生命保険業界のランキングや動向・今後・志望動機を大公開!

春山
生命保険業界興味あるかも~、動向やランキングとか知りたいなー
白河
ハルちゃんは生保にも興味があるのか! ちなみに有名な会社知ってる?
春山
日本生命くらいしか…生保と損保の違いもあんまり分からないです(笑)
白河
それはまずいな~、じゃあ、今回は生命保険業界について解説するよ!
春山
ありがとうございます!

「生保と損保って何が違うの?」

「生命保険業界のランキングや動向ってどうなってるの?」

「生命保険業界って今後どうなるの?」

と疑問に思っている人が多いでしょう。

生命保険業界は学生にはあまり関わりがない業界だけにそうなってしまうのかもしれません。

今回はそんなあなたのために、

  1. 生命保険業界の保険料や利益ランキング
  2. 生命保険業界の動向と課題
  3. 知らないとヤバイ生命保険業界の用語
  4. 人事の記憶に残る生命保険業界の志望動機
  5. 生命保険業界の今後や将来性

を主に解説します! この記事を読んで、生命保険業界の理解を深め、就活を有利に進めてくださいね!

この記事の登場人物

春山:経済学部の3年生。あだ名はハルちゃん。明るくハキハキしていて「考えるより動け!」の行動派。母子家庭出身で、化粧品や日用品など女性を対象とした仕事に就きたいと考えている。

白河:社会人3年目のヘッドハンター。ホワイトアカデミー在学中に内定をもらった東証一部の人材系企業で勤務。ホワイトアカデミーとは、特別講師という形で現在も付き合いが続いている。

※この記事の内容は、あくまで一般的なものです。ホワイトアカデミーの無料相談会に参加すると、就活のプロからあなたにピッタリのアドバイスがもらえます!

就活の悩みがあればホワイトアカデミーに相談だ!今なら無料相談特典あり

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投稿:2018.11.12 | 最終更新:2018.12.05

就活では色々な情報が飛び交い、正直、何をすればいいのか分からないですよね? 今のあなたは、初めての就活(もしかしたら2回目かもしれませんが)を前にして、色々と…

生命保険と損害保険の違い

白河
ここからは生保と損保について解説していくぞ~

生命保険と損害保険はどちらも保険業界でありながら中身は少し違っています。ここでは、生命保険とその種類、損害保険とその種類について解説していきます。

生命保険って?

生命保険は、大きな保障が必要となるための保険で大きく分けると「死亡」「入院、手術など」「将来に備えるもの」の三種類になります。

死亡保険

死亡した時に備えるための保険です。

10年、15年、25年などの期間が決まっているタイプのものと、生涯ずっと続く終身タイプがあります。

掛け金によって大きく保障される金額が変わるのも特徴です。

医療保険

大きな病気や怪我による入院や手術にかかる医療費に備えるための保険です。

最近では直接的な医療費の他にも入院中の生活費、入院時に使用するものの費用、通院についてなど幅広く保障されるタイプのものが登場しています。

がん保険

日本人の死亡原因でもっとも多い「がん」に関する入院や通院、治療に対して保障される保険となっています。

養老保険

死亡保険がベースになっているのですが、保険期間満了まで死亡せずに使用されなかった場合は満期保険金が支払われるという保険です。

死亡保険と同様の安心がありながら、使用されなかった場合は死亡保険金と同額が支払われますので、将来の自分のために積み立てるという意味合いでも使うことができます。

個人年金保険

契約した時に決定した年齢に達すると年金を受け取ることができるという保険です。

老後の安心のために使用されることが多い保険となっています。

学資保険

子どもの教育資金として高校や大学に進学する際の入学金や授業料などまとまったお金が必要となるときに学資金を受け取ることができるという保険です。

契約者である保護者が学資金を受け取る前に死亡した場合は、その時点からの払い込みが免除されるというタイプのものもあります。

損害保険って?

