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最終更新日 2021.04.23

業界研究

銀行就職に成功するコツと就活時に押さえるべきポイント

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銀行への就職は、昔から「高収入」「安定」「世間体」の3つの観点から人気を誇ってきた。特に三菱UFJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行に代表されるメガバンクは、常に大学生の人気の就職先で毎年人気企業ランキング100位以内に入っている。

とはいえ、昨今はその人気に陰りが出ているのも事実だ。理由としてマイナス金利政策の影響で収益力が低下したことや、ITやAIに代表される業務自動化に伴って、大量に人材をリストラしたことが挙げられる。

一部では、「銀行就職はやめたほうがいい」「これから就職するのをおすすめしない業界」「悪いこと言わないから銀行就職はやめとけ」とさえ言われてしまっているが、果たして本当にそうだろうか?

結論、全くそんなことはないというのが私の見解だ。今でも銀行は新卒で就職する先として十分におすすめできる。

この記事では、メガバンク(総合職)に勤務していた元銀行員の方のインタビューの内容を踏まえて、銀行就職の実態や新卒で銀行に就職するメリット・デメリットについて解説する。
 加えて、銀行の人気ランキングや、日銀や信託銀行に代表されるような高待遇の銀行に就職するために必要な就活対策についても明記した。この記事を参考にして、高倍率化した銀行への就職という夢をぜひ実現してほしい。

仕事内容

まずは銀行の仕事内容について、おさらいしておこう。これから銀行を受ける就活生は必ず抑えておいてほしい。

1.預金業務

個人や企業を問わず、数多くの顧客から資金を預かるのが預金業務で、銀行の窓口が代表的だ。

2.融資業務

預金業務によって預かったお金を、資金を必要としている企業や個人に融資する仕事で、その利息差によって利益を得る。

顧客の預金をもとに融資をしているので融資先は慎重に見極める必要があり、銀行内に設けられた審査部門では融資先企業の業績をチェックしたり将来性を分析したり、融資担当者を中心に個別の案件ごとに慎重な審査が行われている。

今回のコロナ禍のように、融資先が返済不能に陥る可能性がある場合は、引当金を積むなどの措置をとることもある。

3.為替業務

電気料金やガス料金、電話料金などの公共料金の口座振替など、口座をもつ顧客からの依頼によって、振り込みや送金を行う。

営業

担当エリアの顧客(企業や個人)を訪問し、金融商品や資産運用のニーズを掘り起こし、販売や融資などにつなげていく。支店ごとにノルマがあり、厳しい業務である反面、営業成績は大きな実績となり、ボーナスなどに反映される。

その他の業務

銀行の業務には、上記の他に国債や社債、債券や株式などの運用業務、ローンや財産運用の相談、貸金庫の管理、手形の引き受け、企業買収のアドバイスなど、お金にかかわるさまざまな仕事がある。

また、人事、企画、広報など総務部の業務も円滑な銀行運営に欠かせない大切な役割を担っている。
捕捉:入行後のイメージここでは、話を聞いた銀行員の話をそのまま記載する。

「私が勤めていたメガバンクでは、大学を出てから最初の一年はOJTとして事務系の課に所属します。窓口に出てお金を預かったり、振込を処理したり、法人向けの融資や住宅ローンの事務処理をしたりします。そこで銀行業務の実務を学び、その後法人営業を行っている課に所属します。 

最初の担当先は中小企業が中心になります。私の場合は年商5億~50億円位の企業を30社程度担当していました。そのお客様に対し運転資金や設備資金(工場の建設等に使う資金)を融資したり、海外に現地法人を立ち上げる際の資金決済といった法人関連業務に加え、オーナーの資産運用や従業員の住宅ローン等幅広く営業をしたりします。 

しばらくそれを続けていると先輩が異動になる等イベントが生じ、先輩の担当先を引き継いだり、新規のお客様の営業をしたりする等して担当先の規模や数が増えていくイメージです。」

就職するメリット・デメリット

次に銀行に就職するメリットとデメリットを、ヒアリングした内容を交えながら紹介する。

メリット

1.給料が高い


メガバンクの総合職の場合、順調に出世すれば30代前半(役付)で1,000万円に到達する。部長・支店長になると1,500万円、役員になると2,000万円以上となり、他の業界に比べて給料が高いと言える。銀行が大学生から人気であった一番の理由がこれだ。

