

2019年に2社に分社化しており、広告事業に全体的に関わる大広と、クリエイティブ領域特化の大広WEDOの双子会社体制となっている。

大広は広告事業の中でも、ダイレクトマーケティングに強みがあり、D2Cビジネスにも早くから取り組んでいることが特徴である。

また上位企業と比べて人数が少なく、職種横断的に働けることが魅力である。

⑥東急エージェンシー


​東急エージェンシーは東急グループの広告代理店で、交通関係の広告事業をメインとしている企業だ。

近年では、地域活性化事業や都市再開発事業にも取り組んでおり、広告事業を超えたビジネスを展開している。

既卒や中退に関わらず、20代を幅広く採用しており、入社時期を遅らせられる留年採用など、採用形態が特徴的である。

⑦オプト


オプトはインターネット広告専業の広告代理店で、ネット広告ではサイバーエージェントに次ぐ2位の規模である。

デジタルマーケティングに強みがあり、ネット広告の効果測定システムを日本で初めて開発した実績がある。

オプトは今後、企業や社会のデジタルシフトに注力していくとしており、2020年に社名をオプトからデジタルホールディングスに変更している。

⑧JR東日本企画


JR東日本企画はJR東日本グループの広告代理店である。「JR SKI SKI」など、グループのJR東日本の広告をメインに取り扱っている。

交通広告が源流だが、現在はデジタルマーケティングや、アニメ・映画などのコンテンツ事業、地域振興など総合広告代理店へのシフトチェンジを見せている。

⑨セプテーニ


セプテーニは、インターネット広告専業の広告代理店で、ネット専業としては業界3位である。

デジタルマーケティング事業と、漫画アプリの運営などのメディアプラットフォーム事業を展開ししている。

電通グループの傘下企業で、電通グループのデジタルマーケティング領域の強化を担っており、今後は企業のDX推進サポートや、メディアプラットフォーム事業での複数の新事業発足などへの注力を計画している。

⑩アイレップ


アイレップは博報堂DYホールディングスに属する広告会社である。SEM(検索エンジンマーケティング)領域では国内No.1の強みがあり、SEMで得たデータを基に広告事業やソリューション事業を展開している。

また、近年ではクリエイティブ事業も開始し、総合的なデジタルマーケティングで顧客の課題解決を行っている。

広告業界の現状と動向

現状と動向

業界の市場規模

電通が2022年2月に発表した「2021年 日本の広告費」によると、2021年の日本の総広告費は通年で6兆7,998億円(前年比110.4%)と市場規模は大きい。

<業界の市場規模推移>
市場規模
2017年6兆3907億円
2018年6兆5300億円
2019年6兆9381億円
2020年6兆1594億円
2021年6兆7998億円

業界の動向

①インターネット広告媒体費の拡大


2022年のインターネット広告媒体費も継続的に伸長し、前年比115.0%の2兆4,811億円まで拡大すると予測される。

「インターネット広告費」は継続して高い成長率を保ち、2兆7,052億円(前年比121.4%)に達し、「マスコミ四媒体広告費」の総計2兆4,538億円を初めて上回る結果となった。

また、「インターネット広告費」から「インターネット広告制作費」および「物販系ECプラットフォーム広告費」を除いた「インターネット広告媒体費」は、動画広告やソーシャル広告の伸びが成長を後押しし、2兆 1,571 億円(前年比122.8%)となった。

②海外事業への展開


各大手広告会社は海外展開を加速させている。海外の中でもデジタル領域の成長が著しい国や地域での市場拡大を進めている。

業界首位の電通は海外企業の積極的なM&Aで拡充し、米国、欧州、アジア、中東、アフリカなど世界145以上の国と地域に進出している。

電通の2022年10-12月の国内売上総利益は1198億3600万円に比べ、海外事業の売上総利益は、2029億4200万円とやはり海外事業の比率が高い。

<2022年10-12月 電通国内、国外売上総利益>
国内売上総利益海外売上総利益
1198億3600万円2029億4200万円

参考:電通四半期業績サマリー


業界2位の博報堂DY HDは、米国、欧州、中国、アジアで展開、中でもマレーシアやインドネシア、インドなどのアジアを中心とした新興国地域での事業強化を図っている。

2019年5月には中国の総合広告グループの広東省広告集団と戦略的パートナーシップ協議書を締結した。

サイバーエージェントは、米国、中国、韓国、台湾、シンガポール、ベトナムに拠点を置き、インターネット事業のグローバル展開に力を入れている。

また、アサツーディ・ケイは、ニューヨークやアムステルダム、中国、その他アジアなどで展開している。

国内の既存広告の減少や長期的な人口減少を背景に、大手広告各社は海外展開を今後も加速させていくと見られている。

魅力的な業界に飛び込もう

魅力的な業界に飛び込もおう
以上で解説した通り、広告業界はクリエイティブな側面があり、非常に魅力的な業界である。

ただしこの業界は人気なゆえに採用倍率も高いことが現状である。

そのような中で、自ら広告業界に携わって社会に影響を与えたいと思うならば、実際に広告業界に精通している社会人に話を聞くことが効率的に早く内定を勝ち獲る近道である。

ホワイトアカデミーでは、業界に精通している社会人が講師となってあなたの就職を徹底的にサポートしている。

広告業界に本気で就職したい人は是非相談を検討してほしい。

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