損害保険とは天災や事故によるケガ、盗難、損害賠償責任などそのときのリスクによって生じた損害を補償するための保険です。

それぞれのお客によって求めているニーズが違うので、それに答えるように幅広い種類が用意されています。

また、基本的には損害額によって保険金の支払いが変化する「実損払方式」が採用されています。

損害保険は大きく分けると個人向け法人向けの2種類があり、まず個人向けのものとしては、5つあります。

自動車保険

損害保険でも代表的なものです。自動車事故が起きた際に運転者、同乗者、事故関係者、車両などにかかる損害に備えるための保険です。

すべての自動車や自動二輪車などが加入しなければならない自賠責保険と、上乗せする形で加入する任意保険とがあります。

火災保険

その火災保険の種類にもよりますが、一般的には火災や天災、衝突による破損、水漏れなどによっての家屋、建物、家財道具などへの損害に備える保険です。

地震保険

地震や噴火などによって建物や家財道具に損害が生じる場合に備えるものです。地震が原因となっての火災は地震保険が適用されます。

地震保険は火災保険と組み合わせて契約することが多く、単独で加入することはあまりありません。

傷害保険

突発的な事故やトラブルによって通院、入院、死亡などが起こった際の損害に備える保険となっています。

旅行保険

国内外での旅行中の事故やトラブルによっての持ち物の破損や自己の怪我、病気などに備えるための保険です。

そして法人向けの保険としては個人向けの火災保険や損害賠償保険などに似たものの他に以下のようなものがあります。

貨物・運送保険

運送中や保管中の貨物の盗難や破損などに対する保険で、各種運送会社などが利用しています。

興業中止保険

悪天候や天災などの理由で興行・イベントが開催できなくなった場合の損害に備えるための保険です。

特に屋外イベントの雨天による中止などが一般的に多くなっています。

生命保険業界のプレイヤーたち

白河
生命保険業界は保険を開発している会社だけではないし、販売方法も変わってくるんだ。
春山
そうなんですね~。

生命保険業界は営業員による「訪問販売」、保険会社の直営店やインターネットでの「直接販売」、保険代理店や保険ショップを通す「間接販売」などによって成り立っています。

それぞれに長所やメリットがあります。

また2007年には銀行窓口で保険販売が解禁されたことで銀行での保険契約も増加傾向にあります。

それぞれのチャネルを紹介していきます。 

生命保険業界のプレイヤー①生命保険会社

生命保険自体を管理したり新しい保険を商品として売り出したりする生命保険業界の中心となっているのが生命保険会社です。

多くの生命保険会社では保険契約をした人がその会社の「社員」として相互救済を目指す「相互会社」として成立しています。

そのために保険契約をしていると「社員のみなさまへ」というタイトルで役員選出の案内などが届くことがあります。

このタイプは相互扶助の関係性は強固なものになりますが、迅速で的確な経営戦略が行いにくいというデメリットもあります。

そのために生命保険会社のなかには株式会社に変更する会社も出てきています。 

生命保険業界のプレイヤー②保険ショップ

最近ではテレビCMでも有名になっている「ほけんの窓口」のように、複数の保険会社の商品の中からその人にあった保険を選んで提案してくれるというお店です。

大きいショッピングモールなどに入っていることが多く、保険の相談にものってくれることもあって近年急激にその数を増やしてきています。

生命保険業界のプレイヤー③銀行

銀行と言うとお金のやり取りをしているイメージしかないかもしれませんが、実は生命保険も取り扱いがされています。

2000年より以前は保険の販売は認可を受けているところでしか行うことができずに厳しい規制がかかっていましたが、2000年を超えたあたりから徐々に解禁されており、最近では窓口で保険の契約をすることができるようになっています。

生命保険業界のプレイヤー④保険代理店

保険代理店とはどこか生命保険会社1社と契約して、その会社の保険を販売することができるお店のことです。

そのため日本生命と契約をしている代理店は第一生命の保険を販売したりすることはできません。 

生命保険業界のビジネスモデル

春山
ていうか、生命保険会社ってどうやって収益を上げているんだろう?
白河
おいおい、そんな知識量だと就活は苦戦するよ!