2.福利厚生が整っている


様々な補助が充実しており、例えば住宅補助については寮・社宅(3LDK)を月2、3万円で借りられたり、一般の賃貸物件の家賃補助を月5万円程度補助してもらえたりすることがある。一般的な会社と比べると、「すごい手厚い!」と言えるほどしっかりしている。

3.社長と直に仕事ができる


中堅・中小企業の担当をしていれば、社長や財務部長等の経営者と膝詰で仕事をする機会が多くあり、若くして貴重な経験を得ることができる。そのまま取引先の経理として引き抜かれることも。

4.銀行マンならではのやりがいがある


銀行の主な役割である融資は、会社の経営にとって重要であり、その会社の趨勢をも左右する。特に新規事業の立ち上げの際の資金調達はその事業の将来を握ることもあり、融資が実行できた時には社長や会社の担当者からとても感謝される。

多くの会社を担当していると、こういったことが度々あり、また頑張ろうと思えるという。 また融資以外にも提案できることが幅広く、顧客の役に立てる機会が多いことも銀行ならでは。

「お客様がある限り銀行は役に立つ提案をできる」という言葉があるくらい、提案できる幅は広い。親身になって顧客のお金の相談に乗り、顧客に寄り添う仕事ならではのやりがいがあると言える。
 

5.その他もろもろ


「カレンダー通りに土日休みを取ることができる」「社会的な信頼が高い」「金融リテラシーの向上」「財務専門性が身につく」「法人営業をしておくとB to B企業に転職の際に有利」等のメリットがあるのも、銀行に就職することで得られるメリットだ。

これだけのメリットがあれば、銀行が大学生の就職人気ランキングに毎年上位に上がってくるのもうなづける。

デメリット

メリットが非常に大きい銀行就職だが、銀行員ならではの大変さもある。

1.ノルマがきつい


銀行の仕事は激務と呼ばれることもあるが、それは営業のノルマが原因となっていることも多い。例えば、「融資をこれだけの金額実行しろ」「手数料をこれだけ稼いでこい」といった具合で、1人1人に割り振られる。これを週次、厳しい上司だと日次で管理され、できなければ叱責されることもある。

2.異動が多い


異動については他の業界よりも短いスパンで発生する。もちろん転勤もあり、全く希望していない地域に異動することもある。また、発令から着任までの期間が2週間程度のこともあり、慌ただしく引越しをする場合もある。

3.出世競争が厳しい


これはドラマや書籍でも取り上げられているのでイメージがあるだろうが、比較的競争は厳しい。ある銀行では8年目に役付けになるタイミングが来るが、そこで昇格できるのは同期の6~7割だ。

その後も定期的に昇格のタイミングが来るが、上に上がれば上がるほど競争が厳しくなり、役員以上になれるのは同期で1%程度となる。また、一度昇格が遅れるとその後の昇格も遅れる傾向が強く、後輩に給料で負けるということもある。

4.拘束時間が長い


勤務時間については定時は8時40分~17時10分だが、実際にこの時間だけで勤務が終わることはほぼない。営業であればその拠点に出入りできる時間(セキュリティの管理のため一定時刻を過ぎると出入りができなくなる拠点が多い)までは内部で書類を作るなどして働くことになる。

人にもよるが、営業系であれば19時~21時が上がりの時間の目安だ。本部であれば終電まで働くこともある。加えて、営業だけをやっていればよいわけではなく、以前から取引のあるお客様の格付や契約内容を決算内容に応じて毎年見直すというような事務作業もやらなくてはいけない。これが予想以上に多くあり、担当者数が多いほど重荷になる。

また、仕事が終わってから職場の人と付き合いで飲みに行くことも多く、休日もお客様や社内のコンペ等でゴルフに行くこともあり、意外と拘束時間は長い。

5.覚えることが多い


これは専門性が身につくためメリットとも言えるが、入社後3年間が資格勉強漬けになるため、勉強嫌いな就活生のためにデメリットとして記載した。入社1~2年目は証券外務員試験や行内のテストがあり勉強が必要となる。