生命保険業界はどうやって収益をあげているのでしょうか。

生命保険会社ははっきりとした形のある「モノ」を売っているわけではないので収益の上げ方がわかりにくいかもしれません。

そこでここでは生命保険会社のビジネスモデルについて順に説明をしていきます。

生命保険業界の収益源①保険料の収入

まず基本となるのが保険料の収入です。

これは保険に加入している契約者が支払う保険料から契約者に保険金を支払った残りの部分が基本的な収入となります。

生命保険の営業員が対面して直接契約を結ぶという「直接契約」と、間に保険ショップや保険代理店を挟んで契約をするという「間接契約」があります。

また、その収益には3種類のかたちがあります。

利差益

これは契約者と契約した時点での予定利率と実際に社内で運用した利率との損益のことを言います。

これは円高や円安、金融政策、金利政策などの影響を受けやすく、必ず利益が生じるとは限りません。 

死差益

これは生命保険会社が想定している予定死亡率と実際の死亡率との差で発生する損益です。

日本は治安や医療がある程度安定しているために突然死亡率が毎年大きく変動するようなことはありません。

そのため生命保険会社は少し高めに予定死亡率を設定しておけば大きく損をすることがないようになっており、現在生命保険会社で収益の中心となっているのがこの死差益なのです。

費差益

これは会社を運営しているにあたって予定していた予算と実際に必要になったコストとの差で発生する損益です。

つまり予定通りにコストがかかった場合は損益は発生せず、企業努力によって経費を削減することができた場合にのみ利益が発生するということになります。

生命保険業界の収益源②資産運用収益

生命保険業界は損害保険業界と同じような形で資産運用を行っています。

そうしてあげた収益を「資産運用収益」と呼んでいます。

生命保険は一時的な契約ではなく、長期間にわたって保険料が入ってくるタイプのものですので、資産運用も長期的で確実に利益が出るようなリスクの小さい投資が中心となっています。

そのため土地や株などにはそれほど投資せず、国債や地方債のような「公債」がメインの投資先となっています。

日本生命でも投資の約半分は公債に割り当てられています。

こういった公債は利率は低いものの「投資する額が大きい」「長期的に安定している」ということから確実に収益をあげることができているのです。

生命保険業界の動向と課題

白河
ここからは動向と課題について解説だ!

生命保険会社は日本生命、かんぽ生命、第一生命、明治安田生命、住友生命などが中心となっていますが、どれも圧倒的なシェアというほどではありません。

ではこれらの保険会社および保険業界全体としての動向はどのようなものでしょうか?

ここでは生命保険業界の動向と今後の課題について紹介していきたいと思います。

生命保険業界の動向(2018)

業界上位の日本生命やかんぽ生命は保険料収入が5兆円を超えるという巨大産業である生命保険業界ですが、今後色々な問題が起こってくることが予測されています。

医療費・介護費の拡大

これは生命保険業界に限ったことではありませんが、少子高齢化の波は間違いなく脅威となります。

単純に医療費や介護費を支払う人数が減っていきます。

これらはたいてい社会保険料が元となりますが、社会保険料は自分で支払う支払わないという取り決めをするのではなく、ほぼ強制的に支払わなければならないものです。

ここの金額が毎年増加傾向にあり、こちらの支払いが増えたために民間の生命保険会社の支払いを削るという動きが予測されているのです。

春山
少子高齢化は生目保険業界にも影響あるんだ~

マイナス金利政策

生命保険会社の利益の一つである利差益ですが、これはマイナス金利政策が行われていることで大きく減少傾向にあります。

ここで利益が減少してしまうと生命保険会社はその利益を確保するために保険料を値上げしたりすることがありますが、そのことによってますます契約者が減少するという悪循環に陥ることが考えられます。

外資系保険会社の参入

アヒルのテレビCMで抜群の知名度を誇るアフラックなど、外資系の保険会社が近年増加傾向にあります。

まだ全体から見れば20%ほどのシェアですが、「もう20%」と考える人もいます。

これからさらに外資系の生命保険会社が日本に進出してくれば国内の企業にとっては大きな敵となっていくでしょう。

生命保険業界の課題

これからの課題としては契約者の安定した確保、強い営業体制の構築というものがあります。

近年は営業員による直接契約や代理店などを通さずに、インターネットなどを利用して生命保険会社が契約者と直接契約する「ダイレクト販売」が増加しています。

これは代理店にかかる手数料や人件費などの経費を削減することができ、その分保険料を値下げすることで契約者を増やすことができるというもので、これからさらなる飛躍が期待されている方法と言えます。

それを実践することで「少子高齢化」「外資系企業の参入」といった困難にも立ち向かっていくことができると考えられます。

生命保険業界の売上ランキング

まずは、保険料等収入ランキングを見ていきましょう。保険料がどれくらいあるかによって、会社が資産運用に使える金額も変わっていきます。

順位 企業名 保険料等収入(円)
1位 日本生命 6兆809億
2位 かんぽ生命 5兆4,138億
3位 明治安田生命 3兆3,578億
4位 住友生命 3兆220億
5位 第一生命 2兆8,666億
6位 第一フロンティア生命 1兆8,730億
7位 メットライフ生命 1兆6,313億
8位 アフラック 1兆5,333億
9位 三井住友海上プライマリー生命 1兆3,001億
10位 ジブラルタ生命 1兆2,348億

出典:四季報2017年度版より(https://shikiho.jp/tk/new/?date=2017-12-26)

基礎利益ランキングは以下のようになっています。

順位 企業名 基礎利益(円)
1位 日本生命 6,981億
2位 第一生命 4,654億
3位 かんぽ生命 4,642億
4位 明治安田生命 4,599億
5位 住友生命 3,082億
6位 アフラック 2,602億
7位 ジブラルタ生命 1,278億
8位 大同生命 1,048億
9位 富国生命 923億
10位 太陽生命 538億

出典:四季報2017年度版より(https://shikiho.jp/tk/new/?date=2017-12-26)

保険料などの収入面では日本生命とかんぽ生命が突出している状態ですが、基礎利益という点でみると日本生命の一強状態にあるとも言えます。

また、外資系企業であるアフラックやメットライフ生命が7位、8位に入ってきているのが特徴的と言えます。

生命保険業界のニュース

春山
業界研究だけじゃなくて、面接のときにもちゃんと業界のニュースは押さえておかないと~!
白河
その通りだね。ここからはニュースについて紹介するけど、業界や受けている会社にどんな影響が出そうかということは常に考えておくべきだよ。

動きが活発な生命保険業界ですから、それにまつわる大きなニュースは必ず押さえておく必要があります。

ここではいくつかを紹介していきます。

生命保険業界のニュース①ソニー生命とスターツ証券の合併

ソニー生命保険とスターツ証券の合弁会社である「Sony Life Financial Advisers Pte. Ltd.」が20178月にシンガポールで設立され、20189月より営業を開始しました。