また、お客様を担当するようになると銀行の根源業務と言われる融資/決済/預金業務に携わることになるが、これらを契約として成立させる過程で必要な稟議や格付といった行内の手続きを覚える必要もある。 

これらについては経験を積むことで身につけることができるが、異動で営業から本部に部署が変わると全く違った業務を担うこともあり、勤めている限り常に覚えなければならないことは無くならない。

これらのメリットとデメリットを考えて銀行就職を検討することになるが、やはり給料と福利厚生を考えると、デメリットと比べてメリットの方が圧倒的に大きいと言えるのではないだろうか。

銀行の人気が昔よりは落ちているとはいえ、介護・建設・アパレル・キャビンアテンダントなどよりはるかに高待遇であるため、まだまだ人気は高く就活生にとっては検討すべき業界であると言える。

昨今の銀行就職の実態

銀行の人気が以前より落ちてきているという話をしたので、昨今の銀行就職の動向について大きなものを3つ紹介する。

1.店舗人員の大幅削減

これはfintechやAI・RPAなどのIT技術導入の影響が大きい。店舗に行って振込をお願いしなくても、ATMやパソコン・スマートフォンで決済ができるのであるから、当然店舗人員の一般職は必要なくなる。そのため、メガバンクの採用数は大幅に減っている。

就職四季報によると、三菱UFJ銀行は2015年の新卒採用数が1596人だったが、2020年は400人しか採用していない。大幅な削減数であることがわかるだろう。

加えて、政府のマイナス金利政策の影響で収益力が低下したことも大きい。これらの結果、銀行からすれば窓口業務しかできない人材に高給を払うことができなくなってしまったし、加えてAIやITのおかげで業務が無いのだから給料を払う必要も無くなってしまった、だから大量にリストラしたというわけである。

2.採用基準の上昇

店舗の窓口要員の一般職が不要になったことから、銀行マンの多くは法人向けの融資営業や個人富裕層向けの資産運用コンサル、その他個人向けの金融商品の販売などの仕事に従事するようになった。

しかし、これらの仕事は窓口業務と違ってFPや財務的な専門性が求められるため、勉強ができない人材には務まらない。結果的に、採用基準が以前より高くなり、中堅大学以下の大学生や女子大の学生が採用試験で落選しやすくなった。

3.人気の傾向は二極化している

結果的に、銀行への就職を希望しなくなったのは女子大を含めた中堅大学以下の学生であり、高学歴は依然として銀行就職を希望している。高学歴学生からすれば銀行への就職は依然として「高給」「安定」「世間体」が満たされるわけだし、加えて「財務的専門性」という転職時に有利になるスキルも手に入るので、検討する余地が十分にあるわけだ。

しかしもともと銀行の一般職を希望していた女子の多くは、ノルマなく仕事をしながら収入の高い行員と結婚して寿退社するという戦略を考えていたわけだが、最近ではその戦略が取れず同じように総合職としてバリバリ働くしかなくなったので他の選択肢も検討するようになったともとれる。

企業偏差値・難易度ランキング

先ほど、銀行は給料が高いと記載したが、それは各行によって異なる。ここでは、倍率の高い人気な銀行についてヒューマンデザイン総合研究所の就活偏差値ランキングをもとに紹介する。 
【70】日本銀行
【69】日本政策投資銀行※DBJ 国際協力銀行※JBIC
【68】みずほフィナンシャルグループ(GCF採用) 
【67】みずほフィナンシャルグループ(GM・AM採用)
【66】三菱UFJ銀行(戦略財務会計・FT採用) 
【65】三菱UFJ銀行(GCIB採用)
【62】農林中央金庫
【61】三菱UFJ信託銀行
【59】三菱UFJ銀行(OP採用)
【58】三井住友信託銀行
【57】日本政策金融公庫(JFC) 信金中央金庫
【56】みずほフィナンシャルグループ(OP採用) 商工組合中央金庫※商工中金
【54】ゆうちょ銀行
【53】新生銀行
【52】横浜銀行 りそな銀行 あおぞら銀行
【51】静岡銀行 千葉銀行 中央労働金庫
【50】福岡銀行 常陽銀行 SMBC信託銀行 京都銀行
【49】城南信用金庫(城南信金) 京都中央信用金庫(京都中央信金)
引用:ヒューマンデザイン研究所