さらなる海外進出の足掛かりとして期待されています。 

生命保険業界のニュース②国内生保による外資生保の買収増加

2015年以降、国内の生命保険会社がアメリカやオーストラリアの中小保険会社を買収するということが増えてきています。

これは国内の人口減を見こして海外へ進出していくための大きな動きの一部と考えられています。

生命保険業界のニュース③国内生保のM&A

2016年ごろから国内の保険会社の吸収・合併がいくつか起こっています。

損害保険会社ほどまだ統廃合が進んでいない生命保険会社ですが、これからさらなる競争力の強化のために統廃合が進んでいくことが予想されます。

知らないとヤバイ生命保険業界の用語

白河
業界用語は知っておかないと、説明会の最中に「?」ってなってしまうから必ず押さえよう。

どの業界にでも言えることですが、「業界用語」を知っていなければその業界の知識も深まらず、業界内で会話ができないということがあります。

もちろん生命保険業界にも数多くの業界用語が存在します。

ここではそのうちのいくつかを紹介していきたいと思います。

知らないとヤバイ生命保険業界の用語①アクチュアリー

アクチュアリーとは保険、年金、金融などの業界で力を発揮する「数理業務」の専門家です。

アクチュアリーの資格は「保険計理人」「年金数理人」に必要な資格とされています。

知らないとヤバイ生命保険業界の用語②責任準備金

責任準備金とは保険会社が将来の保険金や給付金を支払うために保険料の中から積み立てている積立金のことです。

責任準備金の計算方法は積み立て方式と計算基礎率が定められています。

生命保険業界が知っておくべき用語③ソルベンシー・マージン率

ソルベンシー・マージンとは「支払余力」という意味を持っています。

生命保険会社は大地震や株価の暴落など将来の予測を超えて突発的に発生する保険金の支払いに備えておかなければなりません。

このような予想もしないリスクに対応できる支払余力をどれだけ持っているかどうかを判断するための行政監督上の指標が「ソルベンシー・マージン比率」です。

この比率が200%をきると監督当局から経営の健全性を高めるように指示がくることになります。

生命保険業界が知っておくべき用語④リビング・ニーズ特約

リビング・ニーズ特約とは被保険者の余命が6ヶ月以内と判断されたときに被保険者が生存している間でも死亡保険金の一部(3000万円まで)を特約保険金として受け取ることができる特約のことです。

この特約には保険料は発生しません。

白河
今回紹介した用語以外にも覚えておくべきものはあるからその都度メモをしておこう。それを積み重ねると他の就活生とは圧倒的な差をつけることができるんだ。

人事への印象UP! 生命保険業界志望が読んでおくべき本

春山
ネットで調べた内容だけじゃ業界研究は深まらないんですかね?
白河
そうだね。その業界の専門家が書いた業界本だと分かりやすく詳細に知ることができるからオススメだよ。

生命保険業界について知るには色々と方法がありますが、やはり本を読むというのは地道でありながら間違いない方法でもあります。

ここでは、生命保険業界が読んでおくべき本を紹介していきます。

業界本はあなたの就活を「より深く鋭い質問を可能にさせ、企業の方との話が盛り上がり、最終的に選考を通過させる」ような状況へと変えてくれる手段の1つです。

インターネットだけで得た知識をより深堀するという目的も兼ねて読んでおきましょう。

生命保険業界志望にオススメの本①最新保険業界の動向とカラクリがよ~くわかる本

この本は入門として生命保険業界に関することはネットで調べたけど、もっと知りたいという方にはオススメの1冊です。

本書はグローバル化の波を受けながら、超高齢化社会の最中にいる生損保業界の動向を図・イラストを用いて分かりやすく解説しています。

主な内容としては以下の通りです。

  1. 生損保業界の最新動向
  2. 金融危機後の経営健全維持への取り組み
  3. TPPが保険業界にもたらす影響
  4. TPPが保険業界にもたらす影響
  5. 保険事業の収益構造と今後の課題
  6. 保険会社の組織図や実際の仕事内容
  7. 関連法

まで幅広く解説するとともに就職・転職に便利な国内外の生損保企業一覧などの資料がついているため、あなたの知らない生命保険会社を知ることができるでしょう。

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生命保険業界志望にオススメの本②3日でわかる<保険>業界 2019年度版 (日経就職シリーズ)

「少しだけ保険業界に興味を持っているけど、時間をかけて読んでいる暇はないなぁ。でも、ちょっとでも勉強しておきたい」「最低限の知識を知っておきたい」という方にはオススメです。

内容は3部構成となっており、「生命保険業界を知る」「損害保険業界を知る」「働き方を知る」になっています。

海外M&Aやフィンテックなど保険業界の最新トレンドや、主な生保会社・損保会社を紹介する「業界地図」も掲載。

目次は以下のようになっています。

業界トピックス

業界地図

●Chapter 1 生命保険業界を知る

  • 役割を知る
  • 業界の構図を知る
  • 利益の生み出し方を知る
  • 販売チャネルを知る
  • 仕事を知る
  • 海外戦略を知る など

●Chapter 2 損害保険業界を知る

  • 役割を知る
  • 歴史を知る
  • 業界の構図を知る
  • 自動車保険の今を知る
  • フィンテックについて知る
  • 仕事を知る など

●Chapter 3 働き方を知る

  • 生保社員の1日を知る 営業総合職
  • 損保社員の1日を知る 損害調査総合職
  • 採用と給与を知る など

就活虎の巻

  • 2019年度の採用試験に向けて
  • 採用試験の内容と対策

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生命保険業界にオススメの本③業界地図

こちらは就職活動をしていくうえで業界のことを幅広く知りたいのならば、この1冊はかなり使えます。

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「生命保険業界も興味あるし、自動車業界、人材も興味がある!」という方は各業界の全体像をつかむことから始めてみましょう。

そこからあなたが本当に興味のある業界、興味のない業界を選別してみましょう。しかし、それだけだと就活では勝てないため他者からの客観的な意見を取り入れることをオススメします。

ちなみに、ホワイトアカデミーのコンサルタントなどの専門家からの意見は大変貴重なのでぜひ聞いてみることをオススメします↓

ホワイト企業就職率No.1の就活スクール「ホワイトアカデミー」とは?

ホワイト企業就職率No.1の就活スクール「ホワイトアカデミー」とは?

投稿:2018.11.01 | 最終更新:2018.11.23

就活では誰しもが不安を抱えるものですよね。 私も就活を終えるまではとにかく不安で仕方がありませんでしたが、ホワイトアカデミーの先生に面倒を見てもらったことで、…

人事の記憶に残る生命保険業界の志望動機

白河
志望動機は書類や面接の中で1番大事な項目だよ。これが悪ければ、選考は通らないと思った方が良い。

生命保険業界はどこかから原材料を仕入れて製品を売るという業界ではないためにわかりにくくなっている部分があります。

そんな生命保険業界を志望する際はいくつか重要なポイントがあります。

まず「生命保険の内容や役割をしっかりと理解する」ということです。

「損害保険」と「生命保険」の違いを把握し、その上で生命保険業界に入りたいという志望理由を明らかにするのです。

この部分が曖昧だったりすると根本から信用を得ることができません。

もし身内などで生命保険を利用することで経済的にフォローされたというようなエピソードがある場合は具体例として使用するのも良いでしょう。

そして「数ある生命保険会社の中からこの会社を選んだ理由」をはっきりと答えるということです。

その会社の特徴や強みを理解し、そこが気に入っているから志望しているということを強調していきましょう。

下記では、実際に大手生命保険会社から内定を勝ち取った就活生の志望動機を紹介します。

某大手生命保険会社に内定した就活生の志望動機

人生の重要な局面に立つ人々の支えになりたいと考えたからです。

①大学の学費を賄うために奨学金の獲得を目指した経験から、金銭面で悩みや課題を抱えている人を支えていける仕事をしたいと考えるようになりました。

②生存保障革命を掲げ、生損一体のクロスセル体制によって、あらゆるリスクへの対応に注力している貴社の元であれば、人生の岐路に立つお客様の背中をより強力に支えることができると考え、志望いたしました。

白河
これはあくまで書類の志望動機だから、ここからより深いことを聞かれたのかもしれないね。①の文章のように自分の体験から起きた志望動機は本当に協力は武器になるんだ。
春山
なんか、この方の気持ち分かるかもしれないです。私は母子家庭だったからお金もあんまりなくて…私自身もアルバイトばっかりしてるけど、お母さんにはいつも助けてもらって申し訳ないなって気持ちでいっぱいです。しかも、お金の悩みって人生の中でかなり大きいですよね。私もいつかお母さんに恩返しできるような仕事をしてみたいなぁと思ってます。
白河
ハルちゃん、その気持ちは大切に持っておいた方が良いよ。仕事の原動力はそういったところから湧き出てくるんだ。それを志望動機にしたら企業の人事の心に響いて記憶に残してもらえるよ。ホワイトアカデミーのコンサルタントに相談してみてもいいかもね。その気持ちは必ず分かってくれるし、良い志望動機を仕上げてくれるよ↓
ホワイト企業就職率No.1の就活スクール「ホワイトアカデミー」とは?

ホワイト企業就職率No.1の就活スクール「ホワイトアカデミー」とは?

投稿:2018.11.01 | 最終更新:2018.11.23

就活では誰しもが不安を抱えるものですよね。 私も就活を終えるまではとにかく不安で仕方がありませんでしたが、ホワイトアカデミーの先生に面倒を見てもらったことで、…

生命保険業界のホワイト企業はコレだ!

白河
ここからはホワイト企業について紹介していくぞ~!