ランキング上位には政府系が並ぶ。政府系は募集数が少ない上、志望者のレベルも高いため偏差値は60台後半から70となる。これに続き信託、メガバンクが60前後。50前後で横浜銀行や千葉銀行等の地銀、信金が位置する。 

「ランキングなど気にしません!どの銀行でもいいので働きたい!」ということであればどこかに内定することはそう難しくはない。しかし、今後の将来性を考えると地銀と信金はどうしても暗いため、やはり銀行を志望するのであれば政府系やメガバンクに内定したいところだ。  

とはいえ上述した通り、銀行の採用数は減少しており、それに伴って入社難易度は上がっている。もし本気で銀行への就職を目指すのであれば、きちんとした就活対策が必要な時代であると言える。 

補足:各種銀行の種類と仕事
(1)日本銀行:通称「日銀(にちぎん)」と呼ばれ、日本の中央銀行。役割に、「発券銀行」「政府の銀行」「銀行の銀行」という3つがある。

(2)政府系金融機関:民間の金融機関が融資を行うことが困難な分野や会社に対して融資を行うことが多く、日本政策金融公庫、国際協力銀行、沖縄投資開発金融公庫、日本政策投資銀行、商工組合中央金庫などがある。

(3)都市銀行(メガバンク):全国に多くの支店をもつ大手の銀行。一般的には日本の3大メガバンクといわれる三菱UFJフィナンシャルグループ、みずほフィナンシャルグループ、三井住友フィナンシャルグループに、りそなホールディングスを加えた4行を指す。

(4)信託銀行:信託とは個人や法人が所有する資産の管理・運営をまかせることをいい、信託銀行は通常の銀行業務と合わせて、不動産や有価証券などを管理することを主な業務としている。

(5)ネット銀行:住信SBIネット銀行や楽天銀行、じぶん銀行、ソニー銀行、セブン銀行など、原則、店舗や窓口をもたずにインターネット上で業務を行う新しいタイプの銀行。支店がないぶん固定費を抑えられるため、他の種類の銀行に比べて預金金利が高かったり住宅ローンなどの融資金利が安くなっており、このコロナ禍でも顧客数が増えている。

(6)ゆうちょ銀行:2007年、日本郵政公社が民営化・分社化されたことによって誕生した。全国に展開する郵便局ネットワークを通じて、個人の顧客に幅広い金融サービスを行っている。ゆうちょ銀行の窓口のほとんどは郵便局内にあり、銀行でいう「預金」を「貯金」と呼び、その貯金額に上限があるなど特殊な銀行として運営されている。

(7)地方銀行(第一地銀・第二地銀):日本各地で地域経済の発展のために貢献している銀行。北海道には北海道銀行、静岡県には静岡銀行、福岡県には福岡銀行など、各県を代表する地方銀行がある。近年は地方衰退による融資先の減少や、子供や孫が都心部に移住するなどして相続財産が都心部のメガバンクに移動してしまうことから、中長期的には危ないと言われている。

(8)信用金庫・信用組合:いずれもその地域における会員・組合員のための金融機関であり、預金の受け入れや融資については一定の制限があるものの、地域の発展のために運営されている。 

銀行に内定するには?3つのポイント

ここから先は、ランキング上位の銀行に内定することを目指す就活生のために3つのポイントについて解説する。

1.自己PRは、銀行員の仕事をする上で役立つ資質にせよ

上述した通り、銀行員はノルマや拘束時間の中でなんとか成果を上げていく必要がある。加えて、入社後に覚えないといけないことが多い。この辺りをのことを考えると、就活では「段取りがうまい」「ストレス耐性が強い」「努力家である」などのキーワードに合致する自己PRやエピソードを話していくと良いだろう。

過去に銀行に内定した就活生のESの例:
学生時代には学業に打ち込み、全学年で1%しか該当しない成績優秀者対象の奨学金を取得しました。学業とサークル活動、アルバイトを並立させていたため、学業に割くことのできる時間が限られていた中で、学習の効率を上げることに注力した経験から、目標に対して計画性をもって効率的に取り組む能力が培われました。社会に出てからもこの能力を活用することで、限られた時間の中でもより確実に成果を出せると考えています。