生命保険会社の中でどの企業が「ホワイト企業なのか」はなかなか知る機会がないかもしれません。

そこでここでは様々な項目の中から高得点を取っている企業を紹介していきます。

生命保険業界のホワイト企業①東京海上日動あんしん生命保険

「労働時間の満足度」「ストレスの少なさ」「休日の満足度」などが非常に高得点となっています。

休日出勤も基本的になく、週休二日が徹底されています。

また、結果を出すと報酬に反映されやすいという社員の声がホワイトさを強調しています。

生命保険業界のホワイト企業②アメリカンファミリー生命保険

どの項目においても平均的に点数が高いという総合的にホワイトな会社です。

また、社員の口コミからも

「誕生日には会社からカタログギフトが届き、創業記念日を含む1週間には社員全員にお菓子の詰め合わせ、また抽選で豪華景品が当たる」

「えらべる倶楽部にも加入しているため、ディズニーランド、レンタカーや映画など、多くの優待を受けられる」

という声があり、社員を大事に扱っているという会社の姿勢が見えます。

生命保険業界のホワイト企業③プルデンシャル生命保険

仕事で成果を出すと、しっかりと報酬に反映してくれるということもあって「仕事のやりがい」の項目でずば抜けて得点が高くなっています。

また、働いている人同士の交流が盛んでフォローしあえる体制ができているというのも高く評価されています。

※あくまでも成果を出したときの報酬はかなりのものであり、実際はどのような働き方をしているのかは現場の社員の方、企業情報を多く持っている専門家に相談してみることをオススメします。

ちなみに、ホワイトアカデミーのコンサルタントは他の専門家でも知らないような企業情報を多く持っているため、相談してみるのも1つの手です↓

ホワイト企業就職率No.1の就活スクール「ホワイトアカデミー」とは?

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投稿:2018.11.01 | 最終更新:2018.11.23

就活では誰しもが不安を抱えるものですよね。 私も就活を終えるまではとにかく不安で仕方がありませんでしたが、ホワイトアカデミーの先生に面倒を見てもらったことで、…

生命保険業界の今後や将来性

現在、日本国民の生命保険の加入率は約80%と世界でも類を見ない高い率となっています。

1人当たりの保険料もアメリカの2倍以上と言われており、すでに国内の生命保険は飽和状態であると言えます。

そこから人口の減少、少子高齢化が進んでいくために国内だけを対象としていると頭打ちになることが確定的です。

そのための業界内整理がまず進められていくことが予想されています。

保険代理店などを通さずにインターネットなどを通して直接契約することで保険料を下げて契約者数を維持することはすでに進められています。

また、最大の動きは「海外進出」です。

海外に拠点を新たに作る、海外の保険会社を買収するという動きもすでに活発化しはじめており、どの保険会社も海外に目を向けています。

こういった動きはますます過熱していくと予測されています。 

生命保険業界のまとめ

春山
今日は本当に勉強になりました! ありがとうございました!
白河
とにかく、業界研究はしっかりやろう!
春山
もっと勉強頑張って、理想のキャリアを歩めるように努力します!

いかがでしたか? 

生命保険は形のない商品を販売するために分かりにくいイメージがある業界ですが、しっかりとその「役割」「重要性」「性質」を理解していけば、決して難しい業界ではありません。

現在の状況を把握すると同時に、今後の展望をしっかりと見据えていくことで、移り変わりの激しい生命保険業界で活躍していけることでしょう。 

もし、「生命保険業界が自分の志望業界に合うか分からない」「業界を決める基準が分からない」という方は、ホワイトアカデミーの無料相談会に参加しましょう↓

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投稿:2018.11.12 | 最終更新:2018.12.05

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投稿:2018.11.12 | 最終更新:2018.12.05

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編集長の白河を筆頭に、「人材紹介会社や大学のキャリアセンターでは教えてくれない、就職活動の本当の情報」を書いていくライター集団。人材紹介会社の不都合な真実を暴き、就活生・転職者が天職を見つけてイキイキ働くために役に立つ情報だけを徹底的に公開していく。詳しいプロフィールは、フッターの「はじめての方へ」からご覧になれます。