2.志望動機は顧客のために何をしたいかを中心に記載する

昨今のリストラで、窓口業務の仕事はどんどん無くなっている。そのため銀行本来の役目である、「企業や個人のビジネス課題を解決する」に立ち戻っている銀行は多い。よって、ここを中心に志望動機を組み立てていくと良い。

過去に銀行に内定した就活生のESの例:
金融を通じて、資金面で課題を抱えている中小企業を支援したいと考えたためです。私の祖父はかつて大手メーカーの下請け工場を経営していましたが、下請け依存体質から脱却する際に、新しい設備を導入するための資金繰りに苦しんだ時期がありました。中小企業の支援に注力している貴庫のもとであれば、資金面で問題を抱える祖父の工場のような中小企業の課題をより適切に解決できると考え、貴庫を志望させていただきました。

3.SPIなどの適性検査対策をしっかり行う

銀行は内定期間中を含めて多くの資格を取得するよう言われる。そのため、ある程度勉強ができる人でないと採用しない。加えて、お金を扱うことからも、計算ができない人はその資格がない。よって、適性検査の足切り点数が高めに設定されている。

事前にしっかりと時間をとって、点数を上げておきたい。点数を上げる方法についてはこの動画を参考にすると良いだろう。

関連:SPI関連動画

捕捉1:学歴は関係あるか
大学別の銀行就職ランキングを見ると、学歴の高さと採用人数は相関しているようだ。
1位:慶應義塾大学
2位:早稲田大学
3位:明治大学
4位:同志社大学
5位:関西学院大学
6位:東京大学
7位:中央大学
8位:立教大学
9位:青山学院大学
10位:学習院大学
(ダイヤモンドDATAラボ より引用) 
これは銀行業務を行うにはある程度の頭の素地がないといけないからである。

なお、銀行側はもともと大学毎の採用数を予め決めて毎年同じ位の割合で採用をしている。そのため過去採用実績の少ない大学に所属している学生は難易度が高くなる。

この場合は同じ大学にいる他の就活生と同じことをやっていてもなかなか内定を獲得するのは難しいので、独自の就活戦略を練るべきである。


捕捉2:とっておくと有利な資格はあるか
結論、資格をとっておかなくても銀行に就職することは十分に可能だ。なぜなら銀行が求めているのは困難なノルマを与えられても努力しながら段取りよくやりぬく力を持っている人材であり、資格などの専門知識は内定後に身につければ良いからである。

よって、資格の有無によって選考に有利になることは基本的にはない。

確かに日商簿記検定2級やFP(ファイナンシャルプランナー)2級などを持っていれば、銀行に興味を持ったきっかけを志望動機で話したり、銀行に就職したいのだという熱意の高さをアピールできたりする。

しかしそこは内定のための本筋ではない。銀行に本気で就職したいのであれば、大学時代に何らかの困難な目標に対して努力をしながら達成する経験を積んでおく方が、選考でははるかに評価されるということを覚えておいてほしい。

正しい就活準備をしよう

多くの学生が銀行を「滑り止めの1つ」というくらいの温度感で捉えているが、今はもうそのような時代ではなくなった。銀行が大量採用をやめた以上、就職することは非常に難しくなっており、電力会社などに就職するのと同程度の倍率となっているので就活対策は抜かりなく行ってほしい。

特に、偏差値ランキング上位の政府系の金融機関を受ける場合の就活はハードになりがちだ。応募してくる就活生の大学属性も東京大学、京都大学などの最高峰の戦いになることが多いので、日頃から金融に関するニュースなどはしっかりとチェックしておきたい。

とはいえもし、この記事の内容を見ても「自分はどのような内容を志望動機や自己PRに書けばわからない」とか、「SPI対策が全然できていないので不安」という人は就活塾ホワイトアカデミーにくることを検討してほしい。

就活塾ホワイトアカデミーには銀行や投資銀行、政府系銀行の先生が揃っているので一緒に就活対策をしていくことで高確率で内定を勝ち取ることが可能だ。

大学のハンデを克服して人気の銀行に内定することも十分に可能なので、就活で銀行に内定することを本気で考えている人は一度無料相談会に来てみると良いだろう。

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